旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂屋めぐりとベイスターズです。それ以外のことにはあまり興味がありません。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

千葉県

柳湯(千葉県市川市南八幡)

柳湯(千葉県市川市南八幡)本八幡南口にはサウナレインボーがどんと構えるけれど、南東方向に10分足らずの場所には町の銭湯も健在。商店街が終わり、細い通りの先は住宅地。「疲労回復銭湯」をキャッチコピーに掲げる柳湯がある。長寿の湯、元気の湯は男女日替わりで、この日は男湯が元気の湯。乾式ガスサウナではなく、無料のスチームサウナだという。フロントに座る女将さんは物腰柔らかく、上品な言葉遣いが印象的。

柳湯(千葉県市川市南八幡)下足箱とロッカーの鍵を交換し、脱衣所へ。テレビの設置は珍しくないが、柳湯にはロッカーの上にずらりと5台。つまりは民放5局。この光景は昔ながらのサウナか、健康センターのよう。さらには浴室のテレビではNHKが流れている。柳湯に来ればチャンネル争いとは無縁だ。さらに嬉しいのは、シャンプーとボディーソープは洗い場に備え付け。貸しタオルも50円と良心的だ。

銭湯のよくあるパターンとは異なり、洗い場を四方に設け(扉を開けたらすぐ目の前にも)、湯船は室内の真ん中に。座湯ジェット、立ち湯ハイパワージェット、歩行浴ジェットを備えている。

スチームサウナは3〜4人程度の狭い空間。元気に音を立てているけれど、ヒーターはだいぶお疲れの様子。背中に通ったパイプのところどころに穴が開いており、ちょろちょろとお湯が出てくる。採暖室かなと思うレベルのぬるさだから、早々に退室。元気の湯には水風呂もないし。

富士山を描いたペンキ絵もあり、コンパクトなサイズ感ながらも、銭湯らしさを存分に盛り込んでいる。 レインボーに行かれない入れ墨客も、ここではのんびり。銭湯もたまにはいいですな。

柳湯
住所/千葉県市川市南八幡1-11-5 [地図]
電話/047-378-4657
交通/JR総武線本八幡駅南口より徒歩7分
料金/大人430円、中人170円、小人70円
     ※サウナ込み550円
時間/15:00〜24:00、毎週火曜日と第3水曜日定休

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)研修で幕張を訪ねた折、泊まったのがアパホテル&リゾート東京ベイ幕張。その名にふさわしく、地上50階建の国内最高層(客室数2,007室は国内最大)、そしてリゾート感も併せ持つ、ひとことで言えばすごいホテルだった。泊まったのは11階で、窓からの景色はパッとしなかったが、さらに高層階なら東京湾一望間違いなし。ディズニーリゾートや成田空港への利便性もあってか、外国人観光客の姿も多く見かけた。

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)宿泊先がアパと知ってひそかに楽しみにしていたのが、大浴場の充実ぶり。なんと3か所もあって(うち1か所は女性専用)、それぞれに露天風呂やサウナが付いている。日帰り利用のランチプランなら5,000円、ディナープランなら6,000円もするが、宿泊客はもちろん無料。というわけで荷を下ろし、さっそく大浴場をハシゴ。ちなみにフェイスタオルとバスタオルは部屋から持参。大浴場までは浴衣とスリッパで移動できる。

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)

玄要の湯(セントラルタワー4階・宿泊客専用) 営業時間14:00〜26:00
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)喜楽の湯と粋美の湯は男女日替わり。内湯はバイブラとジャグジー付き。小石を袋詰めして湯船に沈めているが、これをもってラジウム人工温泉なのかと。露天には縁に丸太をあしらった檜風呂や壺湯、うたた寝湯など(粋美の湯)。ドライサウナはベンチ2段で詰めれば12人。中小2台のストーブ。テレビ付き。しっかりとした熱さ(90℃)があって、なかなか侮れない。水風呂は蛇口全開でもぬるいのはご愛嬌。その代わり外気浴はいい風が吹いて最高級。なにしろ千葉マリンの花火が強風で中止になったほど。

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飛翔の湯(ウエストウイング1階) 営業時間 5:00〜14:00・19:00〜26:00
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)白砂の湯と星彩の湯は男女日替わり。内湯は光明石温泉(人工温泉)とマイクロバブル風呂(シルク風呂)。露天には壺湯や寝湯など。しかし1階とはいえ、こちらも露天には良い風が吹く。玄要の湯と湯船のラインナップは変わらないが、ビジネスホテルの大浴場の想像の枠組みは超えている。ホテル選びの決め手となりうるだろう。スチームサウナ(星彩の湯)でがっかりしたが、事前に日替わりと知っていれば、翌朝早起きしてドライサウナ(白砂の湯)も堪能したのだが。

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)

若紫の湯(イーストウイング1階・女性専用) 営業時間14:00〜26:00
女性専用なので詳細は割愛するが、光明石温泉(人工温泉)の内湯に加えて、露天風呂、ドライサウナとミストサウナなどがある。

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張(千葉市美浜区ひび野)

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張
住所/千葉市美浜区ひび野2-3
電話/043-296-1111
交通/JR京葉線 海浜幕張駅から徒歩7分
料金/宿泊客無料
     日帰り利用のランチプラン5,000円、ディナープラン6,000円
     ※客室利用含む。いずれも休前日は+1,000円
時間/各浴場の項目参照

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町) ※2018/4/13オープン

千葉都市モノレール千葉駅からモノレールに乗り、スポーツセンター駅で下車。すぐ目の前には、幼稚園の頃に住んでいたマンションが。佇まいや当時遊んだ公園は変わらずとも、掲示板には老人会のお知らせ。懐かしさと感傷に浸りつつ、通っていた幼稚園の角を曲がれば、4/13にグランドオープンした蘭々の湯。一目で玉岡設計とわかる外観、そして館内も「どこかで見たことある」アイテムがいっぱい。

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)下足箱の鍵にはICタグが付いており、フロントで入館登録する。岩盤浴利用の場合は、エリア入口の受付にてセットを受け取る。浴室は2階にあって、待合いスペースにはテレビやソファを設けている。これだけでも初期型スパ銭を凌駕するが、さらにはリクライニングシートが並ぶ休憩室も。入館料だけで利用できるとは、コストパフォーマンスの高さを早くも実感。

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)浴室に入ったらすぐにサウナ。室温は86℃で若干乾燥気味の頃合いに、自動ロウリュウで湿度を上げてくれる。さらには3時間おきに(1日5回)、スタッフによるロウリュウも開催。うちわ熱波は「よいしょーよいしょー」と威勢がいい。水風呂は深いしバイブラありで、17℃の表示よりも冷たく感じる。バイブラは身体が流されるほどの激しさだ。

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)白湯は奥に電気風呂を設え、さらには炭酸泉やジャグジーも。露天に出るとアクリルの円型プールがあって、「池に入らないでください」と。太鼓の音が響き渡り、屋根の上の大きな樽がひっくり返って、豪快に水が流れ落ちる。川越市の小江戸はつかり温泉と同じ演出だ。お気づきの方もいると思うが、姉妹店。千葉県内だと習志野市の菜々の湯も。

テレビを観ながらの円型風呂では、地下1,000mから湧出した温泉が楽しめる。琥珀色に輝き、塩分を多く含む。温泉を使用しているのはこの湯船だけで、ほかには壺湯4つと、部屋の作りに寝湯が並んだ洞窟風呂。塩サウナでも毎時00分に自動ロウリュウがあり、霧雨のごとく水をかけ続ける。もうもうと蒸気が立ち込め、やがて室内は真っ白に。

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)さて、次は岩盤浴。温度の異なる3室とロウリュウサウナ、雪降るクールルーム、漫画コーナー、リクライニングシートの休憩室など充実した内容。ヨガ映像を流したり、別料金だがインストラクターによるホットヨガを開催したりと、最近の話題もしっかり押さえている。これで平日600円はコスパ高すぎ。岩盤浴エリアだけで半日は過ごせそう。

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)競うようにしてどんどん進化を遂げる岩盤浴エリアでのロウリュウ。蘭々の湯のプロジェクションマッピングによる映像演出はすごかった。スタッフが登場し、「音、光、アロマ、熱波をお楽しみください」と。ファイヤー!ロウリュウ!と客と掛け合い、場を盛り上げ、一体感を生み出しながら、バシャバシャとアロマ水をかけていく。

その結果、多少の痛みを伴う激熱な仕上がりに。ひと昔前なら女性客はキャーキャー言って逃げ出していたものだが、ロウリュウ人気もすっかり定着したか、皆さん熱さに強い。(露天風呂とマッピングロウリュウの写真は公式サイトより転載)

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)食事は卓上のタッチパネルで注文する。メニューブックの作りからしてポップで、ファミレス的な気軽さがいい。入浴と岩盤浴と食事を合わせて3,000円足らず。のんびり1日過ごせるから満足度は高い。

すぐ近所には深夜3時まで営業の極楽湯もあり、まるで和と洋の一騎打ち。互いに相乗効果を生み出し、稲毛から千葉県のスパ銭を盛り上げてほしい。

Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)Spa Resort 蘭々の湯(千葉市稲毛区園生町)

Spa Resort 蘭々の湯
源泉/稲毛温泉(含よう素−ナトリウム−塩化物強塩温泉)
住所/千葉市稲毛区園生町445-2 [地図]
電話/043-206-1126
交通/千葉都市モノレール スポーツセンター駅より徒歩6分
     国道16号線「スポーツセンター」交差点より約100m
     京葉道路穴川ICより約700m
     ※大型駐車場あり
料金/(平日)大人750円、小人400円
     (休日)大人850円、小人400円
     岩盤浴は別途大人平日600円・休日700円、小人は平日休日とも400円
      ※小人は小学生以下、2歳まで入場無料
      ※岩盤浴は3歳から利用可
時間/9:00〜25:00、年中無休


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神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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