大江戸温泉物語 君津の森(千葉県君津市法木)大江戸温泉物語と聞くと、お台場を連想するけれど、古くなった保養所やホテルなどを買収し、大江戸温泉ブランドで運営するホテルが全国各地にある。「君津の森」もそのひとつ。もとは「千葉厚生年金健康福祉センター サンピア君津」という名称で、社会保険庁管轄の福利厚生宿泊施設。君津ICから田園地帯を抜け、次第に山の景色へと変わっていく。緑濃い森の中にあり、看板には偽りなし。

大江戸温泉物語 君津の森(千葉県君津市法木)ホテルは全41室で、宿泊は1泊2食付きで7,458円から(公式サイトのベストレートプラン)。夕食は房総半島の味覚を味わう、豪華な海鮮バイキング。リーズナブルな宿泊費、気軽さ、マザー牧場やドイツ村から車で30分という距離感もあって、小さな子づれの家族が夕方には次々とチェックイン。日帰り入浴はフロントの片隅にある券売機でチケットを購入する。

大江戸温泉物語 君津の森(千葉県君津市法木)朝は館山市の里見の湯でひとっ風呂したのに、君津の湯の大浴場も里見の湯。天然鉱石を使用した「光明石の湯」で、地下200mより汲み上げた地下水を沸かしている。浴室内には円形のジェットバスとその周りに湯船があって、露天風呂は一部を寝湯にしている。露天は広々として、森に囲まれたロケーションをより実感できる。

大江戸温泉物語 君津の森(千葉県君津市法木)低温サウナしかないが、窓越しに露天風呂と緑の景色を眺める。ベンチは横一列、感染症対策のため間隔を取って定員2名。背中と窓下の腰壁に箱型のヒーターがいくつか埋め込まれており、サウナみづほ富士山天母の湯と同じくトロンサウナだった。それにしてもぬるすぎて、景色を眺めているだけでは間を持て余す。それなりに汗をかいたところで、水風呂がないことに気づいた。風呂やサウナ目当てだと物足りなさもあるし、やはり宿泊施設なのだなぁと。

大江戸温泉物語 君津の森(千葉県君津市法木)

大江戸温泉物語 君津の森
住所/千葉県君津市法木384-119 [地図]
電話/0570-011264
交通/富津館山道路君津ICより約9.8
     ※無料駐車場124台分あり
料金/(平日)大人620円、小学生320円、幼児120円
     (休日)大人720円、小学生420円、幼児120円
時間/日帰り入浴は10:00〜20:00