湘南シーレックス×鎌ヶ谷ファイターズ(平塚球場)先週に引き続き、平塚球場でシーレックスの試合を観戦。相手は首位を争う鎌ヶ谷日本ハム。12年ぶりに日本球界復帰となった大家友和(#44)の、記念すべき復帰登板が平塚だというのは、地元ファンとしては嬉しいじゃないか。

試合前からツイッターで情報を掴んでおり、一刻も早く球場に駆けつけたかったが、仕事が終わったのが18:30過ぎ。車を飛ばしても19:00。肩慣らしということか3回を投げて降板、なぜか1失点のおまけつきという情報もツイッターで知り、球場に着いたときには2番手の阿斗里(#58)。平塚で3試合開催して、3試合とも阿斗里っていったい…。

すでに試合は中盤5回の攻防で、対する日ハムの先発は木下。シーレックスは1本もヒットが出ておらず、唯一出たランナーの山崎は四球→盗塁死だったという。筒香がスタメン落ちしているものの、佐伯や高森だっているんだぞ。寒空のなかじっとなんかしてられないんだ。…と、遅すぎるチーム初ヒットは大西のバットから。送りバントと暴投で3塁へと進むが、ふくらはぎ痛から復帰の大西がランナーじゃ、無理してホームに突っ込まないことは見え見え。どうせ代走を出すのなら、代打で四球を選んだ野口じゃなくて大西にだろと思ったが。結局チャンスをつぶし、6回裏は無得点。しかし木下が早々と降板してくれたおかげで、試合の流れはシーレックスに。

湘南シーレックス×鎌ヶ谷ファイターズ(平塚球場)7回裏の日ハムのピッチャーは、3番手の加藤武治。横浜では17番をつけていたのに、いまは49番なのか…。そういえばめっきり話題を聞かなかったが、まさか平塚で目にするとは。そして、先頭打者の北には鋭い当たりのヒットを許し、次に迎えるバッターは佐伯という、地方球場では見たくもない対戦。3塁線へのセイフティー気味の送りバントは、タカノリ打撃コーチの指示じゃないだろ。意表をつかれたのは加藤武治よりも、むしろ観客のほうだ。どよめきとともに、このあとどうするんだよ?という空気のなか、同点タイムリーを放ったのは高森。そして大西のタイムリーで逆転!あぁ武治…。複雑な気分だ。

湘南シーレックス×鎌ヶ谷ファイターズ(平塚球場)8回裏には山崎、北の連続タイムリーでさらに2点を追加し、終わってみれば4-1でシーレックス快勝!ヒット1本出るまでの野球と、それ以降の野球とでは別の試合を観ているよう。そのきっかけが加藤武治であり、チャンスを広げた佐伯の送りバントであり、世代交代を現実のものとする高森のタイムリーでもあり。ヒーローインタビューは反撃の口火を切るヒットと、追加点のタイムリーを放った北篤(#43)。いい場面できっちり活躍してくれたけど、守備の面ではもうちょっと打球に飛びつく姿をみたいなぁ。そんな彼の応援歌は(アラレちゃんのテーマで)♪来ったぞ来たぞ北篤〜。