東神奈川の山内埠頭再開発によって整備されたコットンハーバー地区。近辺にあった綿花町の地名に由来するようだ。高層マンションが建ち並び、中央卸売市場や東高島貨物駅にもほど近い。この地には会員制フィットネスの「INSPA横浜」が営業していたが、このたび12/5にフィットネスを除くエリアが「RAKU SPA BAY 横浜」としてリブランドオープンした。
極楽湯が手掛けるRAKU SPA(ラクスパ)ブランドとしては5店舗目だが、カジュアルな鶴見店とは異なり、こちらはINSPAのラグジュアリーな雰囲気を残している。とはいえINSPA時代から比べると、入館料は大幅に安くなった。オープンして2週間ほど経ってからの訪問だったが、送迎バス利用の立地がネックか、そもそも認知度が低いのか、館内は人影まばら。
入館受付したら3階の脱衣所へ。2階のリクライニングルーム、4階の休憩スペースは脱衣所内の階段で移動する。浴室はINSPA時代そのままだが、室内の湯船では入浴剤を使用している。極楽湯名物(?)のアニメコラボの入浴剤だ。サウナはL字型2段の室内に円筒型のストーブ。オートロウリュがあっても穏やかだ。そのぶん水風呂は冷たく感じるが。そして、地下1,500mから湧出する茶褐色の温泉は、半露天風呂にて。右手前方にみなとみらいの夜景を眺める。
屋上テラスではさらに美しい夜景を眺める。ランドマークタワーやコンチネンタルホテルなど、これぞ横浜といった景色に心が躍る。この景色のために入館料を支払っていると言っても過言ではない。屋内の休憩スペースからも夜景を眺めるし、ここでは1万冊以上の漫画本をごろ寝しながら読んだり、シェルフで寛いだり思いのまま。岩盤浴も2室あるので、カップルでまったり過ごすのもよいだろう。
ひとり静かに過ごしたいならば2階のリクライニングシート、またはマット敷きのうたた寝スペースで。席数は多くないがコワーキングデスクもあるから、合間に仕事をしたり、お腹が空いたらレストランやカフェの利用を。INSPA時代の「大人の隠れ家」をそのままに、RAKU SPAのくつろぎテイストを採り入れて魅力アップを図っている。館内の広さには余裕があるので、これからの賑わいに期待したい。

RAKU SPA BAY 横浜
源泉/横浜温泉<コットンハーバー温泉>
含よう素ーナトリウムー塩化物強塩温泉
住所/横浜市神奈川区山内町15‐2 [地図]
電話/045-548-4526
交通/国道15号「神奈川2丁目」交差点より約1.1��
※駐車場200台分あり(6時間まで2時間ごとに100円)
無料送迎バスあり(東神奈川駅・横浜駅西口・みなとみらい方面)
料金/(平日)大人1,540円、子供790円
(休日)大人1980円、子供990円
土日祝日料金には別途入湯税100円加算
入館は小学生以上
時間/10:00〜23:00









