横浜×東北楽天(横浜スタジアム)昨日から始まったセパ交流戦。東北楽天との初戦はエース対決となったが、今日は一転して小林寛(#12)とダックワースという地味な対決。小林寛を前回観たとき(5/1・ヤクルト戦)は中継ぎとして試合を作ってくれたが、今季初先発とあってか今日はフォアボールを連発。方やダックワースもフォアボール連発するのだから、これでは野球にならない。横浜が先制するも、すぐに追いつかれ、暴投で勝ち越しを許す始末。

横浜×東北楽天(横浜スタジアム)小林寛は3回を投げて降板し、そのあとを継いだのは高崎健太郎(#22)。これまで先発を務めてきた高崎のこと、ロングリリーフのつもりだったのか、しかし3イニング目には先頭打者へのフォアボールが不運の始まり。送りバントの送球について猛抗議したキヨシは、審判への暴力行為で退場。フィルダースチョイスやエラーも絡んで3失点。その前の2イニングが完璧だっただけにもったいない。

横浜×東北楽天(横浜スタジアム)そして点差は4点に広がり、ここから横浜は「追いつけない程度」の反撃。8年ぶりに日本球界に復帰した斎藤隆から多村が犠牲フライで1点を返し、なおも続くチャンスに代打ラミレスは併殺打。9回裏には中村紀洋が2ランホームランで2点差まで詰め寄るも、あとが続かず試合終了。再三のチャンスを活かしきれなかったばかりか、初スタメンだった白崎に代えて後藤武敏(わずか1球で終わる)とか、ここぞの大一番にラミレスとか、代打策もそう上手くいくもんじゃない。

横浜×東北楽天(横浜スタジアム)両チーム合わせて四死球は15。まれに見るぐだぐだな試合だった。せっかく3位で交流戦を迎えたというのに、先行きが不安に思えて仕方ない。今日のヒーローは、古巣横浜相手に猛打賞の活躍を見せた藤田一也。元気そうでなにより。