グランパーク・イン横浜(横浜市西区北幸)最近にわかに注目を集める進化系カプセルホテル。かつては簡易宿の代名詞として「仕方なく」利用した方も多いだろう。しかし、そんなイメージを覆すがごとく、新感覚かつ洗練された施設が各地に相次いで誕生している。

昨年12/22に新規オープンした「グランパーク・イン横浜」もそのひとつ。関内や桜木町界隈には新旧カプセルホテルが点在するも、ここの魅力は何といっても横浜駅西口より徒歩5分の好立地だろう。そして、カプセルホテルとしては珍しく女性専用フロアもある。

グランパーク・イン横浜(横浜市西区北幸)現地を訪ねてみれば、3階建の随分こじんまりとした佇まい。地図を見ればT字型の敷地とわかり、カプセル全182室も納得。昼よりも夜の方が洒落ているのは言うまでもない。フロントで入館手続きを済ませたら、そこから先は可愛らしくもあり、かっこいい空間。通路側の壁一面を本棚にしたラウンジ、バーカウンター。横浜の代名詞「赤煉瓦」を連想させる内装だ。極め付けはリクライニングシートの休憩スペース。コンセプトはクルーズ船の上質感。さすがの3文字に尽きる。

グランパーク・イン横浜(横浜市西区北幸)浴室は大きな湯船(バイブラあり)と水風呂、洗い場6人分と立ちシャワー2つ。最低限を揃えたシンプル仕様だ。サウナは石積みのストーブで8人分の広さ。最初は温度計が92℃をキープしていたのに、2度目は104℃まで針が上がっていき、3度目は90℃まで下がっていく。いったいどういう設定なのか不思議な体験をした。(浴室の写真はグランパーク・イン横浜公式サイトより転載)

グランパーク・イン横浜(横浜市西区北幸)サウナだけの客はまだ少ないらしく、フロント対応も不慣れな様子。しかし立地の良さは何物にも代え難く、仕事帰りのひとっ風呂はもちろん、買い物やレジャーの疲れを癒すにも良し。個人的にはハマスタ帰りに立ち寄りたいから、今季は21:30きっかりに試合が終わってほしい。ちなみにスパイアスとは道一本を隔てた至近距離だが、むしろ競合するのは東口のスカイスパかもしれない。

グランパーク・イン横浜
住所/神奈川県横浜市西区北幸2-1-5 [地図]
電話/045-534-8611
交通/横浜駅西口より徒歩5分
料金/デイユース90分1,080円、3時間1,620円、7時間2,500円、10時間2,800円
     宿泊は公式サイトにて確認を
時間/デイユースは5:00〜24:00

大浴場入浴時間(男女入替制)
男性18:00〜翌朝9:00
女性15:00〜17:30、2階シャワールームは24時間利用可