米子駅よりぶらり途中下車の旅。乗ってみたかった鬼太郎列車は、けたたましいディーゼル音を響かせ、鬼太郎の車内アナウンスによるワンマン運行。各駅には妖怪の別名があり、高松町駅はすねこすり駅だった。東へまっすぐ歩けば目的地だが、30分は果てしないものだった。夢みなと公園のいちばん端にあるのが、みなと温泉ほのかみ。規模は大きくないが、家族風呂を10室も備えているのは、さすが鳥取県。
「山陰・夢みなと博覧会」(1997年)では、みなと温泉館というパビリオンとして開業。温泉は地下1,500mより湧出し、目の前が海ということもあって塩分濃度が高い。内風呂、露天風呂が1つずつ。特筆すべきは露天からの眺めだ。あいにくの曇天であったが、遠くに大山と日本海、そして眼下の突堤には釣り人。サウナ、水風呂を楽しんだあと、潮風にあたりながらの外気浴も最高だ。
隣接して夢みなとタワー、そして境港さかなセンターがあって、こちらの食堂も今回の目当て。平日の昼下がりとあって客席はがらーんとしており、地元の新鮮な魚を安くいただけるかと思ったが、期待が大きすぎたか。帰りには雨が降り出し、どうしようかと思っていたら、夢みなとタワーにコミュニティバスが到着。こなきじじい駅にてタイミングよく米子行き列車に飛び乗ることができた。
みなと温泉ほのかみ
源泉/ナトリウムー塩化物泉
住所/鳥取県境港市竹内団地255‐5 [地図]
電話/0859-45-1213
交通/国道431号線「夢みなと公園入口」交差点より約1��
※無料駐車場あり
料金/大人850円、小学生以下500円、3歳未満無料
時間/10:00〜21:00、毎月第3火曜日定休(祝日の場合は翌日)
(追記) -2024/11/12
境港さかなセンターは10億円の負債を抱え、10月末に破産開始決定
















