旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

北東北〜函館2009/5

日帰り温泉・スーパー銭湯のオープン&閉店情報(首都圏)
* 佐倉天然温泉 澄流(千葉県佐倉市) -2016/12/18オープン
* のだ温泉ほのか(千葉県野田市) -2016/12/20オープン
* グランパーク・イン横浜(横浜市西区) -2016/12/22オープン
* 海辺の湯 久里浜店(横須賀市久里浜) -2017/1/11オープン
* Gensen Cafe(湯河原町) -2017/2/24オープン
* 西武秩父駅前温泉 祭の湯(埼玉県秩父市) -2017/4/24オープン
* 花湯スパリゾート(埼玉県熊谷市) -2017/4/27オープン
* ひだまりの泉 萩の湯(東京都台東区) -2017/5/29リニューアルオープン
* 湯けむり天然秘湯 龍泉の湯(千葉県成田市) -2017/6/1オープン

土畑鉱山(岩手県西和賀町)

ほっとゆだ駅から湯田温泉峡の南部にある湯川温泉を見に行ってみようと思い、車を走らせていると、温泉街の手前で鉱山遺跡を見つけた。山の斜面に選鉱場などの廃墟が無残な姿をさらしている。

土畑鉱山土畑鉱山
土畑鉱山土畑鉱山

いまでこそ西和賀町(旧湯田町)は温泉の町を売り物にしているが、かつては鉱山の町として栄えたのだという。数多くあった鉱山のうちの1つが土畑鉱山で、昭和51年に操業を終えるまで主に銅を採掘していた。いまでは坑内排水から沈殿銅を採集する作業が行われているという。

糸平興産(土畑鉱山を経営していた田中鉱業の後継会社)
四季彩の宿ふる里(糸平興産が展開する湯川温泉の旅館)

峠山パークランドオアシス館(岩手県西和賀町本内)

峠山パークランドオアシス館(岩手県西和賀町)前回の記事では鉄道の駅にある温泉「ほっとゆだ」を紹介したが、今回は高速道路のSAにある温泉。秋田自動車道の錦秋湖SAにある温泉施設で、「峠山パークランドオアシス館」と言う。一般道からもアクセス可能なHO(ハイウェイオアシス)で、正確に言うと上下線の供用施設であるSAから、進入路を隔てて隣接している。錦秋湖SA自体はその名の通り、錦秋湖のほとりに位置するが、峠山パークランドは近くにそびえる峠山にちなんでいる。もうちょっとシンプルな名前にできなかったものか、とも思うが。キャンプ場やグラウンドゴルフ場などを付属した施設で、町などが出資する西和賀産業公社が運営。平成9年にオープンした。

峠山パークランドオアシス館(岩手県西和賀町)SAからは連絡橋を歩いて渡る。2階建の建物で、1階に特産品売り場とレストラン、2階に浴室とカーペット敷きの大広間がある。訪れたのが休日の夕方とあって家族連れが多く、大広間では仮眠をとるドライバー(つまりお父さん)が多い。混雑は覚悟していたが、びしょ濡れの脱衣所や混雑した洗い場には閉口した。広い湯船も子供にとっては単なる遊び場で、泳いだり潜ったりとやりたい放題。たまたまだったと思いたいが、さすがに我慢ならず露天風呂へ避難。

広い内湯とは対照的に、露天風呂は直径2mほどの円形の湯船。タイル張りで風情はなく、手すりが高いため湯船につかりながらだと景色は望めない。立ち上がっても、山と高速道路への進入路とガソリンスタンドが見えるだけ。しかも日が暮れると真っ暗。正面に見えるのは峠山だと思うのだが、現地では権五郎山と呼ぶらしい。後三年の役(1083〜1087)の際、源氏の武士鎌倉権五郎影正が傷ついた眼を沢で洗ったところ、そこに棲むカジカは片目になってしまったのだという(メッコカジカ伝説)。脱衣所にも何らかの説明書きがあったような気もするが、いま検索してみたところではこんな感じの情報が見つかった。

混雑と塩素臭が気になり、温泉らしさはあまり感じられなかった。しかし立地の良さや手軽さから、ドライブの疲れを癒すには貴重な施設だ。子供にとっても旅の思い出のひとコマとなることだろう。

西和賀町観光協会
西和賀産業公社

[鎌倉権五郎影正の伝説について]
わらびと(岩手県埋蔵文化財センター所報)-pdf

峠山パークランドオアシス館
源泉/錦秋湖温泉(峠山の湯:ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉)
住所/岩手県和賀郡西和賀町本内46地割125番地106 [地図
電話/0197-82-2915
交通/秋田自動車道錦秋湖SA、国道107号線からも利用可
料金/大人500円、中学生以下300円、幼児無料
     貸切風呂2,000円(予約制・1時間)
時間/8:00〜21:00

ほっとゆだ(岩手県西和賀町川尻)

ほっとゆだ(岩手県西和賀町)「温泉のある駅」として温泉ファンのみならず、鉄道ファンにも有名なのが、JR北上線ほっとゆだ駅である。平成元年に新駅舎運用に合わせて温泉施設「ほっとゆだ」をオープンすると、平成3年には陸中川尻からほっとゆだへと駅名をも改めた。平日上り9本、下り10本の列車が停車し、昨年の乗車人員は1日平均191人だという。いわゆるローカル線のローカル駅に過ぎないが、紅葉スポットで知られる錦秋湖のほとりに位置し、湯本・湯川など和賀川沿いに点在する湯田温泉峡の玄関口としても知られている。

改札口からは売店を通って行き来することができ、わずか数十mという近さ。売店にはちょっとした食料品から雑貨類まで揃い、温泉施設の受付にも草刈鎌が並ぶというのどかさ。温泉施設自体も鉄道旅行客より、地元のおじさん達の利用のほうが多かった。入浴料金の安さもあってか、町の共同浴場のような感覚で利用されている。

浴室内には浅湯、あつ湯、バイブラ湯という3つの湯船がある。わずかに黄色がかった源泉はあつ湯に注がれており、常連客が勝手にバルブを開けて湯量と湯加減を調節していた。貼り紙にもあったが、湯量は減少傾向にあるとのこと。カランから出る量はだいぶ少なく、この問題は深刻だといえる。

ほっとゆだといえば、浴室の壁に鉄道用信号が掛けられていることで有名だ。列車が到着する45〜30分前は青、30〜15分前は黄、15〜発車時は赤に点灯する。次に到着する列車の時刻を脱衣所で確認し、浴室で信号を見ていたら、青→黄ときて、つぎに青と赤が同時に点灯。鉄道信号ではこれはどういう意味なのかと疑問だったが、考えてみれば上下線の発着があるわけで。信号の表示を目安として風呂から上がればじゅうぶん間に合うのだが、もし乗り遅れたら大変だ。信号の表示を補うために時計やアナウンスがあればよいのだが。話が脱線してしまったが、いま流行りの「乗り鉄」派にはおすすめ。じつは僕も高校生の頃、乗り鉄の途中で訪れたことがあるのだが、そのときのひとっ風呂はいまでも忘れられない思い出だ。

錦秋湖錦秋湖はあまりにも寂しい景色だった。

ほっとゆだ(西和賀産業公社)
ほっとゆだ(JR東日本:各駅情報)
西和賀町観光協会


ほっとゆだ
源泉/川尻温泉(駅前の湯:ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉)
住所/岩手県和賀郡西和賀町川尻40地割53 [地図
電話/0197-82-2911
交通/JR北上線ほっとゆだ駅隣接
料金/大人250円、中学生以下100円
     休憩室:大人350円、中学生以下200円
時間/7:00〜21:00、毎月第2水曜日定休(祝日の場合は翌日)
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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