横浜×巨人(横浜スタジアム)試合イベントもいろいろあれど、プラチナチケットと化した横浜スターナイト。特別ユニフォームを貰って、座席につくと、試合が進むにつれて満席に。レフトスタンドの3分の1を残して、球場内は青く染まっていくのだが、せっかく貰ったのに着ない人も。巨人ファンなのだろうか。それでもほんの10年前には想像もできなかった光景が目の前に広がっている。

横浜×巨人(横浜スタジアム)雜遥大と吉川光夫の投げ合いで始まった試合は、横浜にとっては見せ場なく、巨人にとっていいようにやられたというか。1点をリードされ、すぐさま雜自らのバットで同点に追いついたが、そこが盛り上がりの頂点。吉川の立ち上がりの制球難に付け込んで、強気で攻め立てれば良かったし、梶谷の死球交代がなかったら。たらればを言っても仕方ないが。吉川を攻略できず、もやもやする展開。そして失点は積み重なっていく。

横浜×巨人(横浜スタジアム)巨人は岡本和真が4番に座っていると聞いていたが、巨人の、しかも4番のイメージではない。しかし、重圧にも負けず3割をキープし、しかも今日は決勝打となる19号3ラン。村田修一のNPB復帰期限が切れたいま、活躍しなければ意味がないから。それに対して、こちらの4番バッターはどうしたものか。宮ひとりが3安打で気を吐くも、打線はさっぱりつながらず。

横浜×巨人(横浜スタジアム)試合が終わると、岡本のヒーローインタビューを待って、いよいよスターナイトセレブレーション。昨年の悔しさから這い上がる、といった内容の映像を流れたけれど、目の前の試合で自力優勝の可能性が消滅するとは皮肉でしかない。そして盛大な花火大会。スターナイトも単なる花火大会と化し、試合は余興、お土産はユニフォームならば本末転倒。満員の観客の前で、ぜひ巻き返しの兆しを見せてほしい。