横浜×ヤクルト(横浜スタジアム)7月も半ばを過ぎたのに、未だ勝ち星のない球団があるらしい。だからと言って、かわいそうだとか同情はしない。弱い球団を確実に叩いてこそ上位への足固めだ。ヤクルトファンにも暗黒期を懐かしく振り返る日が来るだろう。何様目線で物を言っているのかと怒られそうだが。互いにがらがらのスタンドで馬鹿試合を繰り広げていたのが遠い昔のようでもあり、変わらないのはレフトスタンドの光景。3分の2の広さも勿体ない。

横浜×ヤクルト(横浜スタジアム)昼間の土砂降りとは打って変わり、絶好のナイター日和。もうちょっとライト方向に風が吹けば、展開が変わったかもしれない。先発のウィーランドは来日1年目。星知弥はルーキー。そんな肩書きをものともしない緊張感ある投げ合い。どう転ぶかわからないと考えるのが常なのに、横浜が打棒で上回った。宮が出塁して、梶谷がフェンス直撃のタイムリー。先制して気分よくするも1点では不安。序盤の満塁機に得点できなかったことが、つくづく悔やまれる。

横浜×ヤクルト(横浜スタジアム)8回まで進み、100球に差し掛かろうというところで、ひさびさにヒットを許す。ここでヤクルトは大松、武内と代打にベテランを送るが、ここを凌いだのは大きい。それに引き換え、頼みの守護神が1球ごとに拍手声援を送られるようでは困ったものだ。よく言えば、チームとファンが一丸となって掴み取った勝利か。ちなみにヤクルトは47年ぶりの12連敗。個人的には長いトンネルを抜け、今季のハマスタ観戦初勝利。