東急池上線と大井町線が交差する旗の台駅。源頼朝が戦勝祈願に白旗を掲げたという逸話が地名の由来で、大田区や目黒区と隣接する住宅地。隣の荏原町駅とは一直線に商店街が続き、個人商店が多く、住みやすそうな街並みだ。新生湯はどちらの駅にも便利な距離にあり、住宅地の一画で営業中。瓦屋根や脱衣所の折上格天井に、この銭湯の歴史を感じさせる。券売機でチケットを購入し、フロントへ。サウナ利用客は下足箱の鍵とリストバンドを交換する。浴室は男女週替わりで、太陽の湯、大地の湯と名付けられている。この日の男湯は鳳凰のペンキ絵が描かれた大地の湯。シャンプーやボディソープは数少ないが設置あり。湯船は袋詰めされた天然生薬風呂+電気風呂、3種類のジェットバス、炭酸泉、水風呂、露天の岩風呂と充実。
銭湯では珍しくサウナは3段式のベンチで、最大9人収容。遠赤外線ヒーターながらも湿度を保つコンフォート式とあって、温度と湿度のバランスがいい。地下水を使用した水風呂は14℃で清涼感あり。露天風呂の脇にも椅子が数脚あるが、階段を上がるとウッドデッキの外気浴スペースあり、屋根付きだが心地よい風に吹かれる。脱衣所から喫煙所にも出入りでき、裸で一服も可能だ。
薬湯と岩風呂では半身浴もできるし、薬湯と炭酸泉はぬるめで長湯できる。太陽の湯側には歩行浴や洞窟風呂があるようだ。ちなみに、全国初の健康増進型銭湯とのこと。心身ともにリラックスできる銭湯だ。

・新生湯(東京銭湯マップ)
・新生湯(品川浴場組合)
新生湯
住所/東京都品川区旗の台4-5-18 [地図]
電話/03-3781-3476
交通/東急大井町線・東急池上線 旗の台駅より徒歩
料金/大人550円、中学生450円、小学生200円、小人100円
サウナは別途350円
時間/15:30〜24:30(土15:00〜24:30、日11:00〜24:00)
毎週月曜日定休(祝日の場合は営業13:00〜24:00)









