JR蒲田駅東口より京急蒲田駅方面へ。途中で北に折れ、呑川を渡ると賑やかさが一変し、住宅地となる。しばらく真っ直ぐ歩くと、やがて見えてくるのが蒲田福の湯。ちょうど10年前に建て替えたそうで、シンプルかつ落ち着きのある外観。大きな提灯が目印だ。ロビーにはカウンターテーブルを設え、テレビの周りは竹の装飾。週末には焼きたてのピザを販売しており、生地から手づくりして、ピザ窯で焼いているというから本格的だ。
蒲田には黒湯の湧く温泉銭湯が点在するが、こちらは温泉ではなく、流行りのサウナもない。その代わりに明るく清潔を保った洗い場と湯船が2つあるのみ。昔ながらの銭湯のイメージとは一線を画し、若い客層にも利用しやすい雰囲気だ。浴室の左半分は洗い場で全部で11人分、ボディソープなどの設置あり。右半分に湯船が並び、奥の広い方はバイブラと座湯ジェット。手前の小さな湯船は岩風呂のようなつくりで、湯船に仕込んだLEDライトがカラフルに変化し、ぬるめの湯加減で癒される。コンパクトでシンプルだが、毎日通っても飽きの来ない普段遣いの銭湯だ。
・蒲田福の湯(東京銭湯マップ)
・蒲田福の湯(大田浴場連合会)
蒲田福の湯
住所/東京都大田区蒲田1-12-15 [地図]
電話/03-3732-1245
交通/JR京浜東北線 蒲田駅東口より徒歩12分
京急本線 京急蒲田駅西口より徒歩12分
料金/大人550円、中人200円、小人100円
時間/15:30〜24:30、毎週木曜日定休









