旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

杉並区

阿佐ヶ谷温泉 天徳泉(東京都杉並区阿佐谷北)

阿佐ヶ谷温泉 天徳泉(東京都杉並区阿佐谷北)阿佐ヶ谷は、川端康成や太宰治といった作家が集い、いまは阿佐ヶ谷姉妹など芸人が多く住む街として知られる。駅徒歩圏でも意外と戸建住宅が多く建ち並ぶ。天徳泉はSpa Resort ASAGAYAを掲げた、街の銭湯。建物正面はおしゃれに改装しているが、広々とした脱衣所や浴室を見れば、それなりに年季を経ていることがわかる。

ハワイアンのBGMが流れ、浴室にはサンセットビーチなどハワイの風景を写したパネルが多数。極めつけは水風呂で、湯船の底は大きくド派手なハイビスカス。椰子の植栽があったり、窓をボタニカル風に装飾したりと工夫も見られる。深湯と浅湯があってバイブラとジェットが揺れる湯船は適温で、背景画は山桜を描いたタイル絵。男女の仕切り壁にはヨーロッパの風景を描いたモザイクタイル絵。混在する景色を眺めながら、浴室の一角に設けたととのいコーナーでまったり。

別料金のスチームサウナは、横長の室内に5人がけ。奥にある機器は、内部で高温のシャワーを降り注ぎ、スチームを発生させる仕組み。上に小さなファンを取り付け、そこからダクトを床まで下ろしている。室内に設置したスイッチを押すと、ファンが回り、室内の熱気が対流。センサーが働き、スチームが発生しやすくなるという。店舗や設備を良くしたいという店主の熱意がここでも伝わってくる。

・阿佐ヶ谷温泉 天徳泉(東京銭湯マップ)
・阿佐ヶ谷温泉 天徳泉(杉並浴場組合)

阿佐ヶ谷温泉 天徳泉
源泉/阿佐ヶ谷温泉(温泉法の温泉)
住所/東京都杉並区阿佐谷北2-22-1 [地図]
電話/03-3338-6018
交通/JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口より徒歩4分
料金/大人550円、中人200円、小人100円
     サウナは別途300円
時間/15:00〜25:00、毎週水曜日定休

サウナリウム高円寺(東京都杉並区高円寺北)

サウナリウム高円寺(東京都杉並区高円寺北)プラネタリウムやアクアリウムの「リウム」は、「〜の場所、空間」を意味する。サウナリウムは文字通り、サウナの空間。高円寺純情商店街から庚申通り商店街を抜け、早稲田通りのファミリーマートの横に小さな看板を出している。階段を4階まで上がっていくが、どことなく隠れ家のような雰囲気が漂う。受付で利用時間を選び、料金を支払うが、外気浴はポンチョ着用のため別料金(200円)。天気もいいし、せっかくだから外気浴も利用することにした。

サウナリウム高円寺(東京都杉並区高円寺北)浴室はこじんまりとしており、サウナと水風呂、立ちシャワーのほか、内気浴として椅子が全部で8つ。デトックスウォーターとミネラルウォーターの利用は紙コップにて。天井には配管が巡り、殺風景な室内だが、色鮮やかな熱帯魚?深海魚?の映像が癒やし。平日だと混み合うこともなさそうだし、仕事帰りにサクッと立ち寄るのも良さそうだ。

サウナリウム高円寺(東京都杉並区高円寺北)サウナは菱形の室内を半分にし、三角形にベンチを3段。残りの三角形の隅にヒーターを置いている。室内はカラッとして熱く、セルフロウリュで体感温度がぐっと上がる。水風呂は冷たく、シャキッとする。1セット目、2セット目はそのまま内気浴をして、3セット目はポンチョをはおって外気浴へ。お店のサンダルを借り、受付を通って階段を上がる。

サウナリウム高円寺(東京都杉並区高円寺北)屋上にはサンラウンジャーやインフィニティチェアが並んでおり、この日は真夏日とあって外気浴というより日光浴。音を出さなければスマホもOKだし、一角に喫煙所もある。喫煙者にとっては魅力的と言える。ポンチョを着ての外気浴はおまけと考えがちだが、この日は外気浴目当ての客がほとんど。サウナは前菜、水風呂がメインで、外気浴がデザートとはよく言ったものだ。

サウナリウム高円寺 ※男性専用
住所/東京都杉並区高円寺北3-45-13 [地図]
電話/03-5356-8982
交通/JR中央線・総武線 高円寺駅北口より徒歩7分
料金/60分1,500円、90分1,900円、120分2,200円
時間/12:00〜24:00

ゆ家和ごころ 吉の湯(東京都杉並区成田東)

ゆ家和ごころ 吉の湯(東京都杉並区成田東)サウナブームの火付け役といえばドラマ「サ道」。北欧、ニューウイングと続いて、第3話のロケ地となったのは杉並区のゆ家和ごころ吉の湯。偶然さんのホームサウナ(行きつけのサウナ)という設定で、外気浴シーンは印象に残っているが、最寄駅からは遠いし、当時は誰も話題にしていなかった普通の銭湯。サ道を機にサウナーが押し寄せる人気店となった。サウナ待ちが発生することもあるらしく、ロビーに専用の椅子が用意されていたり、公式サイトでは空き状況を確認できる。

PXL_2025ゆ家和ごころ 吉の湯(東京都杉並区成田東)サウナ利用だと黄色のロッカーバンド(入浴のみは青色)で、フェイスタオルとバスタオル付き。バスタオルをどう使うか銭湯によってさまざまだが、吉の湯ではベンチに敷いて利用する。意外とこの事前説明はありがたい。浴室には洗い場と、ジェットや電気風呂付きの主浴槽。露天に出ると、壺湯、炭酸泉、水風呂とサウナがある。毎週土曜日は麻布黒美水温泉竹の湯の黒湯が壺湯で楽しめる。

ゆ家和ごころ 吉の湯(東京都杉並区成田東)サウナは遠赤外線ヒーターのじんわりとした熱さに、適度な湿度をもたらすコンフォートサウナ。古びた印象もあるが、室内の香りはきれいだし、客のマナーが良いのも高得点。水風呂はバイブラ付きで、毎日通うホームサウナならば、これでちょうどよい冷たさかと。一角には椅子を並べており、サ道の名シーンとなった外気浴でととのいシーンを再現できる自ら再現できる。心の持ちようだったり、体調にも左右されるかと思うが、ゆったりと自然が感じられる場所だから、ととのいに向かいやすい環境ともいえる。

ミニスーパー銭湯と呼べそうなサイズ感だし、遠くの風呂屋に行かずともじゅうぶん揃っている。銭湯ランナーにも利便性は高く、近隣には善福寺川緑地や和田掘公園が、都内とは思えない緑豊かな森を残している。

・ゆ家和ごころ 吉の湯(杉並区浴場組合)
・ゆ家和ごころ 吉の湯(東京銭湯マップ)

ゆ家和ごころ 吉の湯
住所/東京都杉並区成田東1-14-7 [地図]
電話/03-3315-1766
交通/地下鉄丸ノ内線新高円寺駅または京王井の頭線永福町駅よりバス
     「松ノ木住宅」停徒歩5分
     丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩19分、新高円寺駅より徒歩21分
     京王井の頭線西永福駅より徒歩21分
料金/大人550円、中人200円、小人100円
     サウナ込み入浴料1,100円
時間/13:30〜22:00(休日は8:00〜22:00)、毎週月曜日定休

※露天風呂の写真は杉並区浴場組合公式サイトより転載
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人550円(12歳以上)
・中人220円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

⇒神奈川県浴場組合ホームページ
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