甲子園の決勝戦は、沖縄県代表・興南高校との対戦。我が母校東海大相模も33年ぶりの甲子園出場で、よくぞここまで勝ち進んでくれた!あと最後1勝すれば40年ぶりの頂点達成だ!とにもかくにも運命の決戦を現地で観戦したい。8/22(土)朝一番の新幹線に飛び乗った! …と言えばカッコいいんだろうけど、実際は起きられなくて朝2本目の新幹線(苦笑)。準決勝から引き続き滞在している友達にチケットを頼み、甲子園に到着したのは10時頃。試合開始まで3時間あるというのに、内外野とも大勢の客が詰め掛けていた!






とくにやることもなく、炎天下で試合開始をじっと待つ。強烈な日差しにさらされ、肌はあっという間に真っ赤になった。元気なのは興南高校のアルプススタンドで、オレンジのメガホンが揺れ、選手がグラウンドに姿を見せると指笛がいっせいに鳴り響く。そのボルテージと陽気なリズムに、僕らは試合前からビビっていた。そして予定通り13時にプレーボール。先攻する東海大相模は、1番の渡辺くんが幸先よくヒットで出塁するが、4番大城卓くんが併殺打。続く2回は先頭の一二三くんがヒットで出塁するも、牽制球に戻れず攻撃終了。




東海大相模の先発はエースの一二三くん。興南は初回、ランナー3塁の場面でスクイズを仕掛けてくるも、うまく外してピンチをしのぐ。その後は両チームともランナーは出すものの、後が続かず投手戦になるかと思われた。しかし先制したのは興南だった。4回裏の興南は四球と連打で1点を得ると、ランナー3塁でまたもスクイズ失敗。三本間で狭殺するはずが、キャッチャー大城卓くんが暴投。これで緊張の糸が切れたか、興南の打線集中でこの回一挙7失点。四死球から失点するのは見慣れた光景だが、ここまで連打を浴びるとはいったい誰が予想していただろうか。次の5回にはさらに1失点、6回には3ランHRなどで5失点。興南スタンドは「ハイサイおじさん」「島唄」などのメロディにのせ、応援はさらにヒートアップ。ここは沖縄か!?というほど、異様な雰囲気に飲まれていた。
決勝戦の緊張感だろうか、攻守にちぐはぐなプレーが目立つ。とくにバッティング面では、興南のエース島袋くんを攻略することができず、ヒットでランナーを出すも、あと1本が出ない。これまでは「打たれたら倍返し」の意気で勝ち進んできたが、相手の格が一枚も二枚も上。わずかに得点させてもらったのは、7回表の伊地知くんのタイムリーによる1点のみ。目の前の現実をみて諦めムードに傾きつつあるところで、ようやく待ち望んでいた「喜びの歌」。1回だけだったけど、相模のスタンドがいちばん盛り上がったことは確かだ。
一二三くんは6回13失点で降板。もっと早く代えてやってもよさそうに思ったが、門馬監督なりの考えがあったのだろう。あとを継いだのは江川くんで7回8回を、ランナーを出しながらも無失点。とくに7回裏などは三振&3盗阻止のゲッツーに仕留めるなど、プロ野球でも滅多に見れないプレーに球場は沸いた。こんなプレーが序盤に出ていたら相模の流れになっていたかもしれないな、とあとになって思う。さすがに12点のビハインドは重かった。9回2死で最後は代打の宮崎くん。数球粘るもあえなく三振に倒れ、ゲームセット。






東海1-13興南というスコアだったからか、不思議と悔しさはない。春夏連覇を遂げた興南高校おめでとう。東海大相模も甲子園の大舞台で、神奈川県代表としてよく戦ってくれた。キミ達のおかげで今年の夏は2度も甲子園で観戦することができ、いい思い出になりました。準優勝おめでとう!



東海大相模のこれまでの戦い
2 回 戦:東海大相模 10-5 水城(茨城県)
3 回 戦:東海大相模 3-0 土岐商(岐阜県)
準々決勝:東海大相模 10-3 九州学院(熊本県)
準 決 勝:東海大相模 11-7 成田(千葉県)
決 勝:東海大相模 1-13 興南(沖縄県)






とくにやることもなく、炎天下で試合開始をじっと待つ。強烈な日差しにさらされ、肌はあっという間に真っ赤になった。元気なのは興南高校のアルプススタンドで、オレンジのメガホンが揺れ、選手がグラウンドに姿を見せると指笛がいっせいに鳴り響く。そのボルテージと陽気なリズムに、僕らは試合前からビビっていた。そして予定通り13時にプレーボール。先攻する東海大相模は、1番の渡辺くんが幸先よくヒットで出塁するが、4番大城卓くんが併殺打。続く2回は先頭の一二三くんがヒットで出塁するも、牽制球に戻れず攻撃終了。




東海大相模の先発はエースの一二三くん。興南は初回、ランナー3塁の場面でスクイズを仕掛けてくるも、うまく外してピンチをしのぐ。その後は両チームともランナーは出すものの、後が続かず投手戦になるかと思われた。しかし先制したのは興南だった。4回裏の興南は四球と連打で1点を得ると、ランナー3塁でまたもスクイズ失敗。三本間で狭殺するはずが、キャッチャー大城卓くんが暴投。これで緊張の糸が切れたか、興南の打線集中でこの回一挙7失点。四死球から失点するのは見慣れた光景だが、ここまで連打を浴びるとはいったい誰が予想していただろうか。次の5回にはさらに1失点、6回には3ランHRなどで5失点。興南スタンドは「ハイサイおじさん」「島唄」などのメロディにのせ、応援はさらにヒートアップ。ここは沖縄か!?というほど、異様な雰囲気に飲まれていた。
決勝戦の緊張感だろうか、攻守にちぐはぐなプレーが目立つ。とくにバッティング面では、興南のエース島袋くんを攻略することができず、ヒットでランナーを出すも、あと1本が出ない。これまでは「打たれたら倍返し」の意気で勝ち進んできたが、相手の格が一枚も二枚も上。わずかに得点させてもらったのは、7回表の伊地知くんのタイムリーによる1点のみ。目の前の現実をみて諦めムードに傾きつつあるところで、ようやく待ち望んでいた「喜びの歌」。1回だけだったけど、相模のスタンドがいちばん盛り上がったことは確かだ。
一二三くんは6回13失点で降板。もっと早く代えてやってもよさそうに思ったが、門馬監督なりの考えがあったのだろう。あとを継いだのは江川くんで7回8回を、ランナーを出しながらも無失点。とくに7回裏などは三振&3盗阻止のゲッツーに仕留めるなど、プロ野球でも滅多に見れないプレーに球場は沸いた。こんなプレーが序盤に出ていたら相模の流れになっていたかもしれないな、とあとになって思う。さすがに12点のビハインドは重かった。9回2死で最後は代打の宮崎くん。数球粘るもあえなく三振に倒れ、ゲームセット。






東海1-13興南というスコアだったからか、不思議と悔しさはない。春夏連覇を遂げた興南高校おめでとう。東海大相模も甲子園の大舞台で、神奈川県代表としてよく戦ってくれた。キミ達のおかげで今年の夏は2度も甲子園で観戦することができ、いい思い出になりました。準優勝おめでとう!



東海大相模のこれまでの戦い
2 回 戦:東海大相模 10-5 水城(茨城県)
3 回 戦:東海大相模 3-0 土岐商(岐阜県)
準々決勝:東海大相模 10-3 九州学院(熊本県)
準 決 勝:東海大相模 11-7 成田(千葉県)
決 勝:東海大相模 1-13 興南(沖縄県)




















