旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

渋谷区

ドシー恵比寿(東京都渋谷区恵比寿) ※2017/12/16オープン

ドシー恵比寿(東京都渋谷区恵比寿)都内におけるカプセルホテルのオープンは珍しくないが、サウナもあって、セルフロウリュ可能とあれば話題沸騰。しかし水風呂は無く、ウォームピラーだという。ツイッターでは早くも賛否両論が飛び交っており、どんなものか想像がつかないから行くしかない。恵比寿駅東口より歩いてすぐ。こじんまりとしたビルの2階にフロントがある。

ドシー恵比寿(東京都渋谷区恵比寿)さっそくサウナ仲間とばったり。感想を聞いたら「イマイチ…」。そして「いまなら貸切ですよ」と。フロントで料金を支払い、タオルの入ったバッグを受け取る。男性は3階へ。

壁はベニヤ合板、床はコンクリート(モルタル)仕上げ。極端なまでに金をかけない姿勢は潔いが、施工途中の現場を訪ねているかのよう。よく見ればマジックで床に何やら書いてある。職人さんもまさか仕上材を貼らないとは思っていなかっただろう。下駄箱がないので靴は邪魔にならないところに置き、ロッカーは奥行きがないから満足に物が入らない。

ドシー恵比寿(東京都渋谷区恵比寿)シャワーブースの先にサウナ室。その前にウォームピラーが並ぶ。石積みのストーブをはさんで両側にベンチが2段。温度計は98ドシーを指していた。バケットにはミント水が入っており、小さなラドル1杯をかけ、砂時計(15分計)をひっくり返してください、と。やけに乾いているので1杯では足りず、蒸気も立たず、3杯くらいからじわじわと湿度と熱気が感じられる。天井が低いせいか、それ以上かけると痛さが増す。

ドシー恵比寿(東京都渋谷区恵比寿)そして、水風呂代わりのウォームピラーである。15℃、20℃、25℃、30℃、常温の5つが並んでおり、要するに打たせ水。ボタンに触れると水が30秒間流れ落ちる仕組み。腰掛けて使うにも身体全体を冷やすにはまどろっこしくて、シャワーブースに移動。こちらは幅広のシャワーヘッドもあるし、もちろん温度調整もできる。節水の罪悪感もあるけれど、こちらの方が効率がいい。

ドシー恵比寿(東京都渋谷区恵比寿)セルフロウリュ好きにはお勧めしたいが、サウナと水風呂でととのいたい愛好家には物足りない店だろう。しかし、ととのい目的ではなくサウナでさくっと気分転換と考えたらどうか。たとえばリーズナブルにカプセルホテルに泊まった客が、シャワーのついでにサウナに入る。ちなみにここは「ホテルシエスタ」というカプセル&ビジネスホテルだったようで、もともとあったカプセルベッドを使用しているらしい。経費をかけずに新機軸で話題をさらっていく、ナインアワーズの新たな試み。来年は五反田に2号店を予定しているという。

ドシー恵比寿
住所/東京都渋谷区恵比寿1-8-1 [地図]
電話/03-3449-5255
交通/JR山手線・埼京線・地下鉄日比谷線 恵比寿駅東口より徒歩1分
料金/サウナ1,000円(1時間)、以降1時間ごとに500円
     仮眠1,500円(1時間)、以降1時間ごと500円
時間/サウナ13:00〜翌9:00、仮眠13:00〜21:00

カプセルホテル渋谷(東京都渋谷区道玄坂)

カプセルホテル渋谷(東京都渋谷区道玄坂)いまも昔も渋谷は若者でごった返す。すっかり縁遠くなってしまったこの街を訪ねた目的、それはサウナ。ただ1軒だけあったセンチュリー渋谷は、カプセルホテル渋谷と名前が変わり、しかし昔ながらの雰囲気は変わらず。サウナブームで目覚めた若者は池袋のレスタあたりに流れていきそうだし、洗練されたカプセルホテルもいまのところ渋谷にはない。競争相手がないのは幸か不幸か。

カプセルホテル渋谷(東京都渋谷区道玄坂)道玄坂上の交差点の角に位置し、1階のフロントは外から丸見え。ある意味では健全だが、かわいいおねえさんの1人でもいれば印象は変わるのかも。券売機でチケットを購入し、帳簿には漢字フルネームで名前と電話番号を記入。リストバンドに付いた大きな鍵はロッカー、小さな鍵は下足箱。利用方法などはとくに説明もしてくれない。常連風情はまったく醸し出していないのに。

ロッカーは2階、浴室は3階、休憩室は4階、カプセルは5階以上。エレベーターはえらく遅いので待ち切れず、階段を使おうと思ったら、なんと屋外。非常用階段だった。

カプセルホテル渋谷(東京都渋谷区道玄坂)浴室はこじんまりとしており、洗い場8人分、湯船2つ、サウナ1室。高温浴の湯船には、二股炭酸カルシウム温泉の人工装置を設置。朝から客が多いのは、カプセルをチェックアウトする前のひとっ風呂なのだろう。のんびりサウナに入ろうとは思わないのか、ほぼ独り占め。

板を最近張り替えたか、きれいな室内。ボナサームだが思いのほか乾いており、ぬるい割りに顔ばかり熱い。水風呂もたいして冷たくはないが、こちらも独り占め。可もなく不可もなく。休憩用の椅子の1つでもあれば良いが。

カプセルホテル渋谷(東京都渋谷区道玄坂)お昼寝コースならカプセルも利用できるが、ソファタイプのリクライニングシートの心地よさったら。適度に薄暗いから爆睡してしまう。3時間などあっという間だ。残りわずかな時間で念のためカプセルでも横になってみるが、こちらはいたって普通。テレビのチャンネルは少ないし、映りは悪いし。ついでに言えばフリーWi-Fiは繋がらないし。渋谷を訪ねる用事があって(たとえば待ち合わせまで時間があるとき)、立ち寄る程度なら良いのかなと。渋谷唯一とあれば、寛容な気持ちが求められる。

カプセルホテル渋谷 ※男性専用
住所/東京都渋谷区道玄坂1-19-14 [地図]
電話/03-3464-1777
交通/JR・東急・京王井の頭線 渋谷駅ハチ公口より徒歩6分
料金/サウナ1,200円(1時間・延長1時間ごと600円)
     お昼寝コース1,800円(3時間・8:00〜20:00・カプセル利用可)
     フリーコース3,000円(8:00〜20:00・カプセル利用可)
時間/24時間、年中無休

渋谷笹塚温泉 栄湯(東京都渋谷区笹塚)

栄湯(東京都渋谷区笹塚)笹塚のマルシンスパでサウナを楽しんだあと、立ち寄ったのがすぐ近所の栄湯。笹塚小学校の西側、住宅地の一画にあるマンション銭湯だ。玄関先は綺麗にリフォームされており、写真をツイッターにアップしたところリプライがいくつか。まったく知らなかったが、2か月間の休業を経て今年7月31日にリニューアルオープンしたらしい。

P1030529フロントより脱衣所へ。100円のリターン式ロッカーは縦長とボックスの2種類あり。シャンプーとボディソープは浴室内に備え付けているので、タオルだけ持参すればよい。初めて訪れたので、どこをどのようにリフォームしたのかわからないが、洗い場のカランも新品のようだし、モノトーンのタイルでまとめた内装全体がシックでおしゃれ。ちなみにカランの数は2列16個。

湯船はたいして大きくもないが、強烈なジャグジー(ジェットとボディマッサージ)を備え、また一部にバイブラもあり。露天風呂はイベント湯で、この日は宇治茶の入浴剤を使用。高い塀に囲まれ、よしずを屋根代わりにしている。露天側にサウナ室(別料金)、内湯側には水風呂がある。

ここ栄湯では温泉を使用している。ロビーに掲示された分析表によれば、淡黄色、メタケイ酸の含有にて温泉法に該当するとのこと。わずかに色味を感じるものの、温泉らしさには乏しい。地下水を分析してみたら温泉だった、という類か。しかしながら渋谷区唯一の温泉というわけで、温泉マニアは要チェックだ。

栄湯(東京都浴場組合)

渋谷笹塚温泉 栄湯
源泉/温泉法の温泉
住所/東京都渋谷区笹塚2-9-5 [地図]
電話/03-3377-3369
交通/京王線笹塚駅より徒歩5分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
     サウナは別途390円(フェイスタオル・バスタオルつき)
時間/15:00〜25:30(毎月第1・3日曜日は13:00〜)
     毎週水曜日定休
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
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