旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

町田市

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘) ※2020/10/1オープン

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)突然の閉店から2年半の時を経て、いこいの湯は運営も新たに「森乃彩」として、10/1にリニューアルオープン。よみうりランドが運営する丘の湯、季乃彩とは姉妹店になるが、温浴施設プロデュースに定評のある楽久屋も大きく関わっており、季乃彩のコンセプトやノウハウが活かされているのだろう。純和風の落ち着きある佇まい、よく手入れされた植栽。これは昔からの客にとって変わらぬ安心感。大きく吹き抜けを設けた館内のつくりは、築16年経ったいまでも古さを感じさせない。

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)変わった点といえば受付方法。下足箱の鍵にICタグが付いており、フロントで受付したら手首に巻く。脱衣所のロッカーは好きな箇所を使用し、これも手首に巻く。リニューアルしても湯船の配置など変えようもなく、脱衣所から風除室を経由して右に内湯、左に露天風呂。動線が交錯する独特な配置は健在だが、配置図には「ととのいスペース」なる表記が。サウナブームに乗っかろうなど微塵も感じさせないのにちゃっかりと。

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)最近はどこの店舗にも言えることだが、浴室は客がまばらでも、サウナ室だけはそこそこの客入り。板で隠れているが、その裏は石積みストーブなのだろう。隣にはよもぎの香る塩サウナがあって、轟音とともにスチームが噴き出し、天井からは熱湯がぼたぼた落下。どちらでロウリュをやっても面白そう。深さと奥行きがある水風呂は、スーパー銭湯としては贅沢な部類で、吐水時の水量も激しい。しかし、そこから「ととのいスペース」は遠すぎる。

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)露天の一角に設けた「ととのいスペース」は、簡単に言えばウッドデッキ。いこいの湯時代からここにあったし、他所で言うところのごろ寝スペース。背もたれの傾斜を付けたのは妙案で、間近に雑木林が迫り、緑の枝葉が頭上を覆う。もちろん露天風呂に浸かりながらも森林浴気分。露天風呂では黒湯の源泉を使用しており、掘削深度は1,700m。岩風呂は源泉かけ流しのあつ湯・ぬる湯に分けており、もう1つ別に加水かけ流しの湯船も。

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)むかしは2階に岩盤浴があったのだが、いまは休憩スペースとボディケアを集約。ごろ寝の広間に床暖房があるのは、その設備を活かしているのだろう。リクライニングシートも無料で利用できるし、1日ごろごろしていられるなんて最高すぎる。客が持参するタオルのロゴで競合店がわかるけど、ロテンガーデンや竜泉寺の湯八王子みなみ野店など、コスパ合戦も大変だ。ソフトクリームスタンドのような売店があったが、店舗としては少しでも客単価を上げたいところ。東京郊外で緑を眺めながらの露天風呂、ゆったりと流れる時間は貴重なので、こんどの週末はぜひ多摩境へ。

多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)
多摩境天然温泉 森乃彩(東京都町田市小山ヶ丘)

多摩境天然温泉 森乃彩
源泉/仙水の湯(ナトリウム−炭酸水素・塩化物泉)
住所/東京都町田市小山ヶ丘1‐11‐5 [地図]
電話/042-860-1026
交通/京王相模原線多摩境駅より徒歩22分
     多摩境駅または橋本駅よりバス「多摩境通り北」停徒歩3分
     国道16号線「相原坂上」交差点より多摩境通りを約4
     ※無料駐車場約200台分あり
料金/(平日)大人780円、小人450円、幼児100円
     (休日)大人930円、小人500円、幼児100円
     ※小人は4歳〜小学生、幼児は3歳以下
時間/9:00〜24:00
     3月・6月・9月・12月の第2火曜日定休

梅の湯(東京都町田市森野) ※2013/7/31廃業

梅の湯(東京都町田市森野)
梅の湯(東京都町田市森野)
梅の湯(東京都町田市森野)
梅の湯(東京都町田市森野)

多摩地区の廃業銭湯を調べていたら、町田市森野にあった梅の湯の訪問記を投稿していなかったことに気付いた。3年以上も前の廃業なのでいまさらだが、せっかく撮った写真だけでも記録として残しておきたい。

都営木曽森野アパートの団地群の一角にあり、開業は1961(昭和36)年。

金森湯(東京都町田市金森)

金森湯(東京都町田市金森)町田市のもっとも南に位置し、相模原市南区や大和市と境を接するのが金森地区。古くは南多摩郡南村の一地区だったそうだが、その名残が南中学校だと言える。そして南中学校のすぐ北側にあるのが「金森湯」だ。町田街道(都道141号線)と目黒町町田線(都道56号線)に挟まれた住宅地の一画にあり、高い煙突がよく目立つ。

金森湯(東京都町田市金森)金森湯の外観に銭湯らしい特徴は感じないが、聞けば開業して30年以上だという。コインランドリーを併設し、数台分の駐車場も備えている。番台には品のよいおばあさんが常連客と世間話に興じていた。脱衣所にも洗濯機が2台あり、ほかに旧式のマッサージチェアやソファ、男女の境壁の上にテレビを置いている。

金森湯(東京都町田市金森)郊外の銭湯らしくゆったりとした浴室。湯船をL字型に配置しているため、洗い場は境壁にカランが6つ、島列は5-3、外壁側は3つ+立ちシャワー1つ。数は少ないがボディソープやシャンプーの備え付けも。

大きくてL字型の湯船にはボディマッサージ、ミクロバイブラ(ガリウム温浴泉)、寝湯ジャグジーの設備あり。隣り合わせで小さな深湯もあるが、こちらは少し熱めだった。日曜日のみ薬湯を実施。ペンキ絵やタイル絵といった装飾はないが、室内は明るくて清潔感がある。

いちばん近い成瀬駅まで約1.6kmと不便な場所だが、バス通りに近く、駐車場も備えているのが救いか。地元の常連さんが多かったが、この近辺からスーパー銭湯までは距離があるため、「ちょっとひとっ風呂」と隣町から訪ねてくる客も多いのではないだろうか。

金森湯(東京都浴場組合)

金森湯
住所/東京都町田市金森1177-1 [地図
電話/042-796-5926
交通/JR横浜線成瀬駅より徒歩20分、またはバス5分
     町田バスセンター(小田急・JR横浜線町田駅)よりバス10分
     いずれも「南中学校入口」停徒歩3分  
料金/大人450円、中人180円、小人80円
時間/16:00〜23:00
     毎月1・10・20日定休(日曜・祝日の際は翌日)
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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