湘南シーレックス×楽天イーグルス(横須賀スタジアム)横須賀スタジアムの湘南×楽天。イースタンリーグは3/24から開幕しているのだ。

シーレの先発は川村丈夫。ちょうど1週間前のオープン戦(中日戦)では5回を投げて2失点とまずまずの内容で、それでもコマ不足からローテの一角を担うとは言われていたが、今日は開幕までの調整登板というわけか。初回は3者凡退に仕留め、楽天相手に、しかも2軍相手に格の違いを見せ付けてやったのだが…。

ピッチャー川村×バッター関川2イニング目は別人のようだった。まるでバッティングセンター。関川の走者一掃2点タイムリー3ベースなどもあり、なんと6失点(写真は初回の川村vs関川)。ちびっ子たちに「頑張れ川村!」などと励まされている場合ではない。今年はベイもシーレも負けるときは大量失点という予感がする。まぁ今年に限ったことではないか…。このままシーレに骨を埋めるかに見えた川村だが、それ以降は何とか乗り切り5回で降板。

今日の観客は432人という寂しさだったが、スタンドには「上大岡ハンターズ」のちびっ子たちが詰めかけていた。キャッチャー黒羽根の後輩というわけだ。それだけでも賑やかなのだが、最前列のおっさんが「1点取るぞー!」と叫べば、ちびっ子たちも「1点取るぞー!」と合唱し、「ピッチャー、ビビってるっ!」と叫べば、ちびっ子たちも「ピッチャー、ビビってるっ!」と合唱するわけで、それはもうクレイジーなくらいに盛り上がっていた。途中から登板した小倉恒なんて1球投げただけで「ビビってるっ!」なんて言われるもんだから、なんとも可哀想だった。

ちびっ子たちのボルテージが最高潮に達したのは、9回裏2アウト。ネクストバッターズサークルには代打・黒羽根の姿(ファンサービスか?)。ちびっ子たちは黒羽根見たさに「野球は2アウトからだぞー!」と叫び、その願いが通じて黒羽根の登場。「先輩がんばれー!」「打てば1軍だよー!」。最初のうちはまったくタイミングが合っていなかったが、そこは後輩たちの後押しか、執念のタイムリー。しかし反撃はそこまで。序盤の大炎上が響き、4-7で負け。川村、大丈夫なんだろうか…。