

浴室は手前に洗い場、奥に湯船が並んでいる。女湯との境壁側はカランが6つ、島列は6-5、外壁側は一部がくぼんでおり立ちシャワー1つとカランが5つ。島列にはシャワーも鏡もないため、室内は広々として見える。境壁にはモザイクタイルで湖畔と白鳥が描かれ、湯船の上には大きな富士山が描かれている。

帰り際に番台のおばちゃんに「熱くて気持ち良かったですよ」と声を掛けたら、「あの人なんか水を出しっ放しで10分くらいああして(湯船のふちに)腰掛けてるわよ」。その話に常連さんも加わり、「今日はほんとに熱かったよ」。しばらく汗が止まらなかった。
・梅の湯(神奈川県浴場組合)
・梅の湯(横浜市浴場組合)
梅の湯
住所/横浜市磯子区杉田4-2-19 [地図]
電話/045-771-2680
交通/JR根岸線・金沢シーサイドライン新杉田駅より徒歩4分
料金/大人450円、中人180円、小人80円
時間/15:30〜21:00、毎週水曜日定休
(追記-2015/9/1)
昨日8/31をもって廃業したとのこと。
FM横浜「MORNING STEPS」podcastによる情報。
