旅は哲学ソクラテス

興味があるのは風呂めぐりとベイスターズです。
日帰り温泉・スーパー銭湯・町の銭湯・共同浴場・サウナ・健康ランド・野湯など守備範囲は広めです。
行動範囲は神奈川を中心とした1都3県と静岡、山梨です。

日帰り温泉・スーパー銭湯のオープン&閉店情報(首都圏)
* 美楽温泉 SPA HERBS (さいたま市北区) -2016/5/3オープン
* グランローザ潮の湯(千葉県野田市) -2016/5/31閉店
* サイタマ健康ランド (埼玉県熊谷市) -2016/6/30閉店
* 竜泉寺の湯 草加谷塚店 (埼玉県草加市) -2016/9/10オープン
* おふろcafe bivouac (埼玉県熊谷市) -2016/9/10オープン
* おふろcafe 白寿の湯 (埼玉県神川町) -2016/10/1リニューアルオープン
* ソプラティコ横浜関内 (横浜市中区) -2016/10/1オープン
* グリーンプラザ新宿 (東京都新宿区) -2016/12/25閉店予定
* 西武秩父仲見世通り複合型温泉施設 -2017春オープン予定

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原) ※2016/11/25リニューアルオープン

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原)神奈川県内のスーパー銭湯に飽き足らず近隣都県まで遠征するも、富士市の「湯らぎの里」の存在を知ったのはリニューアルオープンの情報にて。11月頭からの長期休業では、2階には有料スペースを設けるなどの改装を行った。温熱房に加え、コーヒー飲み放題、漫画本を多数置くなどは、最近の流行となりつつある。地域初を謳うが、改装を機に若い客層も取り込みたい発想か。

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原)外観では「遊楽爽憩」の扁額が印象的。せっかくだから改装ポイントを大きく宣伝しても良かろうに。券売機でチケット購入し、2階利用客に限って下足箱の鍵を預け、館内着と大判タオルのセットを受け取る。1階だけの利用でも新たに畳の間を設けたから、風呂あがりに寛いだり、うたた寝するもよし。というわけで、まずは浴室から紹介したい。

洗い場のカランや内装タイルなどに年季を感じるも、数種のジャグジーと電気風呂が並び、白湯、水風呂と典型的なスーパー銭湯の雰囲気。板を張り替え、段差を低くしたという高温サウナには年配の常連客が集っていた。塩サウナは入口と出口を別に設けており、シャワーで汗と塩を流す。

露天風呂では新たに人工炭酸泉を導入。硫黄の入浴剤を使用しており、常に空き具合をうかがうよう。もうひとつの湯船には足湯を付け足すも、本領を発揮するのは日没を過ぎてから。壁にはプロジェクターによるテレビ映像が流されるのだ。テレビを設置する施設が多いなか、なかなか面白い趣向だと言える。

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原)

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原)館内着で2階へ。半分は女性専用のエステルーム、もう半分が有料の「ゆらり処」だ。温熱房というから勝手に岩盤浴を想像していたが、実際は寝転びながらの低温サウナ。じんわりを汗ばむ心地よさも悪くはないが、もし岩盤浴だったなら近隣に競合もないし、女性人気も得られるだろう。余計なお世話かもしれないが。ゆらり処のメインたるは、漫画本6,000冊とコーヒー飲み放題のくつろぎエリア。フリーWi-Fiや充電用コンセントもあるから、さながら漫画喫茶の感覚だ。

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原)畳敷きの室内でごろ寝するもよし、たまに気が向いたら温熱房(サウナ)で温まるもよし。ここがスーパー銭湯であることを忘れてしまう。しかしながら、リニューアル直後とあってか2階の利用客は少なく、気づけばしばらく貸切状態。平日でも浴室はそれなりに賑わっていたというのに。ようやくやって来た客は無料のマッサージチェアをだいぶ満喫していたが、それでも自宅のリビング以上の寛ぎは得られるはず。付帯施設の快適性こそが、温浴施設の将来を占うように思う。

湯らぎの里(静岡県富士市蓼原)食事処はゆったり落ち着いた空間で、幅広いメニューを良心的な価格帯で揃えている。ランチタイムならワンコイン(500円)で6種類から選べるとあって、なかなか魅力的だ。そもそも入館料自体がコストパフォーマンスに見合った設定。さらに500円をプラスすれば、ゆらり処で自由気ままな時間を過ごすことができる。積極的な宣伝策を講じていないから、いまなら秘密の空間だ。

湯らぎの里
住所/静岡県富士市蓼原227-1 [地図]
電話/0545-63-2641
交通/東海道本線富士駅北口より約1.8km
     国道1号線(富士由比BP)「宮島東」交差点より約2.3km
     ※無料大型駐車場あり
料金/(平日)大人650円、子供300円
     (休日)大人750円、子供300円
     ※子供は4歳〜小学生、3歳以下は無料
     ※ゆらり処は別途500円(利用は中学生以上)
時間/9:00〜24:00、毎月第3水曜日定休(12月は営業)

美保湯(東京都立川市羽衣町)

美保湯(東京都立川市羽衣町)立川市に銭湯は4軒。いずれも駅徒歩圏にあるが、今回は車で訪ねているから駐車場完備の美保湯へ。南口から東の方角へ。中央線のすぐ南側に位置するが、車のすれ違い不可で、しかも途中にはクランクや踏切もある住宅地。やっとの思いで美保湯に到着するも、駐車場は建物のすぐ左手のわずかなスペース。斜めに3台分くらいだが、小型車でなければここに駐車するのは至難の技。

フロント式で左右に男女の暖簾。ロビーには昔ながらのソファとマッサージチェア。飾りっ気のない外観にして、いまのところ見慣れた銭湯風景だ。浴室に入ると、手前に洗い場、奥に湯船が3つ並ぶ。バイブラ湯、座湯ジャグジー、日替わり湯だ。どれも湯加減はちょうどいい。湯船の上のペンキ絵は西伊豆の富士山。男女にまたがって描かれている。ごく普通の町の銭湯だが、閉店間際でもちらほらと客がやって来る。

美保湯
住所/東京都立川市羽衣町1-2-18 [地図]
電話/042-524-7057
交通/南武線西国立駅より徒歩5分
     中央線立川駅より徒歩10分
料金/大人460円、中人180円、小人80円
時間/15:10〜24:00
     毎月17日定休(日祝の場合は変更あり)

厚木カプセルホテル(厚木市中町)

厚木カプセルホテル(厚木市中町)海老名は目覚ましく発展を遂げているけれど、個人的には昔から馴れ親しんだ本厚木に足が向く。深夜は賑わいもなく寂しいが、終電や終バスを逃したサラリーマンの強い味方は、厚木カプセルホテルだ。北口駅前の好立地にあるから、この界隈で知らない人はいないはず。幸か不幸か泊まる理由もないが、風呂だけでも利用可とあらば話は別だ。いままで知らなかったことは、まさに灯台下暗し。

厚木カプセルホテル(厚木市中町)エレベーターを4階で降りると、カプセルホテルのすぐ隣にはまんが喫茶ゲラゲラが。深夜のパック料金もあったりして、商売敵でないのかと心配になるが、客層は違うのかもしれない。風呂だけの利用でも宿帳を記入し、代金を支払い、ロッカーの鍵を受け取る。浴室は階段を上がって5階だ。縦長のスチールロッカーが4つ並び、カーテンの向こう側には宿泊客用の脱衣籠が棚に並ぶ。

厚木カプセルホテル(厚木市中町)湯船にはジャグジーが3つ付き、三角形の水風呂も。洗い場は5人分。密かに高温100℃のサウナを楽しみにしていたのに、サウナだけは24時でおしまい。近隣のコインパーキングが安くなる24時以降に訪ねたのが裏目に出た。夕暮れまでサウナ利用(入浴客)は少ないと思うし、終電後に駆け込んでくる客もあるだろうに残念だ。とはいえ、昼夜を問わずワンコインで入浴できるとは貴重かつ希少だ。

厚木カプセルホテル(厚木市中町)
(浴室写真は公式サイトより転載)



厚木カプセルホテル ※男性専用
住所/厚木市中町2-3-1 厚木ダイヤプラザビル4F [地図]
電話/046-223-6531
交通/小田急線本厚木駅北口より徒歩1分
料金/入浴は90分500円
時間/入浴は12:00〜翌10:00、年中無休
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昭和レトロ総合サイト「まぼろしチャンネル」で温泉レポート連載中。全国から選りすぐったディープで、どローカルな温泉をご紹介します。「いかす温泉天国」(5ch)をよろしく!
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当ブログでご紹介している温浴施設の情報は、すべて自ら訪問し記録したものです。再訪時に料金・設備等で変更点があればその都度追記していますが、施設によっては現在と異なる点がありますのでご了承ください(⇒情報をお寄せください)。 また、当ブログ記載の「交通」は、各施設の公式サイトやパンフレットで公表している情報です。公表なき場合は1分=80mとして計算しています。
神奈川県の銭湯料金
神奈川県の銭湯の料金は下記の通りです。
・大人470円(12歳以上)
・中人200円(6歳以上12歳未満)
・小人100円(6歳未満)
銭湯にはタオル、ボディソープ、シャンプーを持参して行きましょう!

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