銭湯サウナにも脚光が集まっている昨今、銭湯の浴室内にあるサウナ室ではなく、別に受付を設けて2階で経営するサウナはどうなんだろうか。向かったのは大塚。山手線で池袋から1駅なのに、ちょっと歩けば賑やかさと人通りが消え、企業のビルの合間には生活感。写真は道に迷って通りかかった公園で保存されていた、都電の旧車両。
困ったことに、サウナ玉泉の入口は立ち入れないようになっていた。玉の湯のフロントで聞けば、いまは土日のみの営業なのだという。というわけで、せっかく来たことだし、玉の湯でひとっ風呂。最近はサウナ店ばかり訪ねているせいかタオルを忘れ、手ぶらセットを購入。小さなシャンプーとコンディショナー、固形石鹸、カミソリ、歯ブラシも付いて250円。脱衣所も浴室も広々としているが、日が暮れる前とあってか客は少なく、がらーんとした印象。洗い場は壁側のみシャワー付き。しかし漏れたり、鏡の曇りは取れないし、ガラスブロックをテープで補修する有り様。常連に職人さんがいたら直してやってほしい。
湯船は大小2つ並んでおり、大きい方はバイブラとジャグジー、小さい方は座湯ジャグジー。さほど熱くはないせいか、じっくり浸かっていると逆上せそうになる。モザイクタイルで背景には海辺の景色、男女の仕切りには鯉、湯船の立ち上がりには菖蒲が描かれている。なお、浴室風景は豊島区浴場組合のサイトを見れば一目瞭然。大塚駅徒歩6分と立地も良いし、愛想の良い接客と若い感覚があればもっと繁盛するだろうな、と。身近に大塚記念湯(サウナニュー大塚)という良き手本があるだけに。きっと昔気質の江戸っ子なのだろう、動画を見てそう思った。
玉の湯
住所/東京都豊島区南大塚2-31-3 [地図]
電話/03-3941-1666
交通/JR山手線大塚駅・都電荒川線大塚駅前より徒歩6分
東京メトロ丸の内線新大塚駅1番出口より徒歩5分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
時間/15:00〜25:00、毎週木曜日定休










私事で恐縮ですが、年に数回大塚に出張があるので時間の許す限り『サウナニュー大塚』を利用してました。そして最近『サウナ玉泉』の存在を知り、興味津々で行きましたがシダさんの記事通り、金曜日だったのでお休みでした。
銭湯2階のサウナといえばシダさんのブログにも掲載されている横浜市保土ヶ谷区の『喜久を湯』2階にも『サウナ喜久』がありました。僕は実家が近いので大昔はしょっちゅう利用し、多い時は週に2回位行ってました。まさに今でいうレトロサウナで休憩室でラーメンとか食べるのも楽しみでした。細かいですが2001年の春に閉店し、レンタル倉庫になってしまいました。閉店の際にお店の人から『これからは1階の銭湯に来てね』と言われましたが、やはりサウナ利用を考えたら何とも物足りなかったです。
昔の話で失礼しました。