今年で4回目の「大サウナ博」。
サウナブームの影響もあって認知度はだいぶ高まったと思うが、ポスターの内容だけではチンプンカンプンだし、しかも月曜日の昼間から10時間も行われるなんて狂気でしかない。しかし、出演者のそうそうたる顔ぶれが最大の宣伝効果か、ただの物好きなのか、横浜鶴見のおふろの国には多くの客が駆けつけた。皆さん、仕事はどうなっているのだろうか。


大サウナ博


まずは、熱波甲子園チャンピオンカーニバル、ヤング熱波杯。とにかく回数を扇ぎまくる熱波スタイルから、本場ドイツ流のアウフグースへと時代は進化していた。熊本湯らっくすの福永さん(下の動画)、ヤング熱波杯の優勝おめでとうございます。大森熱狼さん、チャンピオンカーニバルの優勝おめでとうございます。




熱波師がタイマン勝負する「熱ッスルマニア」トーナメントは、五塔熱子さん優勝。おめでとうございます。ぼくはと言えば、合間のサウナ室で無茶苦茶なロウリュをぶちかましてやったり、完全に自己満足。レストランでは大西一郎オンステージが行われたり。ご存知、OFR48のライブも。(みかんのお風呂LOG






サウナ大賞に輝いた「サウナイキタイ」「SAUNA TIME」「サウナキャンプ」は、錦糸町ニューウイングのサウナサミットメンバー。なんかすごい。そして、情熱の施設賞としてベッド&スパ所沢が表彰されるとか胸熱すぎる。




最後はサウナ皇帝とサウナ地蔵によるサウナの賛美歌。なぜマイクを持たされているのか、完全に油断してた。今回も業界関係者はもちろん、多くのサウナーの方々とお会いでき、よきイベントでした。







第1回大サウナ博(2015)の様子
第2回大サウナ博(2016)の様子
※第3回は休みが合わず不参加