横浜×ロッテ(横浜スタジアム)今日の試合が東京ドームならどんなに楽だったことか。昼間から降り続く雨は止む気配さえ見せず、しかしせっかくの休みだから、文京シビックホールから電車を乗り継ぎ関内へ。結論から言えば中止も中断もなく、かっぱを着て小雨に打たれながらの観戦。このところチケットは取れないし立ち見も覚悟していたが、「内野B席なら(ファンクラブの特典で)引き換えできます」と。周囲の席は埋まることなく、天候のせいか観客22,000人。

横浜×ロッテ(横浜スタジアム)先発の石田健大は約2か月ぶりの登板。初回に1点を許すも、5回を好投。故障明けだから無理をさせられないのだろう。狙いすぎて四球を出す場面もあったが、しっかり三振も取れるし、これからチームの屋台骨を支えてほしい。梅雨入り前からではあるが、打線は湿りっぱなし。ロッテ先発の石川歩に手も足も出ず、ひとり気を吐いたのは2安打した宮。しっかり中軸を担っているというのに、「いまだレギュラーではない」とラミレスは言う。理想が高すぎる。

横浜×ロッテ(横浜スタジアム)石田が降板してからは目も当てられない。田中健二朗が2/3回を投げ、左右の相性に拘ったか、こんどは須田幸太が登板。これが大誤算で、たちまち満塁にしたかと思えば、押し出しの死球、走者一掃のタイムリーなどで5失点。雨のせいにするな、相手は好投しているんだ。無失点にこそ抑えたが、平田も満塁のピンチを招き、とどめは国吉だ。

横浜×ロッテ(横浜スタジアム)暴投2つでダメ押し点を献上し、観客を白けさせる。敗戦処理とはいえ緊張感が無さすぎるし、ここはベイスターズ球場じゃない、みんなお金を払って観に来ているんだぞ。打つ方では倉本が1点を返すので精一杯。そろそろ真剣に考えたらいかがだろうか。世間は巨人やヤクルトの大型連敗ばかり注目しているが、横浜の交流戦は毎年似たようなもの。そして今夜もまたハマスタで勝ち試合を見せてもらえず、これでオープン戦から5連敗。