朝霞サウナ和(埼玉県朝霞市本町)駅前立地というのは集客において圧倒的有利だ。これまでにもレインボー本八幡楽天地スパといった駅前どころかロータリーに面したサウナ店を紹介してきたが、2023年10月にオープンした朝霞サウナ和もまた然り。池袋より約20分、東武東上線の朝霞駅南口を降りてすぐ。もとはパチンコ店だったビルをリノベーションしたもので、シックでモダンな外観が印象的だ。

朝霞サウナ和(埼玉県朝霞市本町)下足キーのICタグをゲートにかざしてチェックイン。フロント前の棚からタオルセットを取って、階段かエレベーターで移動する。レストランや休憩スペースは1階、女性浴室は2階、男性浴室は3階。脱衣所内にはカミソリや歯ブラシなどもあって、これらが料金に含まれているというのも嬉しいポイント。浴室もまたグレーを基調としたシックな空間で、スポットライトや間接照明がおしゃれ。洗い場のほか、サウナ3室、水風呂2つ、温かい湯船2つ、ほか椅子を並べたととのいスペースと、思いのほか広々として充実している。

朝霞サウナ和(埼玉県朝霞市本町)6段雛壇サウナは最大36名収容の大箱で、10分おきのオートロウリュ+送風があり、最上段は耐えきれないほどの熱さだ。さらに毎週水曜日と土曜日には熱波イベントを12時より1時間おきに開催。音楽に合わせ、客はあらかじめ配られた赤いハンドタオルをくるくる回し、スタッフが延々とうちわで扇ぐ。低温多湿サウナも10分おきのオートロウリュだが、低温と言いながらもまあまあ熱い。セルフロウリュサウナは砂時計で15分と決まっているぶん、熱さレベルで言えばマイルドかもしれない。

朝霞サウナ和(埼玉県朝霞市本町)29 (5)水風呂は深さのあるシングル(10℃以下)と、一般的な冷たさの浴槽2つが並んでいる。ととのいスペースも2か所に分かれており、一方は窓を開け放っているので、冬は外気が冷たい。サウナをすべて制覇するもよし、気に入ったサウナに繰り返し入るもよし。若い客がメインだが、ひとり客が多いのか黙浴ルールが守られている。早朝6時からの営業とあって、地元にお住まい・お勤めの方は出勤前にサウナでシャキッと。また仕事帰りは疲れを癒しに。駅前なので沿線の方は、ぶらり途中下車も楽しいだろう。

朝霞サウナ和
住所/埼玉県朝霞市本町3-1-53 [地図]
電話/048-451-3317
交通/東武東上線朝霞駅南口より徒歩1分
料金/60分1,200円、90分1,500円、120分1,800円
     追加料金は15分ごとに150円
     平日限定フリー(3時間以上)2,400円
     朝ウナ(6:00〜9:59)800円
時間/6:00〜24:00(毎週月曜日は10:00〜24:00)