讀賣巨人軍×横浜ベイスターズ(東京ドーム)東京ドームで讀賣巨人軍×横浜ベイスターズ。今日は貰ったチケットで観戦したのだが、なんとバックネット裏。バッターボックスが目の前で、後ろの方にはメディアの実況席。自分ではまず買うことのない貴重なチケットだ。しかも、山本モナとのスキャンダルで世間を賑わせた二岡のハンドタオルつき。巨人軍もなかなかウィットがきいている。

横浜は大西の先頭打者アーチと、3回に仁志のソロHRで2得点。巨人は初回に小笠原、ラミレスの連続アーチで2得点。と、ここまでは総武線の中でチェックしていたのだが、ドームに着くまでの間にさらにラミレスの2ランで勝ち越されてしまっていた。花火大会の様相だが、横浜の先発・吉見は3回を投げて、巨人の先発・高橋尚成は5回途中で降板。その後は両チームとも小刻みな継投。で、5回にはJJのタイムリーで1点差に詰め寄り、さらに6回には村田のタイムリーで同点とするが、反撃はここまで。最後にもうひと押しができないんだよなぁ…。とくに吉村。ブンブン振り回すんじゃなくてさ。お願いしますよ〜。

でも追いついてからの継投勝負なら、横浜にも希望があるかも。真田、石井裕也、寺原とロングでもいけるピッチャーが控えている。延長もOK。まずは吉原でどうだ!と意気込んだのも束の間、小笠原に浴びた一発はライトスタンドへと消えていった。東京ドームはレフトスタンドの一角だけが青く染まっているが、ぐるりと330度くらいはオレンジタオルをグルグルと振り回しているのである。ただでさえドームは蒸し暑いのに、なんだこの人間扇風機は。

ヒーローインタビューはラミレスと小笠原ジャイアンツのビッグフラッグ

結局、小笠原の一発が決勝点。最後にクルーンが登板するとオレンジの観衆は大喜び。そして150km/h台半ばの速球にいちいち大歓声。巨人も3億円でいい買い物をしたよなぁ。こんなに喜んでくれるファンがいるんだから。去年まではクルーンにきりきり舞いしていたくせに。ヒーローインタビューは2ホーマーの5億円・ラミレス、同じく2ホーマーの3億8000万円・ガッツ小笠原。さすが巨人軍、攻撃も守備も金額が桁違い。ちなみに一発に泣いた吉原は700万円の2年目ピッチャー。誰もキミを責めたりしないぞ。横浜の苦しい投手陣のなかにあって、何度もキミに助けられているのだから。