サウナ激戦区の大井町にあって、銭湯のすえひろ湯は駅徒歩4分という魅力的な立地にある。老朽化と後継者不足によっていったんは閉店したが、大崎の金春湯が継業し、半年かけてリニューアル。和風のエントランスは明るく、昔ながらの銭湯のイメージとは相反する。館内ではオリジナルグッズやクラフトビールを販売するなど、新しい試みが光る。
フロントで料金を支払い、サウナ利用客ほ下足箱の鍵と引き換えに色鮮やかなバッグを受け取る。中にはひとり用のサウナマットが1枚。浴室にはバッグがカラフルに並ぶ。洗い場といえば横一列に並ぶのが常だが、すえひろ湯は八角形を半分に割って内側、外側という珍しい島列スタイル。リンスインシャンプーとボディソープの設置あり。湯船は寝湯、電気風呂、座湯、ミクロバイブラ、水風呂とバラエティに富んでおり、どれも適温で気持ちがいい。サウナ室は間口が狭く、ベンチ2段で最大10名収容。毎週水曜日は暗闇サウナということで、室内は消灯しており、浴室から漏れる明るさのみ。ヒーターをベンチ下に格納したボナサームで、時おり加湿がなされる。マイルドな体感ながらもあまみがすごい。ベンチは熱いので、入口に置いてある青竹踏みを足置きに。屋外への扉が開放されていたが、細い通路の先は機械室だった。浴室内に並んだ椅子での内気浴となるが、駅からのアクセスが良いこともあって、サウナ目当ての客が多かった。
・すえひろ湯(東京銭湯マップ)
すえひろ湯
住所/東京都品川区大井1-42-4 [地図]
電話/090-4326-0485
交通/JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 大井町駅より徒歩4分
料金/大人550円、中人200円、小人100円
サウナは別途600円
時間/15:00〜25:00(休日は10:00〜25:00)
毎週火曜日定休









