西武×横浜(ファーム・西武第2球場)キューバの至宝グリエルが来日し、入団会見。6日のハマスタ登場まで追浜で調整かと思いきや、所沢の西武第2球場でさっそく快音を響かせたというではないか。奇しくも1軍の交流戦の舞台は西武ドーム。これは両方観に行かねばなるまい。

今日、グリエルは3番サードでスタメン出場。第1打席はセンター前に弾き返し、そのあと相手エラーとタイムリーで、横浜は2点を先制。第2打席はショートフライ、第3打席は浅いライトフライ(犠牲フライならず)。しかしその後、西武先発の岩尾が暴投し、労せず3点目。

P1030364西武第2球場は初めて訪ねたが、客席としては申し訳程度のベンチがあるのみで、掲示板には「本日のメンバー」としてコピーが2枚。スコアボードは得点とSBO(なんといういまさら感!)のランプが灯るのみ。話し声が聞こえてしまうほど選手は間近で、たまに選手が外を通り抜けていく。もちろん入場無料。ベイスターズのなんと恵まれていることか。

P1030365そんな球場だから熱心なファンもいるもんだな…と思ったら、それは山川穂高だった。4番サードで、体型はおかわり(中村剛也)そっくり。打撃フォームもどことなく似ている。試合中は常に声を出し、「熊さーん!熊さーん!熊さんレッツゴー!」などとそれはもうファンが失笑するほど。ルーキーながら早くもムードメーカーだが、実力も確かで、4回には第11号の2ランホームラン。

西武×横浜(ファーム・西武第2球場)好投の陳(#118)に代え、6回に小林寛(#12)がマウンドに立つと、試合の流れは一変。2四球からタイムリーを許して同点とされると、横浜は直後に2点を勝ち越したのに、こんどは石川貢に3ランを浴びる始末。横浜の勝ち越しシーンは、グリエルのレフトへの二塁打から意表を突く三盗もあったというのに(そのあと西森のスクイズ失敗が痛かった)。

というわけで小林寛の不甲斐なさに落胆し、今日の本題でもある西武ドームへ。