旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

大島町(伊豆大島)

元町浜の湯(東京都大島町元町)

元町浜の湯(東京都大島町元町)内湯のみの御神火温泉とは対照的に、元町浜の湯は露天風呂しかない温泉浴場。ここは海が目前に迫り、絶好の開放感が楽しめる。御神火温泉と浜の湯の一帯は公園として整備されており、元町港から歩いても300m足らずの距離。浜の湯は水着の着用が必須となるが、ぜひハシゴして訪ねてほしい。カップルやファミリーでも利用できるし、もちろんひとり客も。

元町浜の湯(東京都大島町元町)受付小屋で料金を支払い、男女に分かれた扉を開ける。壁際のコインロッカーの辺りだけスノコが敷かれ、そこで水着に着替える。脱衣所のシャワーブースで身体を流したら、カーテンと扉の向こうの露天風呂へ。ここまでの雰囲気はまるで共同浴場。観光ポスターなども貼ってあったが、最低限の設備しかなく、築30年を経ているせいか、多少の年季も感じられる。

元町浜の湯(東京都大島町元町)遠くに伊豆半島までを一望する。天城山や大室山、晴れた日には富士山まで遠望するという。素晴らしいのは夕暮れ時だ。空と海の青に挟まれて、オレンジのグラデーション。ぼんやりと明るいのは熱川や伊東の温泉街。露天風呂は広々として、場所によってはぬるめだから、うとうとしてしまう。船やバスの待ち時間に立ち寄るのもおすすめだ。

元町浜の湯(東京都大島町元町)


元町浜の湯
源泉/大島温泉(ナトリウム・カルシウム−塩化物泉)
住所/東京都大島町元町882 [地図]
電話/04992-2-2870
交通/元町港より徒歩4分
料金/大人300円、小中学生150円
時間/13:00〜19:00、年中無休

愛らんどセンター 御神火温泉(東京都大島町元町)

愛らんどセンター 御神火温泉(東京都大島町元町)伊豆大島へのジェット船が発着するのは岡田港か元町港。当日の天候や海面状況によって決まる。集落の規模としては元町の方が大きく、観光客向けの宿や飲食店も点在する。そして、港の近くには「御神火温泉」という日帰り温泉施設も。スイミングプールもあり、地元住民の健康増進も担っているが、食堂もあるし、スーパー銭湯感覚で気軽に利用できる。

愛らんどセンター 御神火温泉(東京都大島町元町)受付で料金を支払い、休憩室を兼ねた食堂を横目に脱衣所、そして浴室へ。掃除道具が当たり前のように置いてあったり、ざっくばらんな感じは見て取れる。サウナ室には一人用のマットを持って入室するが、その大きさはまさにビート板。なかなか良い熱さと湿度を保っており、島唯一のサウナも侮れないなと。窓からは海を眺める。水風呂はちょっとぬるいから、じっくりと。

愛らんどセンター 御神火温泉(東京都大島町元町)御神火温泉の「御神火」とは三原山の噴火、噴煙のこと。1986年に三原山が噴火したあと、井戸水の温度が上昇して温泉認定されたのだとか(Wikipedia)。打たせ湯のほか大小2つの湯船があって、2日連続で訪ね、2日連続で湯船につかりながら寝てしまう心地よさ。露天風呂があったら最高だが、それは元町浜の湯でのお楽しみ。

愛らんどセンター 御神火温泉(東京都大島町元町)食事は券売機でチケットを買うと同時に、座りたいテーブル番号を申告する。観光シーズンには混み合うこともあるのだろうか、「そのへんで…」でも通じるくらいの客の少なさ。島の名物は明日葉チャーハンだけで、あとは最低限の食事とおつまみと。だんだん麺って何だろうかと注文してみたら、担々麺だった。飲食だけなら入館料不要。もっと飲食に力を入れたら、観光拠点としても人気が高まるはずだが。

愛らんどセンター 御神火温泉(東京都大島町元町)


愛らんどセンター 御神火温泉
源泉/大島温泉(ナトリウム・カルシウム−塩化物泉)
住所/東京都大島町元町1-8 [地図]
電話/04992-2-0909
交通/元町港から徒歩5分
     ※無料駐車場20台分あり
料金/大人710円、小中学生300円
時間/9:00〜21:00
     夜行便が到着する日は6:30〜21:00(7/26〜8/31は5:30〜21:00) 
     毎月第2木曜日・金曜日定休(2・3・8月は変則)

伊豆大島 大島温泉ホテル(東京都大島町泉津)

伊豆大島 大島温泉ホテル(東京都大島町泉津)伊豆大島の三原山外輪にあり、三原山温泉と呼ばれるのが、ここ大島温泉ホテル。昔ながらの雰囲気も漂う、典型的な観光ホテルだ。三原山頂口に行くバス(三原山ライン)も通るので、発着時刻はよく確認して利用されたし。なぜならバスは1日4往復。うっかり乗り遅れると大変なことになる。大島バス(路線バス) / 東海汽船(ジェット船)

伊豆大島 大島温泉ホテル(東京都大島町泉津)ロビーには土産物屋、館内にはカラオケや卓球など。伊豆大島の観光業を象徴しているかのごとく、時代の変化に乗り遅れているような感じもするし、閑散期の、しかも閑散とした時間帯だからか穏やかな時が流れていた。とくに階下の浴室入口などは時が止まったかのよう。心なしか薄暗いような気もするし。もう少し楽しい空間を演出できないものか。

伊豆大島 大島温泉ホテル(東京都大島町泉津)

浴室は終始貸し切りで、天井からは湯気がポタポタと、裏返しの洗面器に滴り落ち、まるで打楽器かというくらいに甲高い音が響き渡っていた。浴室のど真ん中には瓢箪のような形をした湯船がひとつ。温泉は地下300mから湧出しているという。露天風呂は三原山の雄大な姿を一望し、開放的な気分を味わえる。風に吹かれながらの入浴が気持ち良く、先ほどまでの登山で冷え切った身体にじんじんと沁み入る温かさ。

伊豆大島 大島温泉ホテル(東京都大島町泉津)

登山と温泉の相性はいいなぁなどと、登山愛好家でもないが、しみじみと思う。うとうと寝てしまいそうだが、ついつい時計を気にしてしまう。バスの時間にはくれぐれもご注意を。

伊豆大島 大島温泉ホテル
源泉/三原山温泉(単純温泉)
住所/東京都大島町泉津木積場3-5 [地図]
電話/04992-2-1673
交通/入港地からバス(三原山ライン・1日4便)「三原山温泉」停下車
料金/大人800円、小人400円
時間/日帰り入浴6:00〜9:00、13:00〜21:00

※浴室と露天風呂の写真は公式サイトより転載
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
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神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
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