小池正晃田中将大の熱投、楽天の初優勝で幕を閉じた今年のプロ野球。
横浜はCS進出を逃したものの、シーズン終盤まで熱戦を繰り広げ、ようやく定位置を脱出。見事セリーグ5位の好成績を収めた。今年は7点差をひっくり返す試合を3度も演出するなど、強力打線が火を噴き、チーム打率は巨人と並んでトップ。一方で出れば打たれるの投手陣だが、三嶋や須田といった若手の活躍が楽しみだ。

といったわけで、毎年恒例の観戦記録。今年はオープン戦1試合、公式戦16試合の計17試合を観戦し、7勝10敗(勝率.411)。負けてばかりの印象が大きかったが、意外とそうでもなかった。日程的に横浜スタジアムばかりの観戦だったので、来季は遠征の機会が増えればよいかな、と。

オープン戦:1試合1勝
3/13 ○ 横浜9-4中日 (横浜スタジアム)

公式戦:16試合6勝10敗
4/03 ● 横浜8-10巨人 (横浜スタジアム)
4/10 ● 横浜1-5広島 (横浜スタジアム)
5/01 ○ 横浜5-4ヤクルト (横浜スタジアム)
5/15 ● 横浜5-7楽天 (横浜スタジアム)
5/29 ● 横浜1-2西武 (横浜スタジアム)
6/05 ● 横浜0-2ソフトバンク (横浜スタジアム)
6/12 ○ ロッテ0-3横浜 (QVCマリンフィールド)
7/03 ● 横浜6-8ヤクルト (横浜スタジアム)
7/10 ○ 横浜17-8広島 (横浜スタジアム)
7/17 ○ 横浜11-4ヤクルト (横浜スタジアム)
8/07 ● 横浜6-12巨人 (横浜スタジアム)
8/21 ● 横浜3-9阪神 (横浜スタジアム)
8/23 ○ 横浜11-2巨人 (横浜スタジアム)
9/04 ○ 横浜8-3阪神 (横浜スタジアム)
9/11 ● 巨人2-1横浜 (東京ドーム)
9/18 ● 横浜4-5ヤクルト (横浜スタジアム)