旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

群馬県

安眠の湯(群馬県太田市下小林町)

安眠の湯(群馬県太田市下小林町)群馬県太田市にスーパー銭湯は3軒。湯乃庵湯楽部、そしてここ安眠の湯でようやく制覇。いずれも市街地にあるが、安眠の湯はイオンモール太田に隣接しており、駐車場は4,200台。買い物ついでに利便性が高く、平日は曜日ごとに○○デーと銘打って入館料を割引きしているので、タイミングによってはリーズナブルに利用できる。

安眠の湯(群馬県太田市下小林町)券売機でチケットを購入し、下足キーとロッカーキーを引き換える。フロントでは野菜のほか、地域の名物「いもフライ」などを販売する。館内は中庭を囲んで回遊型のつくりで、テレビを眺める休憩スペース、レストラン、個室付きの貸切風呂2室(予約制2時間3,000円・4,000円)、畳敷きの安眠の間(無料休憩室)、ボディケア、そして浴室から成る。

安眠の湯(群馬県太田市下小林町)浴室には内風呂、替わり湯、ジェットバス、水風呂。そしてタワー型の高温サウナとスチーム塩サウナ。ベンチの板にかなりの年季を見て取れた。露天には椅子が6つしかないが、サウナ客には足りている様子。寝転びのデッキもあるし、なにより露天スペースはゆったりとして開放感もある。

安眠の湯(群馬県太田市下小林町)そして、露天には檜風呂とそこから温泉が流れ落ちる岩風呂、さらに壺湯が3つ並ぶ。温泉は無色透明、檜風呂と壺湯は循環ろ過なしのかけ流しとあって豊富な湯量が自慢だ。七福神の縁起にあやかって、各湯船は毘沙門天の湯、弁財天の湯などと名付けられ、説明文が掲示されている。7種類の湯船かと思ったら、ジェットバスと水風呂は除外され、その代わり壺湯は1つずつ。おそらく温泉を使用した湯船なのだろう。

安眠の湯(群馬県太田市下小林町)レストランはテーブル席、座敷席とあって、メニューはどれもリーズナブル。定食は一律880円と気持ちの良い値付けだし、平日限定の入館・ランチのセットは1,400円と魅力的。イオンモールでの食事も検討したが、やはり価格と気軽さに勝負あり。平日でも夕飯時には賑わいを見せていた。温泉に浸かって食事をして、あとは帰って寝るだけという客も多いことだろう。ぐっすり眠れること請け合いだ。

安眠の湯
源泉/金山温泉安眠の湯(ナトリウムー塩化物泉)
住所/群馬県太田市下小林町540 [地図]
電話/0276-46-1126
交通/国道122号線「イオンモール太田」隣接
     ※無料駐車場4,200台分あり
料金/大人平日800円・休日900円、子供350円
時間/10:00〜24:00、毎月第4火曜日定休(祝日の場合は営業)

※浴室と露天風呂の写真は公式サイトより転載

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町) ※2025/4/17オープン

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)わたらせ渓谷鐵道は渡良瀬川に沿って群馬県桐生駅と栃木県間藤駅を結ぶ。かつては国鉄足尾線と言い、足尾銅山の貨物輸送がメインであった。桐生駅から数えて8つ目の水沼駅には、ホームに面して水沼温泉センターせせらぎの湯があったが、一昨年7月末より休館。これをリニューアルして今年4/17にオープンしたのが、「駅の天然温泉 水沼の湯」だ。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)築地銀だこの運営会社が手掛けており、渡良瀬川の対岸ではグランピングリゾート施設「サウナの森 水沼ヴィレッジ」を先行して営業している。桐生市にはたこ焼き工場もあって、地域にはゆかりが深い。入館料のほか、追加料金で大露天風呂が利用でき、館内着とバスタオル、持ち帰り可能なフェイスタオルが付く。平日だと合計1,950円となり、群馬県の相場からすると高く感じてしまうが、せっかく訪ねたならばのんびり満喫したい。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)水沼駅を発着する列車は往復22本。ほか週末などにはトロッコ列車も走る。水沼駅の利用客は1日100人をゆうに下回っており、水沼の湯に来店する客も車が殆どなのだろう。上り線ホームに温泉施設のエントランスを設けているが、入場券は必要なく、そのまま跨線橋を渡って入館する。そんなのどかな環境ながらも、受付を済ませてからは自動改札で入場する。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)浴室には一列に並ぶ洗い場、窓に面して大きな内風呂があって、明るく広々としている。追加料金を支払わずとも浴室には露天風呂を備えており、ただしこちらはこじんまりとしている。温泉は内風呂が無色透明、露天はかけ流しで笹濁り。露天にはサウナ小屋と小さな水風呂、外気浴用のデッキチェアが並ぶ。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)サウナは3段9名ほどの広さで、タワー型のヒーターでセルフロウリュも楽しめる。また、スタッフによる熱波イベントも開催しており、ラドル1杯ごとに大きなうちわでゆっくり扇ぐ。ラストの3杯目はさすがの熱さ。水風呂は地下水を使用しており、火照った身体をじっくりと冷やす。(露天スペースとサウナの写真は公式サイトより転載)

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)館内着に袖を通し、館内を散策。入館料にはドリンク1杯の無料サービスが含まれており、追加料金でオロポやアルコールも。カフェスペースにて提供している。リクライニングシートや琉球畳、屋外テラスなどコンセプトの異なる空間が区画され、どれも洗練されて居心地が良い。館内のいちばん奥には大露天風呂があり、ゆったりとした岩風呂を設けている。こちらも無色透明。ぬるめの湯に浸かりながら、正面の山並みを眺める。また、タイミングが良いと到着した列車の音を聞く。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)以前は駅直結の珍しさだけが知られていたが、リニューアルによって温泉好きだけでなく、サウナ好きも楽しめる施設として生まれ変わった。また、時間と空間を楽しむ施設として、目的地としての魅力も加わった。今回は利用しなかったが、館内にはレストランも併設しており、上州名物のすき焼きや郷土料理が味わえる。都内からでもを朝早く出発すれば、日帰りでものんびり滞在可能。車なら足を伸ばして足尾銅山を観光したり、日光へと抜けるドライブもおすすめだ。

駅の天然温泉 水沼の湯(群馬県桐生市黒保根町)

駅の天然温泉 水沼の湯
源泉/猿川温泉(ナトリウム・カルシウム―塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉)
住所/群馬県桐生市黒保根町水沼120-1 [地図]
電話/0277-46-9071
交通/わたらせ渓谷鐵道水沼駅直結
     国道122号線「水沼駅入口」至近
     水沼駅前とくろほね大橋側に無料駐車場あり
料金/(平日)大人1,350円、小学生以下600円、5歳以下無料
     (休日)大人1,550円、小学生以下700円、5歳以下無料
     木もれび庵大露天風呂は別途平日600円・休日800円
時間/9:00〜21:00

天然温泉湯楽部(群馬県太田市植木野町)

天然温泉湯楽部(群馬県太田市植木野町)湯楽部太田店は国道50号線のロードサイド店で、大型パチンコ店や中古車販売店などとともに広大な敷地を有する。敷地の一部は栃木県足利市の県境をまたいでおり、太田市と足利市双方の市街地より車で10分ほど、ちょうど中間あたりに位置する。もとは太田コロナワールド(コロナの湯)だったという。ちなみに、ゆらぶ桐生店は2号店だ。

天然温泉湯楽部(群馬県太田市植木野町)下足箱の鍵のリストバンドで受付するが、ロッカーの鍵も付いている。このようなスタイルは初めてだし、リストバンドに2本の鍵を格納できないというオチ。毎週金曜日に熱波イベントを開催しているようで、幸運にもちょうど開始のタイミング。金曜日の昼なんて客が少ないのに、うちわとブロワーで盛り上げてくれる。湿式スコールサウナと名付けているが、実際にはロッキーサウナ。通常は6分おきにオートロウリュあり。露天にはバレルサウナを設置しているが、セルフロウリュ禁止としており、サウナの良さを活かせずちょっと惜しい。

天然温泉湯楽部(群馬県太田市植木野町)浴室内には炭酸泉やジェットバス。露天では温泉を使用しており、壺湯や檜風呂などが並ぶ。温泉は無色透明で個性は感じられず。露天スペースは塀に囲まれているが、ゆったりとした気分が味わえる。

湯楽部を利用する客の多くが、別料金で3階にあるモンゴル式サウナや岩盤浴を利用するようだ。モンゴル式サウナとは麦飯石を炉で熱し、トロッコによって運び出すもの。コロナの湯では健美効炉と名付けられており、利用者専用のコミックコーナーやリクライニングチェアなどもある。

天然温泉湯楽部(群馬県太田市植木野町)レストランは定食やラーメンなど、メニューが豊富で迷ってしまう。ランチメニューはいまどき680円と財布にやさしい。うなぎを売りにしているらしく、ミニうなぎ丼を付けてみたが、やっぱり安いのには理由があった。とはいえ、スーパー銭湯の手軽さと小腹を満たすにはちょうどいい。館内にはファミリーやカップルで利用できる貸切家族風呂6室(2時間4,000円〜)、朝まで滞在できるカプセルホテル(4,200円〜)もある。利用シーンに合わせていろいろな楽しみ方ができる施設だ。

天然温泉湯楽部
源泉/単純温泉
住所/群馬県太田市植木野町694-1 [地図]
電話/0276-50-2600
交通/国道50号線沿い、植木野交差点より約300m
     ※大型無料駐車場あり
料金/とくとくスパコースと銭湯コースの料金設定あり
とくとくスパコース:館内着・タオルセット付き。3階利用可
 大人平日1,450円・休日1,600円、子ども700円、幼児無料(浴室利用不可)
銭湯コース
 大人平日830円・休日980円、子ども380円、幼児無料(浴室利用不可)
時間/10:00〜24:00・6:00〜9:00(朝風呂)
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人550円(12歳以上)
・中人220円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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