「里湯」と「山湯」の2つの浴室があり、男女日替わりとなる。どちらも内湯、露天風呂、サウナが1つずつ。里湯は秦野の里山をイメージしたヒノキ造りで、山湯は丹沢の山小屋をイメージした御影石造り。どちらも内湯は湯船が大きく、また天井が高いのでゆったりとした気分で入浴できる。露天風呂は8帖ほどの大きさの湯船、そしてその半分ほどの大きさで浅めの湯船がつながっている。あずまや風の屋根がかかり、雨の日でも安心。マンションと老人介護施設に隣接しているため高い塀で囲まれ、周りの景色を眺めることはできないが、庭園風に整備されたゆとりのある配置となっている。内湯、露天風呂ともに多少塩素臭がするのが残念。源泉はカルシウム含有量が高く牛乳並みだというが、だから何だ?という疑問もある。かつてはカルシウム世界一と言われていたが現在はどうなのか。ぬるめに設定されているが、よく温まるお湯である。里湯、山湯の大浴場のほか、貸切風呂「鶴の湯」(1時間1,000円)もある。
(弘法の里湯パンフレット-2011/12/30追加)
秦野はあまり知られていないが県内一のそば産地であり、館内には「鶴寿庵」というそば屋が入っている。また「やまなみ」では秦野の土産物や地場で採れた野菜などが並ぶ。最近では弘法の里湯オリジナルの手拭いなども販売中。2階には120帖敷き大広間の無料休憩室もある。弘法の里湯に隣接する「宮永岳彦記念美術館」は秦野市にゆかりのある画家・宮永岳彦の作品展示と市民ギャラリーからなる市立美術館。
実は自宅から歩いて2分ほどのところにあるのでよく前を通るし、利用もするのだが、休日は午前中から敷地内駐車場が満車となるほど賑わっている。ナンバープレートから判断すると観光客が多い様子。ハイキング客で賑わうのは午後になってから。いずれにせよ日が暮れる頃までは多くの客が訪れる。平日は地元客の割合が高いが、休日のように混みあう感じはないので、ゆったりと湯につかるならば平日がおすすめ。
弘法の里湯
源泉/鶴巻温泉(ナトリウム・カルシウム−塩化物泉)
住所/秦野市鶴巻北3-1-2 [地図]
電話/0463-69-2641
交通/小田急線鶴巻温泉駅より徒歩2分
※敷地内に有料駐車場20台分あり(1時間150円、以後30分毎100円)
※近隣には駐車場多数あり
料金/(平日)1 日:大人1000円、子供500円
※市内在住・在勤:大人800円、子供400円
2時間:大人800円、子供400円
※市内在住・在勤:大人600円、子供300円
(休日)2時間:大人1000円、子供500円
※市内外共通
※未就学児は無料
時間/10:00〜21:00、毎週月曜日定休(祝日の場合は翌日)
市立宮永岳彦記念美術館
料金/大人300円(弘法の里湯利用の場合は200円)、高校生以下無料
時間/10:00〜19:00、毎週月曜日休館
⇒鶴巻温泉新源泉(つるまき千の湯)に関する話題はこちらのページにまとめました
2011/11/1リニューアルオープン
※内湯と貸切風呂には新源泉(つるまき千の湯)を使用。泉温38.8℃、湯量350リットル/毎分、掘削深度1,010m。露天風呂は従来の源泉(秦野市1号)を使用。









