旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

東京都

おふろの王様 東久留米店(東京都東久留米市八幡町)

おふろの王様 東久留米店(東京都東久留米市八幡町)福岡県に久留米市が既にあったから東久留米市。安易な考えだと思うが、そもそもこの辺りを走っていると、小さな市が集まっているせいか、自分がいまどの市にいるのかわからない。郊外の住宅地風景がどこまでも続くが、おふろの王様そのものが郊外との相性良し。平日の夕暮れ時、幼な子をつれた客が目立つ。これぞスーパー銭湯の理想的な在り方。

おふろの王様 東久留米店(東京都東久留米市八幡町)腹が減っては戦はできぬとばかりに、まずは食事。券売機で食券を買い求めてのセルフサービス。呼び出し端末は37番、奇しくも下足箱も37番。画一的にも思えるチェーン店なのに、ご当地名物の武蔵野うどん(All About グルメ)をメニューに加えており、店内ブースでの手打ち実演もたまには行なっているのだろうか。せっかく来たなら食さねば。

脱衣所と浴室は階段を上がって2階。ジャグジーや電気風呂などが数多く並び、全体的にぶくぶくしているのはスーパー銭湯らしい浴室風景。流行りの人工炭酸泉はこの店になく、その代わり人気なのは不感温度風呂。露天には岩風呂、絹の湯、寝ころび湯。高い塀に囲まれているせいか開放感はあまりなく。

サウナは2室。遠赤ヒーターの高温サウナ(90℃)と、釜風呂という名の中温スチーム塩サウナ。備長炭水風呂(17℃)を含めて、良くも悪くもスーパー銭湯の域を脱さず平均点。

おふろの王様 東久留米店(東京都東久留米市八幡町)

今回は利用しなかったが岩盤浴(別料金)もあり、ひと通りのアイテムは揃っているのだが、車移動で近隣ならば温泉の湧く花小金井店のほうが良さそう。地元の方は使い分けているのだろうか。

おふろの王様 東久留米店
住所/東京都東久留米市八幡町3-14-4 [地図]
電話/042-479-2603
交通/西武池袋線東久留米駅西口よりバス「前沢十字路」停徒歩3分
     清瀬駅南口、ひばりヶ丘駅南口からもバス便あり
     都道4号線(所沢街道)「前沢」交差点より約180m
     ※大型無料駐車場あり
料金/(平日)大人680円、小学生300円、幼児200円、3歳以下無料
     (休日)大人780円、小学生350円、幼児250円、3歳以下無料
     岩盤浴は平日330円、休日440円、小学生以下は利用不可
時間/10:00〜25:00、年中無休

玉の湯(東京都豊島区南大塚)

都電6162銭湯サウナにも脚光が集まっている昨今、銭湯の浴室内にあるサウナ室ではなく、別に受付を設けて2階で経営するサウナはどうなんだろうか。向かったのは大塚。山手線で池袋から1駅なのに、ちょっと歩けば賑やかさと人通りが消え、企業のビルの合間には生活感。写真は道に迷って通りかかった公園で保存されていた、都電の旧車両。

サウナ玉泉(東京都豊島区南大塚)困ったことに、サウナ玉泉の入口は立ち入れないようになっていた。玉の湯のフロントで聞けば、いまは土日のみの営業なのだという。というわけで、せっかく来たことだし、玉の湯でひとっ風呂。最近はサウナ店ばかり訪ねているせいかタオルを忘れ、手ぶらセットを購入。小さなシャンプーとコンディショナー、固形石鹸、カミソリ、歯ブラシも付いて250円。

脱衣所も浴室も広々としているが、日が暮れる前とあってか客は少なく、がらーんとした印象。洗い場は壁側のみシャワー付き。しかし漏れたり、鏡の曇りは取れないし、ガラスブロックをテープで補修する有り様。常連に職人さんがいたら直してやってほしい。

玉の湯(東京都豊島区南大塚)湯船は大小2つ並んでおり、大きい方はバイブラとジャグジー、小さい方は座湯ジャグジー。さほど熱くはないせいか、じっくり浸かっていると逆上せそうになる。モザイクタイルで背景には海辺の景色、男女の仕切りには鯉、湯船の立ち上がりには菖蒲が描かれている。なお、浴室風景は豊島区浴場組合のサイトを見れば一目瞭然。

大塚駅徒歩6分と立地も良いし、愛想の良い接客と若い感覚があればもっと繁盛するだろうな、と。身近に大塚記念湯(サウナニュー大塚)という良き手本があるだけに。きっと昔気質の江戸っ子なのだろう、動画を見てそう思った。



玉の湯
住所/東京都豊島区南大塚2-31-3 [地図]
電話/03-3941-1666
交通/JR山手線大塚駅・都電荒川線大塚駅前より徒歩6分
     東京メトロ丸の内線新大塚駅1番出口より徒歩5分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
時間/15:00〜25:00、毎週木曜日定休

駒の湯(東京都世田谷区三軒茶屋)

駒の湯(東京都世田谷区三軒茶屋)東京に銭湯は数あれど、サウナーの支持率の高さで言えば三軒茶屋の「駒の湯」だろう。冷たい水風呂として広まったのは2014年発行のムック本「saunner」がきっかけではなかろうか。最新デザイナーズ銭湯やレトロ銭湯に目が行きがちなのに、なんてことはない銭湯(失礼!)が日の目を見る時代。サウナーのフットワークの軽さと情報発信力の賜物だろう。

三軒茶屋駅より歩いて5分ほど。レンガ調の外壁のビル銭湯で、コインランドリーを併設。フロントでサウナ込みの料金(750円)を支払うと、タオルセットの入ったビニールバッグを渡される。赤いバンドがサウナ利用客の証しなのだろうが、誰も手首に巻くことなく、バッグごとフックに引っかけておくのが流儀。

シャンプーやボディーソープは浴室内に備え付けがあるので、サウナ客は手ぶらでOK。手前に洗い場があって、奥には大きな湯船が1つ。ジャグジーと電気風呂の設備あり。タイル壁だが富士山などを描いた数枚のペンキ絵を貼っている。

サウナは奥がコの字2段にベンチを設け、10人も座ったら目一杯な狭さ。最初のうちは遠慮して入口側に座ったから、扉が開くたび寒い。サウナー諸氏のおすすめだし、もっとカーッと熱いのかと思いきや、温度計を見れば80℃でちょっと拍子抜け。いきなりガターンガターンとけたたましい音が響き渡り、さすがに常連も驚いていたが、ヒーターの稼働音だろうか。ボナサームだから身体をやさしく包み込む。

銭湯のわりに水風呂はゆったりとした大きさ。温度計の15℃という数字だけ見れば若干の覚悟もいるが、しっかりと温まっているせいか、身体のほてりをじっくり冷ましていく感じ。休憩する場所がないから立て続けにもう1セット。

三軒茶屋駅銭湯図解の塩谷歩波さんが薦める、人生に疲れたときの銭湯。「サウナで演歌を聴き、そして泣く」はずが、常連さん達から聞こえてくる会話に笑ってしまう。サウナと水風呂のパワーを感じたのは、むしろ店を出て外のベンチで一服しているときだ。冷え切った夜なのに、身体の芯からぽかぽか温かい。手足の先からも。少しばかり活力もみなぎった気がする。

駒の湯(せたがや銭湯ガイド)

駒の湯
住所/東京都世田谷区三軒茶屋2-17-13 [地図]
電話/03-3421-4513
交通/東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅より徒歩5分
料金/大人460円、中人180円、小人80円、サウナは別途290円
時間/15:30〜24:00、毎週月曜日と第1・3火曜日定休
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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