サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ(京都市東山区祇園町)京都市内にはビジネスやインバウンドを意識したカプセルホテルも多くあるようだが、サウナ店となるとルーマプラザ(祇園河原町)とベルデクラブ(京都駅近く)のみ。格安店のベルデは前回訪ねたし、せっかく泊まるならばとルーマプラザへ。京都随一の繁華街である四条河原町を東へ。歌舞伎発祥の地と言われる南座、軒をつらねる格式ある老舗商店、そしてルーマプラザ。否が応でも期待が高まる。

サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ(京都市東山区祇園町)今回はカプセル宿泊なので、エレベーターで3階へ。上品かつ丁寧なフロント応対が素晴らしい。同じフロアのロッカー室で館内着に袖を通したら、こんどはエレベーターで6階に移動する。サウナ客の専用フロントはそのまま通過し、浴室手前のロッカーに館内着を仕舞う。サウナパンツを履くか履かないかは自由だが、サウナ室を眺めたところ履く率がやや上回っているような。

サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ(京都市東山区祇園町)

まずは、石が山積みになったロッキーサウナの迫力に圧倒される。オートロウリュがはじける音もよく、熱さと湿度もちょうどいい。ちなみに、スタッフによるロウリュは1日3回開催(16:30/18:30/20:30)とのこと。水風呂は「氷的クール」の入浴剤を使用しており、目にも肌にも涼しげ。温度計の16℃よりもぐっと冷たく感じるはずだ。

サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ(京都市東山区祇園町)

さあ、外気浴だと意気込んで螺旋階段を上がると、そこはまさに楽園。いまどきタバコを吸えるのは平塚グリーンサウナだけかと思っていたが、さらには自販機もあるのだ。平塚みたいに「かちわりいかがですかー」といったのどかな光景もない。風に吹かれながらデッキチェアで微睡みのひととき。屋上には薬湯、スチーム塩サウナ、ぬるめの水風呂も。

サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ(京都市東山区祇園町)レストランは深夜営業も行っているし、食後はすぐ隣接するリクライニングシートでだらだらできる。1つ下のフロアにもリクライニングシートの休憩室があって、こちらは半消灯。朝食は京都ならではの「おばんざい」が並んだバイキングスタイル。朝からサウナで汗を流したり、薬湯に浸かったり、東山を眺めながら一服したり、素晴らしい1日のスタート。ルーマプラザのレベルの高さに驚いた。





サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ ※男性専用
住所/京都府京都市東山区祇園町南側575 [地図]
電話/075-525-0357(サウナ) / 075-525-0993(カプセル)
交通/京阪本線 祇園四条駅6番出口より徒歩4分
     阪急京都線 京都河原町駅木屋町南出入口より徒歩7分
料金/レギュラーコース2,300円(9:00〜23:00入館、25時まで)
     ナイトコース2,900円(23:00〜5:00入館、12時まで)
     モーニングコース1,600円(5:00〜9:00入館、10時まで)
     2時間コース2,000円(9:00〜翌5:00、2時間以内)
     ナイト3時間コース 2,300円(23:00〜5:00、3時間以内)
時間/24時間