極楽湯の上位ブランドがRAKU SPA。昨年末にオープンしたRAKU SPA BAY 横浜とRAKU SPA Station 府中はどちらも既存施設を継承して館内を改装したもので、まるっきりの新築開業となると2018年6月のRAKU SPA GARDEN 名古屋以来。今回は武蔵小金井駅の改札より道路を隔てた真向い、中央線の高架下という立地だ。新宿から約30分とアクセスもよい。
入館受付の際に利用コースを選択。フリータイムならタオルセットと館内着、女性エリアには岩盤浴があって女性のみ岩盤タオルも付く。館内の休憩スペースは私服でも過ごせるため、仕事帰りの立ち寄りなら60分・120分の時間制コースを選べばよいだろう。金土祝前日は翌朝8時まで営業、土日祝日は朝風呂営業もあるので、いろいろな利用の仕方がありそうだ。
高架下にあるので館内は奥行きがあって、休憩スペースやレストランを眺めながら、いちばん奥の脱衣所へ。中央線は複々線で、フロアの半分は2面4線のホームの真下にあるので、間口の狭さはまったく気にならず。浴室や半露天エリアでは電車の音が真上から聞こえてくるが、それも都会の立地ならでは。そして、浴室で驚いたのは、男湯にはサウナが4つ、水風呂が2つもあることだ。
手前側から高温サウナ(約12名収容)、20分おきオートロウリュのサウナ(約6名収容)、30分おきオートロウリュとアウフグースイベントの4段タワーサウナ(約24名収容)。これらは約5℃刻みで、湿度や部屋の大きさ、照明の具合も異なるので、まずは一巡。半露天エリアにはセルフロウリュ可のバレルサウナも。水風呂は13℃台(潜水可)と18℃台(ミクロバイブラ)の2つが隣り合わせにあるので、冷冷交代浴が楽しい。
高架下の半露天エリアには岩風呂と寝湯。しっかりと外気も感じられ、ととのい椅子が並ぶ外気浴スペースもじゅうぶんな広さを確保しており、屋外のような室内のような不思議な空間だ。浴室内には炭酸泉とジェットバスがあって、お風呂好きでも楽しめる。なにしろ、都心から近いスーパー銭湯、しかも駅前というのは圧倒的な魅力だ。(サウナと浴室の写真は公式サイトより転載)
休憩スペースも充実しており、シェルフ、カウチソファ、リクライニングシートなど、横になって寛げるスペースを設けているのはありがたい。カーペット敷きのフリースペースは湯あがりの待ち合わせだけでなく、ファミリー層にも使い勝手が良さそう。コワーキング用のカウンター席も数多くあるが、有料でブースタイプも。漫画は8,500冊以上を揃えている。ひとりでも友達どうしやカップルでも、また世代を問わずに利用できる空間が整っている。時間を気にせず過ごせるフリータイムでの利用をおすすめしたい。
RAKU SPA Station 武蔵小金井
住所/東京都小金井市本町2-1-11 [地図]
電話/042-316-5959
交通/JR中央線武蔵小金井駅より徒歩1分
料金/
フリータイム
(平日)大人1,980円、子供770円
(休日)大人2,280円、子供880円
60分コース
(平日)大人980円、子供440円
(休日)大人1,280円、子供550円
120分コース
(平日)大人1,480円、子供550円
(休日)大人1,780円、子供660円
深夜割増料金1,980円(金土祝前日・深夜2時以降)
朝風呂 大人1,080円、子供500円(土日祝日のみ・6:00〜8:00)
※子供は4歳以上〜小学生
時間/9:00〜翌2:00(金・土・祝前日は9:00〜翌8:00)









