旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

銭湯

玉の湯(東京都豊島区南大塚)

都電6162銭湯サウナにも脚光が集まっている昨今、銭湯の浴室内にあるサウナ室ではなく、別に受付を設けて2階で経営するサウナはどうなんだろうか。向かったのは大塚。山手線で池袋から1駅なのに、ちょっと歩けば賑やかさと人通りが消え、企業のビルの合間には生活感。写真は道に迷って通りかかった公園で保存されていた、都電の旧車両。

サウナ玉泉(東京都豊島区南大塚)困ったことに、サウナ玉泉の入口は立ち入れないようになっていた。玉の湯のフロントで聞けば、いまは土日のみの営業なのだという。というわけで、せっかく来たことだし、玉の湯でひとっ風呂。最近はサウナ店ばかり訪ねているせいかタオルを忘れ、手ぶらセットを購入。小さなシャンプーとコンディショナー、固形石鹸、カミソリ、歯ブラシも付いて250円。

脱衣所も浴室も広々としているが、日が暮れる前とあってか客は少なく、がらーんとした印象。洗い場は壁側のみシャワー付き。しかし漏れたり、鏡の曇りは取れないし、ガラスブロックをテープで補修する有り様。常連に職人さんがいたら直してやってほしい。

玉の湯(東京都豊島区南大塚)湯船は大小2つ並んでおり、大きい方はバイブラとジャグジー、小さい方は座湯ジャグジー。さほど熱くはないせいか、じっくり浸かっていると逆上せそうになる。モザイクタイルで背景には海辺の景色、男女の仕切りには鯉、湯船の立ち上がりには菖蒲が描かれている。なお、浴室風景は豊島区浴場組合のサイトを見れば一目瞭然。

大塚駅徒歩6分と立地も良いし、愛想の良い接客と若い感覚があればもっと繁盛するだろうな、と。身近に大塚記念湯(サウナニュー大塚)という良き手本があるだけに。きっと昔気質の江戸っ子なのだろう、動画を見てそう思った。



玉の湯
住所/東京都豊島区南大塚2-31-3 [地図]
電話/03-3941-1666
交通/JR山手線大塚駅・都電荒川線大塚駅前より徒歩6分
     東京メトロ丸の内線新大塚駅1番出口より徒歩5分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
時間/15:00〜25:00、毎週木曜日定休

桜湯サウナ(静岡市葵区駒形通)

桜湯サウナ(静岡市葵区駒形通)静岡市内の銭湯はたったの2軒。そのうちの1軒、駒形通の商店街にある桜湯は、庶民的風情の残る公衆浴場。しかし、興味本位で今回訪ねたのは、2階で営む男性専用のサウナ。なにしろ情報が乏しく、料金や営業時間は店先の看板で把握。決して安いとは言えない料金だし、どう考えてもサウナしきじの方が良き時間を過ごせるだろう。若干躊躇するも、意を決して薄暗い外階段を上がっていく。

桜湯サウナ(静岡市葵区駒形通)地元の常連相手に商売しているのは言うまでもなく、一見客と察してか「ロッカーはここを使って、タオルはこの棚に…」と親切に教えてくれた。ロッカーと浴室は隣り合い、洗面台を抜けると、奥にリクライニングの休憩室。こじんまりとした施設だが、うまくエリア分けされている。かなり初期型と思しきフジ医療器のマッサージチェア、ベルトマッサージャーがこの施設の古さを物語る。

桜湯サウナ(静岡市葵区駒形通)浴室は田舎の共同浴場か、はたまた民宿でも訪ねているかのような年季の入りよう。2つある湯船のうち、大きい方にはお湯が張ってあり、小さい方は水風呂。正直なところ、入浴目的なら1階の銭湯が賢明。しかし、今回の目的はサウナ。

中山産業のメトスサウナはいつの時代の製品だろうか。ドラム缶のようなストーブに石を載せ、ガンガンに炊くさまは、まさに質実剛健。下の銭湯に水漏れするからとえらく具体的な理由により、水かけは厳禁。初めのうちは95℃を指していた温度計だが、だんだんと針は動き、最高で110℃までに。くーっと呻きたくなる熱さだ。

桜湯サウナ(静岡市葵区駒形通)水風呂に温度計はないが、おそらくは20℃くらい。浴室内で休憩しようにも、(いまや銭湯でも珍しくなった)緑の風呂椅子があるのみ。ととのいやサウナトランスはここにはないし、マインドフルネスとかわけのわからないカタカナを喋る人は近寄らない方がいい。入れ墨のおじさんに「ほら、ととのったでしょ?」と聞いたところで相手にされないから。

桜湯サウナ
住所/静岡市葵区駒形通3-2-1 [地図]
電話/054-252-1241
交通/JR東海道本線静岡駅北口よりバス
     「駒形二丁目」または「駒形三丁目」停徒歩2分
料金/1,500円
時間/13:00〜24:30、毎週火曜日定休

宮の湯(千葉県木更津市富士見)

宮の湯(千葉県木更津市富士見)いつの間にか木更津市内の銭湯は、宮の湯ただ1軒になってしまったようだ。行き交う人まばらな木更津駅西口を背にして、路地へと入っていく。わずかな距離なのに戸建住宅の生活風景へと一変し、地方特有ののどかさ。宮の湯は10数台分の駐車場を持ち、日が暮れるころにはほぼ満車。「ポカポカランド」とのキャッチコピーもあるが、ご機嫌な外観でもなく、地方銭湯らしい普通の佇まい。

フロントでサウナ代込みの入浴料を支払うと、黄色のバスタオルを貸してくれる。サウナのルールも銭湯によってまちまちで、初訪だとなおさら緊張する。バスタオルはサウナ利用の証だが、浴室内に引っかけておくフックがあるわけでもなく、個人的には腰に巻く習慣もないし、かといってロッカーに仕舞っておいては意味がない。ほかの客はどうしているのかと観察しようにも、サウナは終始貸切状態。

宮の湯(千葉県木更津市富士見)ベンチ2段の小さなサウナ室にはテレビもなく、スピーカーからは演歌が流れる。スリムな遠赤ヒーターで、温度計は90℃を指す。水風呂は中で2段になっており、水風呂で半身浴に興じるもよし。その隣は草津温泉のハップを使用しており、乳白色でじんわり熱さが沁み入る。そしてまたサウナに入れば、噴き出す汗にハップのにおい。ほかに電気風呂や座湯ジャグジーもあり、壁には富士山を描いたペンキ絵。シャンプーやボディソープは置いていないので持参のこと。

宮の湯
住所/千葉県木更津市富士見1-13-17 [地図]
電話/0438-22-2871
交通/JR内房線木更津駅西口より徒歩4分
     国道16号線「長須賀」交差点より約2.2km
     ※無料駐車場あり
料金/大人430円、中人170円、小人70円
     サウナは別途200円
時間/14:00〜23:30、毎週水曜日定休
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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