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湯蔵(箱根湯本)箱根湯本駅よりを塔ノ沢方面へ約300m。湯蔵は国道1号線に面して建つ。蔵をイメージした4階建の建物で、看板のわきには温泉の櫓を模した塔が目印。宿泊もやっているが、それにしてはこじんまりとした建物で、宿泊と日帰り入浴のどちらに比重を置いているのかよくわからない。館内を入ると、ホテルのようなフロント式だが、下足箱は100円ロッカー(返却式ではない)を利用する。「お金は入れなくていいですよ」とのこと。

浴室は4階にある。エレベーターホールの右手側が女湯、左手側が男湯。脱衣所も返却式ではない100円ロッカー。ほかに客がいなかったのでお金は入れなかったが、いまどきは返却式が主流なので、なんだか損した気分がする。壁一面がロッカーで、その数が多いわりには、浴室はこじんまりとしていた。

湯蔵(箱根湯本)タイル張りの湯船は、ゆったり約5帖と約2帖のジャグジーつき。そして窓ガラスの向こうには岩づくりの露天風呂。東屋風の屋根が付き、四方は塀に囲まれている。といっても塀の向こう側に、山や川の景色があるわけではない。たまたま空いていたのがラッキーで、1人でゆっくりするならちょうど良い大きさかも。

湯蔵(箱根湯本)無色透明の源泉は地下300mから湧出し、「千尺の湯」という別名がある。泉温は41℃。加温しないでそのまま給湯しているという。そう言われるとちょっと温めかなぁ、という気がしなくもない。お湯は循環併用のかけ流し。ツルツルの肌ざわりで、塩素臭くないのがよい。カランは4つだけ。宿泊客専用だったらこれでも足りるだろうが、日帰り客が殺到したらどうするつもりか。というよりそんなことは想定していない?のかもしれない。

湯蔵パンフレット

箱根の相場並みの料金を取るわりには、申し訳ないが浴室にも館内設備にもこだわりが感じられなかった。風呂あがりにエレベーターホールでジュースを買おうと思ったら、ほとんどが売り切れ。ならば1階はと思ったが、ジュースの自販機がない。些細なことかもしれないが、そんな些細なことがやたらと目についた。箱根なんだから温泉がいいのは当たり前。駅に近いのは魅力なのだから、何かしらのこだわりがあれば、声を大にしておすすめできるのだが。

湯蔵
源泉/湯本温泉(単純温泉)
住所/足柄下郡箱根町湯本729 [地図
電話/0460-85-5791
交通/箱根登山鉄道箱根湯本駅より徒歩4分
料金/大人1,100円、子供530円(1歳以上)
時間/11:00〜21:00

(追記:2011/5/15)
2011/4/16に閉館しました。