那須湯本は「那須七湯」の中心的温泉街で、大小のホテル、旅館が点在している。日帰り温泉施設としては「鹿の湯」(⇒記事)が有名。しかし今回は「那須の珍湯」を自称する老松温泉喜楽旅館を訪ねた。

詳細は、
那須の珍湯!?そこには衝撃的な光景が… : いかす温泉天国
(まぼろしチャンネル)にて。

老松温泉喜楽旅館(栃木県那須町湯本)老松温泉喜楽旅館(栃木県那須町湯本)老松温泉喜楽旅館(栃木県那須町湯本)
那須街道の郵便局にさしかかるカーブの手前「旭橋」が進入路。看板が目印。しばらく行くと、使われず放置された建物がある。

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ガラクタとともに首だけの人形も捨てられている。不気味なこと極まりない。そして、こんどは「那須の珍湯」の石碑。お金の使い方を間違えているとしか言いようがない。

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そこから先は未舗装の道。駐車場は石碑のところに適当に。やがて旅館の建物が見えてきた。旅館と自宅は向かい合って建っている。

老松温泉喜楽旅館(栃木県那須町湯本)老松温泉喜楽旅館(栃木県那須町湯本)
左が旅館。右が自宅。どちらも相当の年季が入っている。

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旅館の痛み具合は凄まじかった。自然災害!?重機で解体途中!?なぜこうなった…。

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いちおう営業はしていた。

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浴室はまともだった。湯治場的な雰囲気がいい。那須湯本が引いているわけではなく独自の源泉だという。白濁した硫黄泉。

老松温泉喜楽旅館
源泉/老松温泉(泉質不明)
住所/栃木県那須郡那須町湯本181 [地図
電話/0287-76-2235
交通/那須街道(県道17号線)旭橋より約400m
料金/大人500円、小人300円(0歳〜10歳)
     ※45分以内
時間/8:00〜20:00、年中無休

詳細は、
那須の珍湯!?そこには衝撃的な光景が… : いかす温泉天国
(まぼろしチャンネル)にて。