旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

リニューアル

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(東京都羽村市羽) ※2026/2/1リニューアルオープン

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(東京都羽村市羽)羽村市は西多摩地区に属し、古くは西多摩郡西多摩村、そして羽村町を経て、羽村市となった。青梅市や福生市などと隣接するが、わかりやすく言えば横田基地の北西。東京都内の市で3番目に面積が小さく、いちばん人口が少ない(約5.4万人)という。フレッシュランド西多摩は西多摩衛生組合(羽村市、青梅市、福生市、瑞穂町で構成)のごみ焼却場の余熱を活用した施設で、老朽化による改修を機に温泉とフィンランドサウナを導入。公募により「よつ葉の湯」と名付けられた。

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(東京都羽村市羽)フロントでは下足箱の鍵とロッカーキーを引き換える。館内利用はロッカーキーのQRコードを使用し、退館時に一括精算。物販コーナーでは地元で採れた野菜のほか、地元4市町の特産品を販売。館内には食堂、大広間、リラックスルームという名の休憩室が2室あって、通路の奥に男女の浴室と貸切風呂。月の湯、陽の湯と名付けられた浴室は、男女週替わりとなる。公共施設らしく館内はゆったりとしており、余計な装飾もなくスタイリッシュな印象だ。

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(東京都羽村市羽)浴室には洗い場がずらりと並び、大きな湯船では温泉を使用。露天風呂も温泉で、こちらはちょっと熱め。地下1,800mから湧出しており、無色透明だが微かな濁り感あり。そして、クセのない浴感だ。塀に囲まれており、眺めるものが何もないのは残念。サウナ室はフィンランド・SAWOのタワー型ヒーターを中央に据え、オートロウリュもあり。L字型2段にベンチを設け、20人ほどを収容。アウフグースイベントが開催できそうなゆったり感だ。水風呂は3〜4人サイズで、ちょっとぬるめだったが、じっくり冷やすにはちょうどいい。

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(東京都羽村市羽)食堂はテーブル席、大広間のどちらも利用可。東京軍鶏やTOKYO Xといったブランド肉を味わうことができる。サウナもしかりだが、こうしたこだわりが公共施設の域を超えている。西多摩衛生組合の3市1町は割引料金で利用できるため、待ちに待ったリニューアルオープンと言えるだろう。地元以外の利用客にとっても、とくにサウナ好きなら立ち寄ってみてほしい施設だ。

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(東京都羽村市羽)

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(西多摩衛生組合)

フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯
源泉/フレッシュランド西多摩 よつ葉の湯(単純温泉)
住所/東京都羽村市羽4225 [地図]
電話/042-570-2626
交通/国道16号線(瑞穂BP)「新羽村街道」交差点より約650m
     ※無料駐車場104台分あり
料金/大人960円、小学生480円、幼児無料
     ※3時間を超える場合は延長料金240円(大人のみ)
     ※貸切風呂は利用料+1,600円(1時間・事前予約制)
時間/10:00〜22:00
     毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始定休

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町) ※2025/4/17オープン

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)わたらせ渓谷鐵道は渡良瀬川に沿って群馬県桐生駅と栃木県間藤駅を結ぶ。かつては国鉄足尾線と言い、足尾銅山の貨物輸送がメインであった。桐生駅から数えて8つ目の水沼駅には、ホームに面して水沼温泉センターせせらぎの湯があったが、一昨年7月末より休館。これをリニューアルして今年4/17にオープンしたのが、「駅の天然温泉 水沼の湯」だ。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)築地銀だこの運営会社が手掛けており、渡良瀬川の対岸ではグランピングリゾート施設「サウナの森 水沼ヴィレッジ」を先行して営業している。桐生市にはたこ焼き工場もあって、地域にはゆかりが深い。入館料のほか、追加料金で大露天風呂が利用でき、館内着とバスタオル、持ち帰り可能なフェイスタオルが付く。平日だと合計1,950円となり、群馬県の相場からすると高く感じてしまうが、せっかく訪ねたならばのんびり満喫したい。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)水沼駅を発着する列車は往復22本。ほか週末などにはトロッコ列車も走る。水沼駅の利用客は1日100人をゆうに下回っており、水沼の湯に来店する客も車が殆どなのだろう。上り線ホームに温泉施設のエントランスを設けているが、入場券は必要なく、そのまま跨線橋を渡って入館する。そんなのどかな環境ながらも、受付を済ませてからは自動改札で入場する。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)浴室には一列に並ぶ洗い場、窓に面して大きな内風呂があって、明るく広々としている。追加料金を支払わずとも浴室には露天風呂を備えており、ただしこちらはこじんまりとしている。温泉は内風呂が無色透明、露天はかけ流しで笹濁り。露天にはサウナ小屋と小さな水風呂、外気浴用のデッキチェアが並ぶ。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)サウナは3段9名ほどの広さで、タワー型のヒーターでセルフロウリュも楽しめる。また、スタッフによる熱波イベントも開催しており、ラドル1杯ごとに大きなうちわでゆっくり扇ぐ。ラストの3杯目はさすがの熱さ。水風呂は地下水を使用しており、火照った身体をじっくりと冷やす。(露天スペースとサウナの写真は公式サイトより転載)

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)館内着に袖を通し、館内を散策。入館料にはドリンク1杯の無料サービスが含まれており、追加料金でオロポやアルコールも。カフェスペースにて提供している。リクライニングシートや琉球畳、屋外テラスなどコンセプトの異なる空間が区画され、どれも洗練されて居心地が良い。館内のいちばん奥には大露天風呂があり、ゆったりとした岩風呂を設けている。こちらも無色透明。ぬるめの湯に浸かりながら、正面の山並みを眺める。また、タイミングが良いと到着した列車の音を聞く。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)以前は駅直結の珍しさだけが知られていたが、リニューアルによって温泉好きだけでなく、サウナ好きも楽しめる施設として生まれ変わった。また、時間と空間を楽しむ施設として、目的地としての魅力も加わった。今回は利用しなかったが、館内にはレストランも併設しており、上州名物のすき焼きや郷土料理が味わえる。都内からでもを朝早く出発すれば、日帰りでものんびり滞在可能。車なら足を伸ばして足尾銅山を観光したり、日光へと抜けるドライブもおすすめだ。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)

駅の天然温泉 水沼の湯
源泉/猿川温泉(ナトリウム・カルシウム―塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉)
住所/群馬県桐生市黒保根町水沼120-1 [地図]
電話/0277-46-9071
交通/わたらせ渓谷鐵道水沼駅直結
     国道122号線「水沼駅入口」至近
     水沼駅前とくろほね大橋側に無料駐車場あり
料金/(平日)大人1,350円、小学生以下600円、5歳以下無料
     (休日)大人1,550円、小学生以下700円、5歳以下無料
     木もれび庵大露天風呂は別途平日600円・休日800円
時間/9:00〜21:00

練馬湯遊邸 松の湯(東京都練馬区石神井台) ※2025/4/1リニューアルオープン

練馬湯遊邸 松の湯(東京都練馬区石神井台)西武新宿から準急で約20分、武蔵関は練馬区最後の駅。駅前には庶民的な商店街を抜けると、石神井川が流れ、低層マンションが多く建つ。そんな住宅街にあるのが練馬湯遊邸松の湯。かつては松乃湯と言ったが、長らくの休業を経て今年4/1にリニューアルオープン。西洋の宮殿建築風の外観で、上階はマンションとなっており、物件名はシェーンブルン。オーストリアの世界遺産シェーンブルン宮殿にちなんでいるのだろうか。

練馬湯遊邸 松の湯(東京都練馬区石神井台)玄関先では大きな招き猫2体がお出迎え。ロビーは吹き抜けとなっており、1階に浴室、階段を上がって2階は休憩スペース。漫画本が多数並んでいる。券売機でチケットを購入し、下足箱の鍵とロッカーキーを引き換える。銭湯のみは青、サウナ付きは赤いリストバンドで、ロッカーにはローマ人の顔がプリントされ、テルマエ・ロマエの世界観。

両側にずらりと洗い場が並び、その先に大きな湯船がある。種類の異なる5つのジェットと電気風呂を設けており、打たせ湯は保健所の指導により利用不可。銭湯なのにサウナが2つあるのは珍しく、テレビ付きの遠赤外線サウナ、頻繁にオートロウリュのあるロッキーサウナが窓越しに隣り合わせ。どちらも10名程度が利用できる。水風呂はちょっとぬるめだけど、ライオンの口から常時吐水、バイブラもあって爽快感がたまらない。

浴室にはパティオもあって、こちらにはあつ湯とぬる湯が並ぶ。もうひとつあった湯船はデッキで蓋をしており、開いた天窓から涼しい風が降りてくる。3段のデッキはサウナに座っているような錯覚にもなり、不思議で心地よい外気浴だ。

練馬湯遊邸 松の湯(東京銭湯マップ)

練馬湯遊邸 松の湯
住所/練馬区石神井台7-11-1 [地図]
電話/03-6904-7667
交通/西武新宿線武蔵関駅北口より徒歩5分
料金/大人550円、中人200円、小人100円
     サウナは別途350円
時間/15:00〜23:00、毎週水曜日定休
カテゴリー
タグ(温泉・銭湯関連のみ)
月別アーカイブ
記事検索
タグ絞り込み検索
プロフィール

シダトモヒロ

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。

ツイッター
まぼろしチャンネルで連載中!

昭和レトロ総合サイト「まぼろしチャンネル」で温泉レポート連載中。全国から選りすぐったディープで、どローカルな温泉をご紹介します。「いかす温泉天国」(5ch)をよろしく!
当ブログ掲載の情報について
当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人550円(12歳以上)
・中人220円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

神奈川県浴場組合ホームページ
面白かったら↓をクリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 日帰り温泉・スーパー銭湯へ
アクセス数(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
メッセージはこちらからどうぞ
コメント