旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

墨田区

ホテルファミーINN 錦糸町(東京都墨田区江東橋)

ホテルファミーINN 錦糸町(東京都墨田区江東橋)錦糸町駅南口を出て、すぐ右手に見える「サウナ」の看板。皆さん、気になりつつも素通りしているはず。ニューウイング楽天地の誘惑を振り払い、商店街を先へと進む。錦糸町が誇る最後の砦といえば、ホテルファミーイン(サウナファミー)だ。スチームサウナのみ。おそらく物足りないだろうし、そしたらサウナ錦糸町の高温カラカラへハシゴすれば良い。そんなことを考えながら入館すると、旅行客の片言訛りを日本人スタッフが相手して、ぼくの相手は片言訛りの中国人スタッフ。おそらく逆なら意思疎通がスムーズだったはず。

ホテルファミーINN 錦糸町(東京都墨田区江東橋)料金を支払い、タオルと館内着の入ったバッグ、ロッカーの鍵を受け取る。エレベーターで14階へ。メインはビジネスホテル(客室82室)だから、サウナの利用は宿泊客のチェックイン以降。訪ねたのは16時頃だったが、案の定貸し切り。高層階を感じさせるでもなく、この時間なら明るくこざっぱりとした室内。カラン4つと立ちシャワー1つ、湯船とスチームサウナ。誰もいないのをいいことに、スチームサウナで横になってみるも、天井から時おり熱湯が落ちてくる。イラっとするので、熱波師のごとくタオルで雨を降らす。

ホテルファミーINN 錦糸町(東京都墨田区江東橋)サウナ室の温度は53℃とスチームにしては頑張っている感あるけれど、いまいち温まらないし、いったん湯船へ。スチームサウナ特有のむわっと感で息苦しいし、水風呂がないから締まらない。それでも1,080円支払った元を取るべく、無理やり2セットこなす。

ガウンタイプの館内着に袖を通して休憩室でも、と思ったが、レストランの入口にはおばちゃんがさっきから座っている。いったいどういう理由だか。その後は予定通りのサウナ錦糸町。これにて錦糸町のサウナを完全制覇。達成感はとくになし。

ホテルファミーINN 錦糸町(東京都墨田区江東橋)

ファミーINN 錦糸町 ※サウナ付き大浴場の利用は男性のみ
住所/東京都墨田区江東橋2-17-4 [地図]
電話/03-3631-7155
交通/JR総武線・東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅より徒歩1分
料金/1,080円
時間/外来客の利用は15:00〜23:00

薬師湯(東京都墨田区向島)

薬師湯(東京都墨田区向島)先日ご紹介した長沼三兄弟の長男、スカイツリーお膝元の薬師湯へ。OFR48のライブを開催したり、歌舞伎町のサウナイベントにご主人が登壇したりと、銭湯とスーパーの垣根を越えて営業にも熱心。そもそも銭湯とスーパー銭湯なんて建物や営業の規模の違いでしかないが、薬師湯を訪ねてみたら、わりと普通の(多くの人が想像する)銭湯のサイズ感。

薬師湯(東京都墨田区向島)サウナは別途200円で、フェイスタオルが利用客の証。バスタオルを使いたい人は50円のレンタルセットを。ついでに言えばシャンプーやボディーソープは浴室に備え付け。なんと良心的なことか。

浴室にはジャグジーとバイブラ湯の2つの湯船。百種の日替わり湯をキャッチコピーにしているだけあって、多種多様な入浴剤を、ときにはブレンドして毎日替えている。この日は「すみだ川風の湯」。瓦版を遡っていくと、わけがわからないのは「熱湯パワフルフロ野球」で、横浜大洋深層水が優勝したという話。

薬師湯(東京都墨田区向島)サウナはこじんまりとしたものだが、これぞ銭湯らしさ。遠赤ヒーターで温度計は100℃きっかりを指している。ベンチや壁の板もきれいで好感度高し。適当に積まれたバスタオルを敷いて使うらしく、しかし回収ボックスなど無かったから、使用後は邪魔にならないよう床にポイ。これが正解なのかわからないが、初めて訪ねる銭湯では粗相がないよう他の客を観察してしまう。水風呂は増築したような付け足し部分にあって、奥行き広々。実際よりも冷たく感じる打たせ水の仕掛けも憎い。地下80mより汲み上げた地下水を使用しているという。

薬師湯(東京都墨田区向島)フロントでは駄菓子を販売したり、ロビーにはアーケードゲーム機があったりと、懐かしさ、下町らしさがよい。テレビを観ながらソファでの寛ぎは、まるで親戚の家のリビング。薬師湯を出ると、真正面には天高くそびえるスカイツリー。こんなに近くにありながらも、駅裏の雰囲気。地元客でだいぶ賑わっていたが、観光客、とくに外国人にも東京銭湯を体験してもらいたい。



薬師湯
住所/東京都墨田区向島3-46-5 [地図]
電話/03-3622-1545
交通/東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅より徒歩2分
     地下鉄半蔵門線押上駅より徒歩8分
料金/大人460円、中学生360円、小学生180円、幼児80円
     サウナは別途200円
時間/15:30〜26:00、毎週水曜日定休

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)錦糸町の聖地として最近話題のニューウイング。駅南口からたった3分の距離なのに、ここまでの道のりは混沌として猥雑な風景をまざまざと見せつけられる。昼間は場外馬券場、深夜は無数の客引きと酔っ払いとたむろする外国人。ネオンが輝き、歌舞伎町を凝縮したかのよう。ニューウイングはそんな立地にあるが、至って健全、むしろ爽やかだ。

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)フロントで受付を済ますが、気づいてしまった。サウナ2時間コースと4時間コースとでは200円しか変わらないことに。2時間だと忙しないが、4時間あれば食事してもまだ余裕がある。ロッカー室はサウナ利用者とカプセル利用者とで分かれており、まずは館内着に着替える。野球のユニフォームをイメージしているという。タオルは浴室前の棚に積んであり、なんとバスタオルも使い放題。

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)浴室内には二股カルシウム温泉(人工温泉装置付き)、円型のジャグジーの湯船があって、サウナ好みでないカプセル客でも満足できそう。洗い場にシャンプー、コンディショナー、ボディソープの備え付けは当然だが、ニューウイングの場合は各ブースに銘柄違いで左右に2セットずつ並ぶ。さらには共用の棚にも数種類。なぜこんなに多いのか、「前に置いていたシャンプーを気に入っているお客さんもいるから」。(浴室の写真はニューウイングFBページより)

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)サウナは低温スチームのテルマーレと、約90℃のボナサームの2室。後者は背中伝いに熱気が対流するため、身体への負担少なく大量の発汗。最上段(3段目)は2人分しかなく、隙を見てしれっと移動。下段でのんびりテレビを観るのも悪くない。

水風呂は通常15℃設定だが、月1回は「ウイング ON ICE」と称し、通常より水温を2〜3℃下げるイベントを実施。個人的には15℃でもクーッとなるのに、それより冷たいと心が折れる。そんな人にはミニプール。といっても泳げるほどの広さではないが。

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)ことさら愛煙家にとっては最高の店。レストランはおろか、トイレでもタバコが吸える。しかし世の中の流れに従い、それもいつまでの話か。レストランのテーブル配置は、おひとり様を歓迎するかのよう。もうちょっとメニューのバリエーションが多ければと思う。食後は4階のリクライニングシートでまったり過ごすもよし、漫画やファミコンに興じるもよし。

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)週末のニューウイングには競馬ファンが集うという。ここで予想して、途中外出して、場外馬券場へ。ここで競馬中継を観て、結果を知る。その繰り返し。うまくいけば入館料と飲食分は稼げるのかも。さらに5階へと上がると、ここは最近改装された空間。壁際には作業用のデスクがあって、電源も使えるし、館内には無料Wi-Fiも。持ち帰っての残業やノマドワーカーにもおすすめ。

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)わざわざパソコンを持ち込み、仕事をしているふりを演じてみるが、そもそも仕事なんて無かったし、クッションが心地よくて堕落。ここが仮に新橋なら仕事をするのに最高の環境を整えるのだろうけど、ここは錦糸町。館内は遊び心と細かい気配りにあふれており、退屈知らずは間違いない。ちなみにカプセルはラージサイズで全124室。チェックアウトは12時だから、ビジネスにも観光にも使い勝手が良さそうだ。

サウナ&カプセル ニューウイング(東京都墨田区江東橋)


サウナ&カプセル ニューウイング ※男性専用
住所/東京都墨田区江東橋2-6-11 [地図]
電話/03-3846-1311
交通/JR総武線・地下鉄半蔵門線錦糸町駅より徒歩3分
料金/通常(5:00〜24:00)2,660円
     深夜(24:00〜5:00)別途1,100円
     小学生(通常/深夜)540円
     湯ったりコース(2時間)1,800円 ※受付5:00〜22:00
     超ゆったりコース(4時間)2,000円 ※受付10:00〜22:00
時間/24時間、年中無休

(追記-2017/6/8)
ニューウイングで定期的に開催されているサウナサミット。
第3回(6/6)の様子はこちら
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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