これまでおふろの王様の独壇場だった大井町に、SHIZUKU、品川サウナが乗り込み、このたびサウナメッツァ大井町トラックスがオープン。一気に激戦区となった。大井町トラックスは大井町駅に直結する複合型商業施設で、商業店舗、ホテル、オフィスなどが集結。サウナメッツァは竜泉寺の湯の新ブランドで、都市型、サウナ特化型の施設として都内初進出を果たした。
入館時に下足箱の鍵とロッカーキーを引き換える。料金プランは男性70分、女性100分からスタートし、以降30分ごとにスライド加算する。館内にはレストランやボディケアのほか、ブース型のコワーキングスペース、休憩スペースも設けられ、コンパクトながらも総合スパとしての施設を整えている。また、料金プランにはタオルセットを含んでいるので、手ぶらで利用できる。
浴室に入ると左右にシャワーブースが並び、奥へと視界が開ける。天井の照明はLEDによって色彩が変わり、幻想的で洒落ている。男性浴室にはサウナが2室(女性は1室)あって、ウォーリュケロサウナは行列ができていた。コンパクトな3段ベンチで、壁面などにケロ材を使用。セルフロウリュのほか、壁面に水が流れて(=ウォーリュ)湿度を保つ。
トラムサウナでは路面電車の雰囲気を再現しており、室内には吊り革と押しボタンも。「ととのい電鉄サウナメッツァ駅37番線に、まもなく蒸気、蒸気がまいります。どなたさまもととのい遅れがないようご注意ください」というアナウンスが流れ、オートロウリュが始まる。正面に山手線の電車基地を眺めるが、都会のサウナ店でこんなに開けた視界は他にない。
強冷水、冷水の2つの水風呂は、頭からよく洗い流せば潜水可能。電車基地を眺める半外気浴スペースのほか、内気浴として椅子の数もじゅうぶんに備えている。竜泉寺の湯が発祥の炭酸泉はないが、バイブラ湯、陶器風呂、あつ湯もあって、風呂好きのニーズも満たす。ちなみにメッツァ(Metsa)は、フィンランド語で森を意味する。館内や浴室は緑の装飾が多く、都会にいながらものんびりできる雰囲気だ。
サウナメッツァ大井町トラックス ※利用は16歳以上
住所/東京都品川区広町2-1-3 [地図]
交通/JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 大井町駅より徒歩1分
料金/(平日)男性70分1,980円・100分2,480円・130分2,980円
女性100分1,980円・130分2,480円
(休日)男性70分2,680円・100分3,180円・130分3,680円
女性100分2,680円・130分3,180円
※キャッシュレス専用、130分以降は30分延長ごとに+500円
時間/6:00〜26:00









