フロント式の銭湯で、通りに面した側にはソファとテレビが置かれ、ちょっとしたロビーになっている。脱衣所のロッカーは規模のわりにやたらと数が多く、マッサージチェアと体重計と灰皿、そして有線放送(?)で音楽が流れていた。
カランは左右の壁際と中央に6×4で24。いずれも固定式のシャワーつき。ほかに立ちシャワーが2つ。湯船は3帖ほどのバイブラ湯、2帖ほどの座湯ジャグジー、2帖弱の日替わり湯(紫色のラベンダー&ハーブだった)。一般的な銭湯の湯船よりも奥行きがちょっとだけ広く、お湯の量もたっぷり。42℃ほどの適温。浴室にはペンキ絵やタイル絵といった銭湯的なアートが一切なく、白いタイルでシンプルそのもの。外観もシンプルではあったが。
それでは桜湯に何を期待すれば良いのか? それはサウナである。ほとんどの銭湯が別料金(最低150円〜)を徴収するなか、なんと桜湯ではサウナがタダ。約2畳半と小さいながらもいちおう階段式で、最大で6人は利用可。といっても訪れたときは入れ替わりで5人しか客がおらず、寂しい感じではあったが。とりあえず1回は入っておく的なところを見ると、みんな常連か? 水風呂がないので、冷水でシャワーを浴び、もう一度サウナに入ったらじゅうぶん得した気分。
桜湯が地元にあったら間違いなく通うだろうな、と思う。せっかくあるホームページに「サウナ無料」と書いたなら、神奈川県の銭湯マニアはこぞって訪れるのではないだろうか。
桜湯
住所/神奈川県大和市大和東3-5-6 [









