旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

静岡県

和合の湯(静岡県浜松市中区和合町)

和合の湯(静岡県浜松市中区和合町)浜松市内に数軒あるスーパー銭湯のうち、大衆的でリーズナブル路線なのが和合の湯。住宅地の外れにあって、すぐ近所にはゴルフ練習場、オートレース場、さらに走ると航空自衛隊浜松基地という立地。幹線道路でもないのに次から次へと駐車場に吸い寄せられていくということは、みんな目的客。週末は早朝5時開店、入浴料550円という魅力に惹かれてだろうか。

和合の湯(静岡県浜松市中区和合町)外観からしてひと昔前のスーパー銭湯だとわかるし、設計会社のホームページによれば、建物は2000年の竣工。脱衣所のスチールロッカーの番号はマジックで手書きだったり、鍵が閉まらなかったり。大衆的な雰囲気のなかで、巨大すべり台のインパクトが大きい。子づれで賑わう様子を想像したいが、早朝ともあって年配層の割合が大きい。

浴室の広さやレイアウトは湯快爽快ちがさきとまったく同じ。洗い場は数人掛けの長椅子タイプ。真ん中にジャグジーや電気風呂などを配し、ほかに檜湯の炭酸泉、水風呂。サウナは遠赤外線ヒーター2台を備え、朝から常連客の社交場と化していた。露天風呂の利用開始は朝10時からとあって、岩風呂の湯量は半分ほどで、シルキー風呂は空っぽだった。

休憩室が充実しているわけでもないし、料金が安いこともあってか客にとっては銭湯感覚。短時間で回転していくスタイルだ。

和合の湯
住所/静岡県浜松市中区和合町1146 [地図]
電話/053-482-8888
交通/国道257号線「連尺」交差点より約4.2km
     ※無料駐車場あり
料金/大人650円、小学生250円、幼児150円
時間/10:00〜22:00(休日は5:00〜22:00)

伊豆高原の湯(静岡県伊東市八幡野)

伊豆高原の湯(静岡県伊東市八幡野)伊東市街地から国道135号線を南にひた走る。あちこちの観光スポットの看板を見かけるが、ひときわ目を惹くのが泥パックした女性を映した看板。伊豆半島で温泉というだけで宣伝効果はありそうなのに、泥パックは集客に輪をかけるのか、そもそも泥パックを全面に打ち出す施設は珍しい。場所柄、観光客向けかと思いきや、夜が更けてからは地元常連客の社交の場。客とスタッフとのほどよき関係は随所に見られ、95年以来の長きに渡って愛されている理由がよくわかる。

伊豆高原の湯(静岡県伊東市八幡野)館内は充実した物販コーナーに、伊豆と言えばのつるし雛。2か所に分かれた畳敷きの休憩スペースに、リクライニングチェア。伊豆高原ビールのレストランを併設しており、観光客もゆったりと寛ぐことができる。浴室に入ると8人分の洗い場、バイブラ湯、炭酸ミストショットガンというネーミングセンスの光る打たせ湯。室内は思ったよりコンパクトだが、ここは露天風呂が野趣に富み、広々として素晴らしい。

伊豆高原の湯(静岡県伊東市八幡野)なだらかな傾斜になっており、奥の方から上中下と3段に岩風呂を配置。湯船の大きさも異なるが、ぬるめ、熱めと好みで選べるのがいい。少し離れたところには名物の泥パック。そして、泥パック顔の記念撮影コーナーもあって、館内の端末よりダウンロードできる。4つ並んだ壺湯は泥湯で、泥パックは恥ずかしいという人でもすべすべ感を満喫できるし、泥パックをしたまま利用することもできる。温泉自体は無色透明で、対馬温泉は地区名に、申請者のすいらん荘は別荘分譲地にちなむ。フロント前では飲泉もできる。

伊豆高原の湯(静岡県伊東市八幡野)サウナは地元の常連客が、入れ替わり立ち替わりで賑やか。世代を超え、仲睦まじい光景を垣間見ることができた。水風呂は露天にあって、水道水を使用しており、冬は冷たく、夏はぬるくなってしまうようだ。そのまま開放感ある露天で外気浴すれば、身も心もゆったり。温泉と木々の緑に癒され、非日常の気分を大いに満喫できる。

伊豆高原の湯(静岡県伊東市八幡野)





伊豆高原の湯
源泉/対馬温泉(単純温泉)
住所/静岡県伊東市八幡野1180 [地図]
電話/0557-54-5200
交通/伊豆急伊豆高原駅より徒歩5分
     国道135号線「城ヶ崎入口」交差点より約650m
     ※無料駐車場あり
料金/大人1,000円、子供500円(4歳以上)
時間/10:00〜24:00、毎月第1・3木曜日定休(祝日、GW、春夏冬休みは営業)

もりのいずみ(静岡県川根本町奥泉)

もりのいずみ(静岡県川根本町奥泉)静岡市街地よりものすごい山道を1時間半走らせ、やって来たのは大井川の上流。接阻峡や寸又峡など奥大井の玄関口にあるのが、時之栖が運営する「もりのくに」。広大な敷地には、もりのいずみ(温泉棟)、もりのコテージ(宿泊棟)、BBQハウスがある。時之栖といえば大型施設のイメージだが、ここは大自然に囲まれたアウトドア型。しかも、手が込んでいない素朴な雰囲気。

もりのいずみ(静岡県川根本町奥泉)アウトドアシーズンでもない2月の平日、しかも真っ昼間とあって客はまばら。温泉目当てにやって来るなど、相当珍しいだろう。物販コーナーでは地元の川根茶を並べて販売しているし、冷茶のサービスもある。浴室にも川根茶の幟を立てており、陶器風呂の替わり湯ではお茶風呂の日もあるようだ。この田舎の立地と集客にあって、炭酸泉とは思い切った設備投資に感じるが、その代わりに打たせ湯やジェット風呂が故障していたりと古さも否めない。

もりのいずみ(静岡県川根本町奥泉)こじんまりとしたサウナ室は、壁じゅうに名前やら何やらが刻まれ、年季を重ねた結果、飴色になってなじんでいる。穏やかなサウナの温度とは対照的に、水風呂はしびれるような冷たさ。季節によって大きく変動するのだろう。サウナ好きにとって、いまがベストシーズンと言える。露天風呂は階段を下りていく。岩風呂からは大井川の清流を眺め、空気もだいぶ澄んでいる。大井川に注ぐ白沢の上流20mほど上ったところに源泉があって、地下1300mより湧出しているという。

もりのいずみ(静岡県川根本町奥泉)食事処にはヤマメの塩焼きや釜めしといった、この地ならではのメニューもあるが、多くはどこにでもありそうな品揃え。テーブル席と畳敷きとあって、オフピークだからかおばちゃん一人で切り盛りする姿を含めて、食堂という言葉がぴったり。畳敷きの休憩室もまた田舎の施設ならではと言えるし、静かで素朴な雰囲気が非日常感をかき立てる。

もりのいずみ(静岡県川根本町奥泉)

もりのいずみ
源泉/白沢温泉(ナトリウム−炭酸水素塩冷鉱泉)
住所/静岡県榛原郡川根本町奥泉840-1 [地図]
電話/0547-59-3800
交通/大井川鉄道千頭駅よりバス「白沢温泉入口」停徒歩10分
     千頭駅・道の駅奥大井音戯の里より約3.8
     ※無料駐車場100台分あり
料金/大人1,000円(17時以降800円)、小人400円
時間/10:00〜20:00(2月・8月は変更あり)、毎週水曜日定休
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神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
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