ヤクルト×横浜(神宮球場)神宮球場でのヤクルト3連戦は、初戦こそ二桁得点の猛攻を見せるも、2戦目は惜しくも1点に泣き、そして自力でのCS進出が消滅。しかしファンにとって目下の願いは最下位脱出、1日も早く虎のしっぽを捕まえることだ。今日はヤクルトの先発がロマンとあって、個人的には乱調につけ込んで勝利した、1ヶ月前のいいイメージしか思い浮かばない。試合が始まると、さっそく荒波がフォアボールで出塁し、よしここから!の場面で荒波は盗塁死。その裏に畠山のタイムリーで先制されるが、たかが1点。しかしこの1点が最後まで重くのしかかるとは…。

ヤクルト×横浜(神宮球場)荒波は2打席目もヒットで出塁するが、今度は牽制死。ボーンヘッドすぎて野中信吾の影がちらついた。横浜は好投するロマンをとらえることができず、毎回あっさりと攻撃を終えてしまう。5回終了時に打ち上がる花火を早く見たかったのだろうか。高崎も要所を併殺や三振で仕留めるなどロマンに負けない好投を見せていたが、打線がこれに応えることができず8回には代打が送られた。

ヤクルト×横浜(神宮球場)その代打というのがルイーズなのだが、拍手すら起こらないのはいまに始まったことではない。応援団も空気を察してか、「ルイーズがいままで打たなかったのはー、今日打つからですよー!」との掛け声。そして巨大扇風機に対してはこんなコールが。「球をよく見ろ!ルイーズ!」。しかし案の定凡退すると「知ってた」と言わんばかりか、観客からは「おい!ルイーズ!国に帰るか土に還れー!」と辛辣なヤジが飛ぶ。

ヤクルト×横浜(神宮球場)試合はそのまま進み、ロマンに対して悔しい完封負け。横浜戦にしっかり対策を練って挑んだのかと思えば、2戦連続の完封・3戦連続の完投勝利だというから、もはや別人に生まれ変わったのか。横浜が3塁にランナーを進めたのは初回のみ。終始攻撃を仕掛けるでもなく、ロマンの投球練習にただ付き合わされてしまった格好だ。荒波が晴れ晴れしくプレーしていたなら流れが変わっていたかもしれないが。