旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

杉並区

サウナサンデッキ(東京都杉並区高円寺南)

サウナサンデッキ(東京都杉並区高円寺南)中央線の車窓からもちらっと見えるサンデッキの看板。ねじめ正一の小説や阿波踊りで知られる高円寺唯一のサウナ店だ。中野からの高架線と環七通りが立体交差する辺りだが、駅前の賑わいとは無縁で、むしろ郊外の雰囲気すら漂う。レンガ調の外壁のビルは、1階と2階が兼業する貸しスタジオ、3階がサウナだ(受付は2階)。ちなみに、かつて2階には「つかさ湯」という銭湯があったようだ。

サウナサンデッキ(東京都杉並区高円寺南)指定された下足箱を使用し、その番号のロッカーキーと歯ブラシとカミソリを渡される。利用コースは35分、70分、90分、3時間…と細かく設定しており、いずれも300円ずつ高いなぁというのが率直なところ。6時間と12時間コースなら昼割りもあるが、需要があるのかいざ知らず、そんなに長い時間を過ごすほど魅力ある店だとはどうしても思えない。

サウナサンデッキ(東京都杉並区高円寺南)階段を上って3階には休憩室、ロッカー、浴室が隣り合っている。平日の昼下がり、客は全体でも4〜5人しかおらず、館内は静寂に包まれていた。浴室には湯船が3つ並んでおり、押しボタン式のジャグジーもある高温浴、冷水バイブラ、打たせ湯のある水風呂といった具合。割合で言えば高温浴はおまけ。硬派なサウナーなら潔しと評価するかもしれないが、世間的には全く受け入れられないだろう。

サウナサンデッキ(東京都杉並区高円寺南)こじんまりとした浴室において、およそ半分の面積を占めるのは、やはり主役のサウナ室だ。6帖程の広さで、ベンチがコの字型に並ぶ。それなりに年季は入っているが、とくに不満なしと思った矢先、最悪の光景が。おっさんがサウナストーブに濡れタオルをジュワッと絞るもんだから、湿気た嫌なにおいが室内を充満。手慣れた様子を見る限りでは常連客なのだろう。(写真は公式サイトより転載)

サウナサンデッキ(東京都杉並区高円寺南)休憩室はご覧のように閑散としたもので、奥の方では泥のように爆睡するおっさんの姿も。昼割りはこういう人に歓迎されているのだろう。小さなテレビを観ているだけでは退屈すぎるし、食事をするにも勇気が要る。高円寺のくたびれた一面を見ているようで、場末感たっぷりのサウナ店だった。精算をしようと2階のフロントに降りたら、店員さんは1人しか居ないのか、3階から急いで降りてきた。

サウナサンデッキ ※男性専用
住所/東京都杉並区高円寺南4-39-17 [地図]
電話/03-3315-2003
交通/JR中央線高円寺駅南口より徒歩6分
料金/35分850円、70分1,150円、90分1,350円、3時間1,700円など   
時間/24時間

荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井) ※2016/10/30閉店

荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)閉店情報に触れ、初めて「荻窪ラドン・サウナセンター」の名を知った。どんな店かと調べてみても、公式サイトはないし、訪ねた人の声も僅かしかない。駅前ならまだしも、住宅地にあってはさもありなん。ちなみに併設する銭湯(亀の湯)は、今後も営業を続ける。サウナは設備老朽化によって閉店するが、休憩室など何かしらに転用できないものか。

荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)フロントでは下足箱とロッカーの鍵を引き換え、大小タオルと館内着を受け取る。サウナでは珍しく、料金は後払いだ。下足箱は男性用と女性用が色分けされ、そこで「女性も利用できるのか!」と理解。とはいえ女性客は少なさは容易に想像できる。なにしろ男性客ですら少ないのだから。子供料金の設定もあるが、ここに連れられてくる子供はたくましい人生を歩んでいることだろう。

荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)階段を降りると浴室。つまり、この建物の1階には銭湯と合わせて、男女4室が並んでいるのか。サウナで訪れても、浴室はまるで銭湯。違いを強いて言えばシャンプーやヘチマ(!!)などを備え付けている点か。

クナイプハーブのプレートを掲げているけれど、入浴剤は入っていないジャグジー。蛇口の水を出しっ放しにしている水風呂。効果効能を最大限取り入れるべく、ガラスで遮られたラドン室。いちばん奥には高温サウナ。突き刺す熱さは、おそらく100℃を超えている。先客はおじいさんが1人。日が暮れる頃になって、他に2人やって来た。

荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)男女ペアの客がいないせいか、共用の休憩室は照明が消えていた。畳敷きで集会所のような雰囲気だ。ロッカー室に隣接した男性休憩室には、リクライニングシートがL字型に並ぶ。なんと灰皿は2席に1つずつ。例えて言うなら、ひと昔前の重役会議室か。そして、テレビの前は実家のような寛ぎ。古き良き社交場も役目を終えたのか、客がいないのが寂しい。

荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)
荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)荻窪ラドン・サウナセンター(東京都杉並区桃井)

荻窪ラドン・サウナセンター
住所/東京都杉並区桃井1-35-9 [地図]
電話/03-3394-1126
交通/JR中央線・地下鉄丸ノ内線荻窪駅よりバス「清水2丁目」停徒歩1分
     荻窪駅または西武新宿線井荻駅より徒歩20分
料金/大人1,200円(19時以降1,000円)、小学生以下500円
時間/13:00〜21:00、毎週月曜日定休

湯の楽代田橋(東京都杉並区和泉)

湯の楽代田橋(東京都杉並区和泉)京王線新代田駅のすぐ北側には甲州街道が、しかもその上は首都高が通っており、駅前風景などまるでない。車に乗る人ならば、甲州街道と環八の大原交差点と言った方がピンとくるかもしれない。

湯の楽代田橋は駅至近の甲州街道沿いにある銭湯で、「湯あそびひろば」とご機嫌なキャッチフレーズ。まずは券売機でチケットを購入し、フロントへ。最近では浴室にシャンプーやボディソープを常備する銭湯も多いが、こちらではフロントで貸し出し。浴室は「かぐら」「いずみ」が男女日替わり。ジャグジーやサウナの種類が異なるようだ。

湯の楽代田橋(東京都杉並区和泉)訪ねた日は男湯が「いずみ」で、写真にもあるようにエステバス、かたたたき、ヘルツバス、水風呂、別料金の高温サウナ。小さいながらも露天風呂まであって、畳2帖ほどの空間が吹き抜けている。残念ながらどの湯船も満足に手足が伸ばせるものではないが、さながら都会のオアシスか。とくに若い世代が目立つのはこの街の特徴なのかもしれないし、コンビニ感覚で立ち寄れる気軽さと、何よりも現代的できれいな銭湯だからだろう。

湯の楽代田橋(杉並浴場組合)
日本お風呂温泉倶楽部-お湯ニストインタビュー

湯の楽代田橋
住所/東京都杉並区和泉1-1-4 [地図]
電話/03-3321-4938
交通/京王線代田橋駅より徒歩4分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
     サウナは別途350円
時間/15:00〜24:30(日曜日は14:00〜24:30)
     毎週木曜日定休
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神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
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