旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

銭湯

小川バスマンション(東京都練馬区田柄)

小川バスマンション(東京都練馬区田柄)スーパー銭湯の開店、閉店と聞けばすぐさま駆けつけたい派だが、先日訪ねたのはおふろの王様光が丘店(6月末閉店予定)。定期借地権満了とやむを得ない事情にせよ、なかなかの繁盛ぶりだから惜しい。閉店で行き場をなくした客を、近隣の銭湯は受け皿として呼び込むことができるか。調べてみると、地下鉄赤塚駅のすぐ近くに「小川バスマンション」という銭湯があった。

小川バスマンション(東京都練馬区田柄)銭湯の屋号も様々だが、安直すぎて興味をそそられる。しかし、地図を頼りに現地を訪ねてみれば、そこにあるのは喜久の湯。マンションの入口には「小川バスマンション」と表札も出ているのだが。

いつものように初めて訪ねる銭湯ではスタンプを押してもらう。どうやら「小川バスマンション」が正式のようだ。もとは喜久の湯か。メトロと呼ばずに営団地下鉄と呼ぶみたいな。地下鉄赤塚と呼ばずに営団赤塚と呼ぶみたいな。もはやどうでも良くなってきた。

小川バスマンション(東京都練馬区田柄)サウナの利用も申し出ると、「今日はもう終わった」と。さらには「やらない日もあるし、壊れたらやめようと思ってる」とも。ガス代だけで〇万くらいかかるし、さらにサウナで〇万かかるのだと、聞いてもいないのに光熱費事情を教えてくれた。ちなみにサウナは別途300円。決して安くはないが、利用者負担でペイするとしても、一定の収入が見込めなければ計算が成り立たない。

真っ暗なサウナ室の隣に水風呂。増築部分はぬる湯で、入浴剤なのかやや濁り。この2つを何度も往復。ほかにジャグジーや電気風呂も。駅至近でアクセス良好。王様の客が流れつくことを祈りたい。

小川バスマンション
住所/東京都練馬区田柄2-32-20 [地図]
電話/03-3939-0639
交通/東京メトロ有楽町線・副都心線 地下鉄赤塚駅4番出口より徒歩1分
     東武東上線 下赤塚駅南口より徒歩3分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
      ※サウナは別途300円
時間/15:30〜23:30、毎週金曜日定休

桜館(東京都大田区池上)

桜館(東京都大田区池上)桜が満開の見頃を迎えるのを狙って、池上の桜館を訪ねてみた。池上駅より南に徒歩6分、住宅地の一角にある銭湯で、文字通り桜がシンボルツリー。大木が見事な花を咲かせていた。

券売機でチケットを購入し、さっそく入浴。浴室は壱の湯、弐の湯と名付けられ、半月ごとに男女入れ替え。この日の男湯は展望風呂のある壱の湯。脱衣所と浴室はよくあるビル銭湯の雰囲気で、ジャグジーやバイブラ湯のほか、黒湯の温泉浴槽も。透明感は殆どなく、ローションのような肌ざわり。

桜館(東京都大田区池上)銭湯では店ごとにサウナ利用のルールが違ったりするけれど、桜館ではバスタオルをマット代わりに敷いて座る。サウナ室外に専用のフックが無いから、バスタオルの扱いに困るのだが。石積みのストーブで、初めのうちはマイルドに感じるが、温度計は94℃を指しており、10分もいれば大量発汗。そして、「冷却装置付きサウナ専用」と特筆する水風呂。約15℃を表示する。

階段を上がるとスチームサウナがあって、こちらは約50℃のむわっとする熱さ。演歌がかなり大音量で流れ、窓からは浴室を見下ろす。さらに階段を上がるとビルの屋上、展望風呂だ。黒湯の湯船が2つあって、ぬる湯でうとうとするのが最高。昼間も気持ちが良さそうだ。

展望風呂からは桜が見えず、2階の飲食コーナーもすでに営業終了。それならばと道向かいのラーメン屋(別館)で食事しようかと思ったが、こちらも営業終了。まだラストオーダーには余裕があったというのに。もうちょっと早く訪ねていれば食事も堪能できたし、でもそれではスーパー銭湯と何ら遜色ないなと。

桜館
源泉/純養褐層泉(ナトリウム−炭酸水素塩冷鉱泉)
住所/東京都大田区池上6-35-5 [地図]
電話/03-3754-2637
交通/東急池上線池上駅より徒歩6分
料金/大人460円、中人180円、小人80人、サウナは別途100円
時間/平日12:00〜25:00、休日10:00〜25:00、年中無休

小杉湯(東京都杉並区高円寺北)

小杉湯(東京都杉並区高円寺北)「昼のセント酒」というドラマを何話か観たけれど、銭湯好きにはたまらない内容だった。仕事のできない営業マン(戸次重幸)が外回りを放っぽり出して昼間から銭湯へ、そしてビールなんか飲んじゃう始末。まるで自分の若い頃を見ているかのよう(お酒は飲まないけれど)。高円寺の小杉湯の回ではミルク風呂に浸かり、温冷交互浴を楽しんでいたような。

小杉湯(東京都杉並区高円寺北)唐破風に懸魚、欄間の彫刻。小杉湯の佇まいはシブく、味わい深い。昭和8年創業の老舗銭湯だ。フロントで料金を支払い、脱衣所へ。夕暮れの活気ある時間帯、土地柄と言うべきか若い人の姿が多い。高円寺はまだ風呂なしアパートが多いのだろうか。ファンキーな髪形の兄ちゃんと、銭湯ならではの富士山のペンキ絵。このミスマッチな対比がおもしろい。

小杉湯(東京都杉並区高円寺北)ミルク風呂が名物だけど、バイブラ湯はエプソムソルト、ジャグジーは竹酢液といった具合に、ほかの湯船も入浴剤を使用している。地下水は自然回帰水の浄水器を通して使用。細かい数値は忘れたが、各湯船はコンマ何℃まで温度設定するこだわり。いちばん熱いのは44℃のバイブラ湯、いちばん冷たいのは16℃の水風呂。

温例交互浴はイラスト付きで薦めており、皆一様に各湯船から水風呂をはさんで、また各湯船へと行き来している。水風呂自体は大きくないからタイミングを窺うようだ。おそらくは一人あたりの入浴時間は、他所の銭湯より2倍、3倍も長いのではなかろうか。

小杉湯(東京都杉並区高円寺北)ロビーは漫画を読みふけっている若者でいっぱい。風呂付きの漫画喫茶の感覚か、はたまた自宅のような寛ぎか。月替わりのギャラリーとして壁には絵画などの作品が飾られており、一角には小杉湯の番台も務めるenya honamiさんの銭湯図解の紹介も。というわけで、珍しくリーフレットも置いているのだが、これを基にまだ訪ねたことのない誰かに教えたくもなる銭湯だ。

小杉湯(東京都杉並区高円寺北)

小杉湯
住所/東京都杉並区高円寺北3-32-2 [地図]
電話/03-3337-6198
交通/JR中央線高円寺駅より徒歩5分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
時間/15:30〜25:45、毎週木曜日定休
カテゴリー
タグ絞り込み検索
コメント
月別アーカイブ
記事検索
プロフィール

シダトモヒロ

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。鶴巻温泉。twitter@bikke4126

ツイッター
まぼろしチャンネルで連載中!
まぼろしチャンネル

昭和レトロ総合サイト「まぼろしチャンネル」で温泉レポート連載中。全国から選りすぐったディープで、どローカルな温泉をご紹介します。「いかす温泉天国」(5ch)をよろしく!
当ブログ掲載の情報について
当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

神奈川県浴場組合ホームページ
ベイスターズニュース
面白かったら↓をクリック!

にほんブログ村 旅行ブログ 日帰り温泉・スーパー銭湯へ
にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ
blogram投票ボタン


人気ブログランキングへ
アクセス数(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
メッセージはこちらからどうぞ