湯舞音3店舗(龍ケ崎・袖ケ浦・市原ちはら台)を運営する新昭和。稲城天然温泉季乃彩やCOCOFUROたかの湯など11店舗を運営する楽久屋をグループに迎え、このたびイオンモール羽生 noNIWAエリア内に、銭湯×屋外サウナをコンセプトとした「YUBUNE SAUNA PARK」をオープン。イオンモール羽生は関東屈指の売場面積を誇り、屋外エリアのnoNIWAは芝生・噴水広場のほか、トレーラーハウスヴィラや大型アウトドア用品店などが出店。モール2階からも連絡通路で移動できる。
館内利用は下足箱の鍵に付いたICタグによっておこない、退館時に自動精算機で支払う。屋外サウナは水着を着用するので、持参していなかったりポンチョなどをレンタルするならフロントで。館内は明るく雰囲気も良く、レストランや休憩スペースなど、若い世代だけでなくファミリー客でも過ごしやすそう。もちろん買い物帰りや仕事帰りに、浴室だけさっと利用するのも良さそうだ。
脱衣所には2つの扉があって、裸で利用する浴室エリア、水着で利用する屋外のサウナエリアに通じている。浴室は洗い場の数も少なく、こじんまりとしているが、内湯と露天風呂のほか、サウナと水風呂もある。楽久屋の代名詞といえば、熱々オートロウリュと爆音ミュージックロウリュ。浴室サウナでは20分おきにオートロウリュが作動し、最上段から最下段へ。それでも爆音で流れる音楽を最後まで聴くことはほぼ不可能と思われる。
屋外のサウナエリアはテーマパークを彷彿とさせる空間だ。個性的なサウナ2室のほか、水風呂、ととのい湯、ミニプール、さらには外気浴と内気浴スペースも充実。エンタメサウナには電気とガスのヒーター3台を設置し、爆音とともに派手なイルミネーションのミュージックロウリュを30分おきに実施。関係者向けプレオープンでは、店舗アウフギーサーによる華麗な技も披露された。通常時は屋外エリアを眺めながら、じっくりと汗を流すのも良いだろう。
屋外サウナエリアの中でもロックサウナは抜群の存在感を放つ。外観は強大な岩を模しているが、内部はドーム状で洞窟のよう。ペレットと電気のヒーターを囲むようにしてベンチを設けている。大きな鍋を載せており、低めの温度ながらも心地よい湿度を保つ。やや薄暗く、静かな空間で、こちらは蒸されるように体感温度が上がっていく。
水風呂はさほど冷たくはないが、苦手な方は約30℃でゆったりとしたミニプールがおすすめ。ビギナーに優しく、ベテランは冷冷交代浴で楽しめる。ととのい椅子を数多く備え、ロックサウナの真上には展望台のような外気浴スポットも。イオンモールの建物を眺めながら、こちらは水着という不思議な感覚に。空調の効いたととのい小屋もあるので、寒い季節や雨の日、外気浴が苦手な方にも重宝しそう。
ガチサウナーからビギナーまで間口は広く、郊外店舗だけあって料金もリーズナブル。屋外サウナエリアには自由な発想が感じられるし、湯舞音のアウフグース(YUBUNEPPA)と、楽久屋のミュージックロウリュをどちらも楽しめる。都心から車だと東北道、電車だと東武伊勢崎線で、いずれも2時間圏内。はるばる訪ねてみる価値はある。YUBUNE SAUNA PARK
住所/埼玉県羽生市川崎2-281-7 [地図]
電話/048-598-6437
交通/東武伊勢崎線・秩父鉄道 羽生駅よりバス「イオンモール羽生南口」停5分
国道125号線「須崎歩道橋」交差点より約350m
※イオンモールnoNIWAエリア内に無料駐車場約921台分あり
料金/(平日)大人60分700円・120分1,000円・180分1,300円・フリー1,950円
(休日)大人60分900円・120分1,200円・180分1,500円・フリー2,150円
※フリープランはレンタル品付き
※小人は平日・休日とも300円、フリープラン500円(レンタル品なし)
時間/9:00〜24:00、年中無休
※写真は関係者向けプレオープン時に撮影



















