星野温泉 トンボの湯(長野県軽井沢町長倉)軽井沢は国内有数のリゾートタウンとして知られ、軽井沢を代表するのは、いまや星野温泉といっても過言ではない。大正3年に一軒宿の旅館として創業し、与謝野鉄幹・晶子夫妻により明星館と名付けられ、以後多くの文人が逗留したとか。昭和49年には国内初となる「国設野鳥の森」に指定され、現在のエコツーリズムの流れに通じている。温泉を楽しんだあとは、緑と水辺の風景を散策したりと、広大な自然を満喫したい。

星野温泉 トンボの湯(長野県軽井沢町長倉)かつて「草津温泉の仕上げの湯」と言われた星野温泉。トンボの湯は日帰り温泉施設として2002年にオープンした。背後に山が迫り、男女別に建物が2棟並ぶ。浴室は天井高くまでガラス張りで、目に映るのは森の緑のみ。湯船は広々として、しかも深さもある。加えて、露天風呂では開放的な気分を味わえる。星野温泉は毎分400リットルの豊富な湧出量を誇り、循環や加水をせず、源泉かけ流し。しかも毎日換水しているとか。

星野温泉 トンボの湯(長野県軽井沢町長倉)

露天の一角にはジャズの流れるボナサウナ。そして、露天風呂の一角にある水風呂は、驚くほど冷たい。覚悟して肩まで浸かるようだけど、冬はどう挑めばよいのやら。張り詰めた寒空の下、外気浴が気持ちよさそうだけれども。

星野温泉 トンボの湯(長野県軽井沢町長倉)


星野温泉 トンボの湯(長野県軽井沢町長倉)洗練された大人の雰囲気を若干感じつつも、高原リゾートを気軽に親しめるのが魅力。浴室や露天風呂から緑の景色を眺め、遊歩道を散策しながらより間近に接する。たどり着いたのはハルニレテラス。おしゃれなレストランや雑貨屋が軒をつらね、ハイソな気分に浸ることができる。温泉好きはもちろんのこと、カップルや夫婦での旅行にもおすすめだ。

星野温泉 トンボの湯
源泉/星野温泉(ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉)
住所/長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148 [地図]
電話/0267-44-3580
交通/しなの鉄道中軽井沢駅北口より徒歩17分
     国道18号線「中軽井沢」交差点より国道146号線経由で約1.6
     ※駐車場は平日無料(休日有料)
料金/大人1,350円、子供800円(3歳〜小学生)
時間/10:00〜22:00

※浴室の写真は星野リゾート公式サイトより転載