旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

道の駅

大滝温泉遊湯館(埼玉県秩父市大滝)

大滝温泉遊湯館(埼玉県秩父市大滝)埼玉県の西の果て、道の駅大滝温泉は三峰神社や中津峡など奥秩父観光の拠点。周囲は山深く、荒川の源流に沿って、国道140号線は山梨県へと続く。道の駅には民俗資料館や食事処などとともに、日帰り温泉施設の「大滝温泉遊湯館」が建つ。ドライブの疲れをいやしに立ち寄るのもよし。しかし実際は地元のおじいさんの憩いの湯だったりするが。

大滝温泉遊湯館(埼玉県秩父市大滝)建物は川べりに建っており、浴室は男女とも1階と地下1階の2フロアに分かれており、それぞれに脱衣所と洗い場を設けている。1階は檜風呂、地下1階はこじんまりとした岩風呂で、どちらも荒川を見下ろし、対岸には緑の山並み。地下は窓がないから風を受けて露天気分が味わえる。サウナは地下1階にあって、こちらからも荒川を見下ろす。

大滝温泉遊湯館(埼玉県秩父市大滝)サウナがあるのに水風呂はない。それならば岩風呂を水風呂にしたら良いのにと思う。脱衣所を2フロアに設けるほど来店客がいるのか謎だし、それならば裸のままの休憩スペースに転用できないものかと。公共施設(第3セクター運営)の垢抜けない雰囲気にそれなりの年季が加わり、結果として旅情を感じさせる。秩父市街地から30分走るので、湯めぐり目的ならばそのまま山梨県へと抜けるのも面白そうだ。

大滝温泉遊湯館
源泉/大滝温泉三峰神の湯(ナトリウム−塩化物泉)
住所/埼玉県秩父市大滝4277-2 [地図]
電話/0494-55-0126
交通/国道140号線沿い(西武秩父駅前より約20辧
     ※無料駐車場80台分あり
料金/大人平日700円・休日800円、小学生400円、乳幼児200円
時間/10:00〜20:00(4/1〜11/30)、10:00〜19:00(12/1〜3/31)
     毎週木曜日定休(祝日の場合は営業)

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯(群馬県前橋市荻窪町)

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯(群馬県前橋市荻窪町)榛名山、妙義山、赤城山は上毛三山と言われ、群馬県民に広く親しまれている。前橋市街地から眺めるのが赤城山で、その手前にあるのが道の駅赤城の恵。幹線道路に面しているわけではなく、夜だと真っ暗で不安になるロケーション。清掃工場に隣接していると言えば、想像していただけるだろうか。東京ドーム2個分は広いのかそうでもないのか微妙だが、道の駅=荻窪公園ということらしい。市民憩いの公園でありながら、せっかくなら観光客にも立ち寄ってほしいというわけか。

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯(群馬県前橋市荻窪町)あいのやまの湯は正式には「前橋市荻窪公園温水利用健康づくり施設あいのやまの湯」といい、前橋市営の施設。あいのやま(會ノ山)は字名で、かつてのゴルフ場跡地に仮設浴場があったという。いまは大浴場のほか、温水プール、個室付き貸切風呂、レストラン、ボディケアなどを備えており、市営にしては大型施設と言えよう。垢抜けていないのは否めないとしても。

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯(群馬県前橋市荻窪町)浴室は毎週水曜日に男女入れ替え。大きな内風呂と露天風呂、それにサウナと小さな水風呂。湯船の種類は少ないし、楽しい設備があるわけでもない。温泉は地下1,200mより湧出し、無色透明で泉質に特徴があるわけでもなく、せっかく来たからとじっくり浸かるしかない。パンフレットには「フィンランド式サウナ」とあるけれど、訪ねた日はボナサウナ。料金相応の気軽さが、市民に支持されている理由なのかも。

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯(群馬県前橋市荻窪町)

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯(群馬県前橋市荻窪町)

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯
源泉/前橋荻窪温泉(ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉)
住所/群馬県前橋市荻窪町530-1 [地図]
電話/027-264-3030
交通/JR両毛線前橋駅よりバス約30分「荻窪公園」停下車
     国道17号線「上武上泉」交差点より約2km
     ※無料駐車場413台分あり
料金/大人520円、小人310円(3歳以上小学生以下)
時間/10:00〜21:00、毎月第1・3火曜日定休

※浴室と露天風呂の写真は公式サイトより転載

むつざわ温泉つどいの湯(千葉県睦沢町森)

むつざわ温泉つどいの湯(千葉県睦沢町森)房総半島内陸の睦沢町は、海に面していないせいか、隣接するいすみ市や一宮町などと比べて知名度は低い。町のPR動画も「なにもない。けど、ちょうどいい。」とやや自虐気味。そんな睦沢町にとって、地域活性化の役割を担うのが、今年9月にオープンした「道の駅むつざわ つどいの郷」だ。地場で産出する天然ガスで施設の電力をまかない、地場の食材で客をもてなす。さらには、田舎暮らしを憧れる若い世代を迎え入れるべく、隣接してテラスハウス型の賃貸住宅を整備。こうした環境と健康に配慮した「スマートウェルネスタウン」構想が認められ、国土交通省より重点道の駅として選定された。

むつざわ温泉つどいの湯(千葉県睦沢町森)道の駅の中核をなすのが、むつざわ温泉つどいの湯。天然ガス採取後の地下水を、天然ガスの発電時の余熱で沸かす。この無駄のない取り組みは、全国でも珍しい。この地域特有の赤茶色でやや濁りのある温泉は、浴室内にてかけ流しで使用。ちなみにこの地域でよく聞く「よう素」とは、天然ガス採取の副産物で、レントゲン造影剤や殺菌防カビ剤などに用いられているのだとか。

むつざわ温泉つどいの湯(千葉県睦沢町森)露天風呂は塀に囲まれているが、緑の山が頭をのぞかせる。すっきりとして開放感もあり、穏やかな空気が流れる。サウナは3段14人ほどの広さで、大きく設けた窓から露天風呂の眺め。オートロウリュで心地よく湿度を保つ。水風呂にオーバーフローがあればよいが、おしなべて湯船が浅く感じるのは、男女入れ替えだからか。しゃれた雑貨を販売したり、畳敷きの休憩室を備えたり、道の駅の温泉だからとは侮れない。

むつざわ温泉つどいの湯(千葉県睦沢町森)食事はイタリアンレストランにて。道の駅でイタリアンとは珍しく、例えばピザのランチセットで1,500円と値段もなかなか。しかし、ピークタイムはウェイティングが出来るほどの賑わい。日本橋で人気のシェフが監修しているとかで、ピザは石窯で焼く本格派。そのほか、ドッグランやレンタサイクル、BBQなど、ドライブの立ち寄りではなく、ここを目的として過ごせるコンテンツが集まっている。

むつざわ温泉つどいの湯(千葉県睦沢町森)



むつざわ温泉つどいの湯
源泉/含よう素−ナトリウム−塩化物強塩冷鉱泉
住所/千葉県長生郡睦沢町森2-1 [地図]
電話/0475-36-7407
交通/JR外房線 茂原駅南口よりバス「道の駅むつざわ」下車(平日のみ)
     国道128号線「茂原」交差点より約10km
     ※無料駐車場156台分あり
料金/大人700円、小中学生300円、未就学児無料
     ※町民割引あり
時間/10:00〜21:00、年末年始定休
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
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