西武×横浜(西武ドーム)5月の横浜は絶好調。借金を10も減らし、チーム防御率は12球団トップ。昨年はわずか3勝(14敗1分)と地獄を見た交流戦を、今年は自慢の投手陣とともに迎えられる喜び。パリーグにも快進撃を見せつけてやるべく、今宵は敵地、西武プリンスドームへと乗り込んだ。

「セか?パか?」と歌う私立恵比寿中学が登場しても、スマホの画面から目を離そうとしない観客。おそらく知らない、興味がない、エビチューよりモスコーソなのだろう。自分も含めて。余興が済んで試合が始まれば、宮のチーム初ヒットがタイムリーとなって1点を先制。幸先の良いスタートを切った。

西武×横浜(西武ドーム)西武の先発は4年目の佐藤勇。失礼ながら存じ上げないし、4回に飛び出したロペスの3ランで早々と勝利を確信した。しかし、だ。ロマックは何をしに所沢までやって来たのであろうか。スタメンに名を連ねたい選手など山ほどいるというのに、3打席でアウト4つ(三振2、併殺1)を献上し、打率も1割を切るとは、さすがに堪忍袋の緒が切れそう。

西武×横浜(西武ドーム)筒香のタイムリー、メヒアのホームランで1点ずつ刻み、今夜最大のヤマ場といえば8回裏。モスコーソの後を継いだ三上は、ヒット2本と死球で満塁とし、森友哉に対して痛恨の押し出し四球。しかしこの窮地を田中健二朗が救い、帳尻よく3点差で凌げば、最終回は山康晃。西武ドームに康晃コールがこだまし、交流戦の初戦を白星で飾った。

西武×横浜(西武ドーム)5月は16勝7敗1分の好成績で終え、今夜の試合で再び5割復帰。そして、混戦とはいえセリーグ2位の座に躍り出た。試合後には先日入団したエリアン・エレラの応援歌を練習。ロマックの例もあり、よくわからんガイジンに応援歌を当てはめていくならば、そろそろ宮敏郎もと思うのは自分だけか。中軸に担う選手が汎用歌とは…。