imageここのところ決まった曜日に休みが取れないのだが、バイトの子たちのシフト表と試合日程表をにらめっこし、よし次は月曜日だと宣言。ハマスタでは昼に2軍のロッテ戦、夜は1軍の中日戦という親子ゲームだ。しかし、寝坊して到着したのは12時過ぎ。すでに試合は5回裏に突入し、山下幸輝のタイムリーで勝ち越した場面だった。

imageさらには白崎にもタイムリーが飛び出し、横浜は3点のリード。白崎は1軍での得点圏打率の低さが指摘され、どちらかと言えば守備の人。そんな彼が4番に座っているとは。投げる方は先発の飯塚から始まり、高崎、田村、小林寛、野川と小刻みに継投し、3回以降はロッテの得点を許さず。しかし、だ。

image8回のマウンドには柿田裕太が登板。3年目にしていまだに1軍登板なしの元ドラ1だが、唖然とさせられた。ストライクが入らず、1球投げるたびに野次が飛ぶ。「ハマスタで投げるの初めてかよ!」「見守ってやれよ」と観客どうしの野次合戦に発展し、しまいには黒羽根までとばっちりを受ける始末。四球から満塁にし、内野ゴロと自らの暴投で2点を献上。

imageそれでも1点リードで、最後は平田が締めて試合終了。1491名の観客のうちどの程度がダブルヘッダーするのだろうか。さあ、夜は三浦大輔の今季初登板だ!