サウナ梶ヶ谷プラザ(川崎市高津区下作延)国道246号線沿いにあって、通るたびにいつも気になっていたホテル梶ヶ谷プラザ。看板には大きくサウナを掲げている。今年7月に惜しくも閉店したサウナつかさ新城の系列店だが、宿泊に限らずともサウナだけの利用はできるのか、公式サイトのどこを見てもその一切については書いてない。わからないなら直接現地を訪ねてみるしかない。

サウナ梶ヶ谷プラザ(川崎市高津区下作延)現地には営業時間や料金が書いてあった。あっさりと疑問解決。ホテルとは別に地下に降りていくエントランスがあり、さっそく携帯電話は圏外に。フロントで2,000円を支払い、ロッカーキー、タオルと館内着の入ったバッグを受け取る。ホテルの大浴場という性質であるからして女湯もあるのだが、フロント近辺に待合所のようなスペースはなく、後述するが休憩室なども男女別となる。

サウナ梶ヶ谷プラザ(川崎市高津区下作延)浴室はL字型に奥行きがあって、手前に洗い場。数か所にナイロンタオルがぶら下がっているも、いつ洗ったものだか不明。角にジャグジー2基を備えた高温浴と、キンキンに冷えた水風呂(15℃)。奥には低温(84℃)、高温(95℃)のサウナ2室があり、どちらもカラッとした昔風情。方やテレ朝のサスペンスドラマ、もう一方はNHKのごごナマと、個人的には一番好きな組み合わせ。

サウナ梶ヶ谷プラザ(川崎市高津区下作延)サウナと水風呂を何度も往復。椅子の何脚かは置いてほしいものだ。ずっと独りで寛いでいたら、ようやくほかに客がやって来た。洗い場を素通りし、身体も流さずそのままサウナへ。やがて出てきたと思ったら、汗を流さず水風呂へ。そしてびしょ濡れのまま再びサウナへ。こんな唖然とする光景に出くわすのもひさしぶり。穴場の施設だからといって、我が物顔で横行するならちょっと考えもの。

サウナ梶ヶ谷プラザ(川崎市高津区下作延)休憩室はロッカーと近接しており、リクライニングシートが12席。ご覧の通り無人貸切。喫煙所を兼ねた軽食コーナーもあるが、こちらはカウンター席のみ5席。衝立で女性側と隔てているのか、しかし何か注文しようにも店員さんはおらず。夜になれば宿泊客の利用が多いだろうから、軽食コーナーの営業は20時まで。自販機の1つでもあればなぁと。

サウナ梶ヶ谷プラザ(川崎市高津区下作延)フリーWi-Fiを導入する施設も増えつつある昨今、こちらは携帯電話が圏外なので、現実社会から逃避したい時に最適かもしれない。帰り際にはヤクルト1本とサービス券を貰った。つかさ新城を思い出す瞬間だ。なお、サービス券10枚でサウナ1回無料。果たしてあと9回行くだろうか。(浴室とサウナの写真はホテル梶ヶ谷プラザ公式サイトより転載)

サウナ梶ヶ谷プラザ
住所/川崎市高津区下作延3-14-25 [地図]
電話/044-861-2111
交通/東急田園都市線梶が谷駅より徒歩8分
     国道246号線梶ヶ谷交差点至近
     ※敷地内に無料駐車場35台分、付近に第2駐車場あり
料金/大人2,000円、小学生以下1,000円
時間/11:00〜24:00