カプセルインミナミ 六本木(東京都港区六本木)六本木VIVIが惜しまれつつ閉店し、早2年が経とうとしている。もう二度と降り立つことはないだろうと思っていた大都会六本木に、新たなサウナ情報が飛び込んできた。下北沢学芸大でサウナを営むパチンコミナミが、六本木のカプセルホテルにサウナを新設し、5/7にリニューアルオープンとのこと。六本木でもミナミとなれば庶民的に感じてしまうが、地下鉄六本木駅2番出口の目の前にあって、立地は素晴らしく良い。

カプセルインミナミ 六本木(東京都港区六本木)下足箱とロッカーの番号はイコールではないようだし、そもそも料金はフリータイムと深夜加算のみ。それなのにまだ慣れていないのか、受付の店員さんは3人がかりで四苦八苦。ロッカー室はパネルで仕切られ、番号を大きく括って3か所の扉を設けているが、どこから入っても同じで、中は大きな1部屋。奥の扉の向こうにはカプセルが並ぶ。ちなみにカプセルの宿泊は5,000円。

カプセルインミナミ 六本木(東京都港区六本木)ロッカーの中にしまってある館内着に袖を通し、10歩ほどの距離でまた脱いで棚にしまう。赤坂オリエンタル同様、何が正解なのか悩ませる館内設計だ。洗い場8つ、サウナ、温かい湯船と水風呂というシンプルかつコンパクトな浴室。サウナは3段14人ほどの広さで、正面に石積みのヒーターとテレビ。温度計は100℃ちょうどを指し、水風呂は19℃くらい。新しいからきれいだし、疲れない感じがいい。欲を言うなら椅子の1つや2つは置いてほしいかなと。ちなみに看板の写真とは雰囲気がまったく異なるし、なぜマイナスイメージで宣伝しているのか謎だ。

カプセルインミナミ 六本木(東京都港区六本木)六本木というおしゃれな土地柄を意識してか、休憩室の内装はよく言えば上品、悪く言えば暗くて落ち着かない。そして、どうやったら背もたれが倒れるのか悪戦苦闘。 自販機は1台あるが、「お食事もできますよ」と声をかけられたので、メニューブックを開くが食べたいものはなかった。どこにキッチンがあるのか、おそらくレトルトなのだろう。夜食には良いと思うが。あれこれ言いつつも、下北沢や学芸大よりはるかにいい。すっかり人気施設となってしまった赤坂オリエンタルからも、しばらくしたら客は流れてくるのではないかと思っている。

カプセルインミナミ 六本木
住所/東京都港区六本木7-15-13 [地図]
電話/03-5413-8177
交通/東京メトロ・都営地下鉄 六本木駅2番出口より徒歩1分
料金/2,000円(24時〜6時は深夜割増1,500円) ※税別
時間/24時間